日付を指定して検索
~
まで
該当記事:192,071件(17341~17360件表示)
2023年6月23日
オイルメジャーなどが加盟するOCIMF(石油会社国際海事評議会)はこのほど、タンカーの品質・安全性などを評価する検船・報告制度「SIRE」で、デジタル化された新たなプログラム「S…続き
新来島どっくの2023年3月期決算は、売上高が前の期比5%減の841億円、営業利益が前の期の7倍の7億円、純利益が4.6倍の28億円で、減収増益だった。経常利益は公表していない。…続き
阪神地区の海事関係者で構成する神戸ラスキン会(事務局=日本海事協会<NK>神戸支部)は21日、湊川神社楠公会館(神戸市)で第61回会合を開催した。NKは、EUの排出量取引制度(E…続き
港湾荷役システム協会先端物流戦略研究所(以下、先端研)は、G7三重・伊勢志摩交通大臣会合期間中の16〜18日、会場となった「志摩観光ホテル」(三重県志摩市)のロビーで港湾の脱炭素…続き
ドライバルク船を運航するノルヴィック・シッピングはアフラマックス/LRⅡ型タンカー1隻を購入し、タンカー部門を拡大する。21日発表した。同社初の自社保有船となる。成長戦略の一環で…続き
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究プログラムで「大型風洞設備による浮体式風車ウエイク現象の評価技術の研究開発」…続き
ギリシャ船社トップシップスは自社保有のスエズマックス・タンカー1隻をスピンオフし、新会社を設立する方針を示した。21日、スエズマックスのスピンオフの可能性に関する登録届出書を米国…続き
中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)の2022年12月期決算は、傘下造船所によって損益が大きく分かれた。大手の上海外高橋造船や武昌船舶重工集団が純損益段階で赤字決算とな…続き
マースクは21日、海運業界として初めて、既存の従来燃料コンテナ船をメタノールを燃料とする二元燃料コンテナ船に改造すると発表した。最初の改造は来年半ばに実施され、2027年には姉妹…続き
バルチラはこのほど、同社が開発したアンモニア放出軽減システム(Wartsila Ammonia Release Mitigation System:WARMS)が、ノルウェー船級…続き
海上保安庁はこのほど、下里水路観測所での人工衛星レーザー測距観測の成功数が5万回に達成したと発表した。41年間の長期にわたり観測を積み重ね、今月7日に達成した。 下里水路観測…続き
アストモスエネルギーとINPEXは22日、中東地域で初となる大型LPG船(VLGC)向けのバイオ燃料供給を実施したと発表した。INPEXは5月21日に、アラブ首長国連邦(UAE)…続き
北米主要港における4月のコンテナ取扱量は、全ての港湾で前年同月から減少した。引き続き在庫の積み上がりやインフレによる消費マインドの低下により、米国発着の荷動きが落ち込んでいる。た…続き
日本舶用機関整備協会は21日、都内で第12回定時総会を開催し、今年度の事業計画・予算などを承認した。総会後の懇親会では、冠康秀会長(今治ヤンマー社長=写真)が冒頭あいさつで、優良…続き
釜山港湾公社によると、釜山港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.4%増の197万891TEUとなった。輸出は0.6%増の47万912TEU、輸入は1.3%減の47万224TE…続き
英国市場の先週末16日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが3週ぶりに反発したが、パナマックス、スープラマックスが2週、ハンディサイズが3週続落した。タンカー…続き
小型ガス船社のナビゲーター・ホールディングスはマレーシアのオフショア船大手ブミ・アルマダと、英国での二酸化炭素(CO2)輸送・注入事業を行う合弁会社を設立するための拘束力のない覚…続き
◆コンテナ物流の動向を把握するためには、客観的かつ信頼できる統計が重要な役割を果たす。米国発着などの主要トレードでは、コンテナ荷動きに関する統計が定期的に公開されているが、日本発着…続き
2023年6月22日
日本のケミカル船ヤードは、ケミカル船の主力船型の船型刷新を進め、各社が新船型での受注を決めている。ディーゼル主機の変更や省エネ付加物の搭載といったマイナーチェンジではなく、船首尾…続き
米国のデカルト・データマインが21日発表した4月の米国発日本向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比5.2%増の6万3358TEUだった。東航の貨物量が低迷する中、西航は2月から3カ…続き
大
中