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該当記事:191,033件(173601~173620件表示)

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(1)

日本発の新技術を確立すべき年 造船業界の構造改革はさらに進む 日本造船工業会 岡野利道会長 (おかの としみち) 1936年(昭和11年)8月生まれ、1959年(昭和続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(1)

新春インタビュー 海運税制は恒久税制として確立を 今年は後半のV字型回復に期待 日本船主協会 﨑長保英会長 (さきなが やすひで)  1939年(昭和14年)7月生まれ。196続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(2)

海運税制問題は先送り 本紙 船協会長に就任して半年あまり。税制改正、羽田空港拡張と難問が山積しました。まずは税制改正ですが、実質先送りということですね。 﨑長 一時期の危機感を持た続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(2)

流出しない技術を 本紙 装置産業は、熟練工の技術を自動化、ロボット化していった結果、海外生産が簡単にできるようになりましたが、造船はまだまだ人が介在する余地が大きいと言われています続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(3)

基本技術は残ってきた 本紙 人を採用するにもしても、造船のイメージは大切です。「造船株」が昨年のテロ以降、随分下がりましたが、造船のイメージはあまりよくないようですね。 岡野 造船続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(3)

国際船舶制度を有効な政策に  本紙 船協としては国際船舶制度もありますが、これは税制改正の問題と微妙に関係していますね。  﨑長 その通りです。海洋自由とか海運自由とか言いますが続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(4)

社会的コストが問題  本紙 日本の造船所、造船部門採算は、円安もあり、2001年度はほとんど黒字になりそうですね。  岡野 円安になったからといって安心してはいけないと思いますよ続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(4)

外国人船員の労働条件に関与 本紙 労使問題では外国人船員の問題がありますね。船協は従来、外国人船員の労働条件には不関与という姿勢をとってきました。とはいえ、今、日本の外航船社が運航続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(5)

アジア版ベンチマーク  本紙 次のステップとしてはどのような展開を描かれているのですか。  﨑長 船員対策特別委員会での議論のあと、理事会にかけて承認されたのは、国船協との間で協続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(5)

トータルコストを低下  本紙 造船の新技術では、メガフロート、深海、海洋などありますが、欧州ではポッド式の推進システムを推奨する動きもあります。  岡野 ポッド式は客船などに使わ続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(6)

行政当局の調整に期待 本紙 最後に羽田拡張の問題ですが、一応、新B滑走路平行案に決まりました。 﨑長 これまで生田前会長の時からずっと努力してきたことが、ある程度形になったので、ポ続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(7)

[船協・2001年海運界10大ニュース] ①首都圏第3空港問題について検討を行っている政府に対し、海運業界は船舶航行の安全問題について十分な検討が必要であるとの主張を展開。 ②米国続き

2002年1月4日

<ケミカル・タンカー>近海マーケットに期待

2000年に入ってようやく回復してきたと思ったのも束の間、2001年夏から急速に落ち込んでしまったケミカルタンカーマーケット。2002年に期待を寄せたいところだが、2002年は20続き

2002年1月4日

<VLCC>日本向け高値、年後半にはWS70に

今年のVLCC市況は「米国を中心とした石油需要がどうなるかにかかっている」と見る。供給面は新造船の竣工量が50隻と多いが、解撤売船が相当進展するため市況への大きなマイナス材料になら続き

2002年1月4日

<ハンディ・バルカー>米国経済回復で上昇も上値は重い展開

「正直言って多くは望めないと思う」と率直に語る。米国経済が年半ばにも回復すれば、市況上昇は期待できるが、その場合でも上値は重い展開になると見る。ただ、スモールハンディは新造船の竣工続き

2002年1月4日

<ケープサイズ・バルカー>年後半には回復、1万5,000ドル/日超も

「期待込みで後半から回復に向かうと思う」と昨年とは逆パターンを予想する。17万重量トン型新鋭船のスポット用船料高値は1万5,000ドル/日超と見通した。最近の市況は乱高下する傾向が続き

2002年1月4日

2002年の海運マーケット予測

200年の海運マーケットは米国テロに端を発した世界経済の低迷から秋以降、タンカー、バルカーとも失速してしまった。迎えた2002年の海運マーケットに回復の兆しは見えるのか。VLCC、続き

2002年1月4日

<パナマックス・バルカー>2002年後半には市況回復の見通し

2001年後半の市況下落要因となった新造船の大量竣工は、2003年まで続く。だが、「波の高低は激しいが、2002年後半には市況は回復する。市況健全化のラインは9,000ドル/日」と続き

2002年1月4日

≪新春インタビュー≫海運税制は恒久税制として確立を、今年は後半のV字型回復に期待

日本船主協会 﨑長保英会長 (さきなが やすひで)  1939年(昭和14年)7月生まれ。1962年(昭和37年)東京大学法学部卒業後、川崎汽船入社。1988年企画部長、91年取続き

2002年1月4日

<プロダクト・タンカー>市況回復は春先、悲観一色ではない

2001年初頭に、各船型で過去最高値を記録したプロダクト市況。その後は下落の一途を辿った。「確かに異常事態だが、ファンダメンタルは決して悪化しておらず、春先には改善に向かう」とみる続き