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2002年1月9日
舶用機器のブローカー業も開始 松井商会、舶用機器本部を設置 松井商会（本社・東京、松井茂社長）がタンカーのブローカー業に加え、舶用機器のブローカー業も開始した。昨年10月１日付…続き
ＳＴＸ造船、組織改正 １月１日付で大東造船から社名変更した韓国のＳＴＸ造船は３日、組織を改編した。新組織は経営管理本部、営業調達本部、技術本部、生産本部、品質管理室、生産管理室の４…続き
46型プロダクト船１隻を受注 新来島どっく、2003年１月納期 新来島どっくはこのほど、４万5,800重量㌧型プロダクト船を１隻受注した。契約船主はHEROIC CHALLEN…続き
（１月15日） ▼総務部長 矢島公夫（総務部付部長） ▼ＹＧＰ推進室長 渡邉 守（総務部長）
物流費削減で起用業者絞り込み検討へ東亜ストリング、米国販売など強化 テニス用ストリング（合成繊維製ガット）の世界トップ級メーカー、東亜ストリング（本社＝神戸市、児嶋秀治郎社長、TO…続き
ニューポート・ニューズ買収で最終合意 グラマン、40億㌦規模の造船グループ形成 米国のノースロップ・グラマン社（Northrop Grumman Corporatoin)とニュ…続き
ヤマト運輸、国際と美術品の事業本部統合 ヤマト運輸は１月１日付で国際事業本部および美術品事業本部を統合し、名称を「国際・美術品事業本部」とし、２事業本部管下の事業所を再編成した…続き
韓国不定期船社５社がBoleroに参加 ＰＯＳＣＯなど鉄鋼産業主導で利用拡大 韓国の大手不定期船社５社が貿易金融ＥＤＩのBolero.netに参加する。現代商船、韓進海運、汎洋…続き
韓国政府、新たな梱包材検疫措置案を検討 昨年末から輸入貨物の梱包材検疫体制強化 韓国政府は現在、同国向けコンテナ貨物で使われる木材梱包材に対する新たな検疫措置案の検討を進めてい…続き
設備・研究開発に4,570億ウォン投資 現代、今年の売上高8.4兆ウォン目指す 韓国の現代重工は、今年の売上高目標を、前年を17％上回る８兆4,000億ウォン（約8,400億円…続き
川汽、ＩＲ室の新設などＩＲ体制を強化 川崎汽船は１日付で、同社経営企画グループの下部組織としてＩＲ室を新設した。また、ＩＲ活動を全社的な運動とするため、各部門ごとにＩＲ担当１人（グ…続き
昨年のＰＧ積み日本向け平均運賃ＷＳ65.1 前年比大幅減もまずまずの水準 昨年のペルシャ湾積み日本向けＶＬＣＣの平均運賃はＷＳ65.1となり、前年実績のＷＳ109.48から約4…続き
“にっぽん丸”改装お披露目商船三井客船、デジタル放送受信設備も 商船三井客船は８日、東京晴海港に停泊中の“にっぽん丸”に報道関係者を招き、改装された船内をお披露目した。宮﨑通代表取…続き
南星が日本／韓国／中国２ループを新設 既存航路を統合、東暎もスロット借受け 南星海運（日本総代理店＝ナビックス南星）は今月、既存の日韓航路、韓中航路を統合し、日本／韓国／中国航…続き
局所式消火装置、ＧＰＳ・ＶＤＲなど ＳＯＬＡＳ改正要件、今年７月に適用 ＳＯＬＡＳ条約（国際海上安全条約）の改正に伴う適用要件が今年７月に集中する。主なものでは、「固定式機関室…続き
米ＯＭＩ、37型ＰＣ“OHIO”が竣工 米国ＯＭＩは昨年末、韓国の造船所で建造を進めてきた３万7,000重量㌧型の新造プロダクト・ケミカル船“OHIO”の引き渡しを受けた。Ｏ …続き
コンテナ港として世界第５位に躍進 上海港、昨年のコンテナ取扱高633ＴＥＵ 成長著しい中国最大のコンテナ港、上海港が昨年取り扱ったコンテナ貨物は633万4,000ＴＥＵとなり、…続き
年末年始４日間で177隻の荷役実施 尾崎日港協会長、賀詞交歓会であいさつ 港運関係６団体の合同賀詞交歓会が８日、都内のホテルで開催された。日本港運協会の尾崎睦会長は、冒頭のあい…続き
整備事業団、12月の内航共有建造６隻 運輸施設整備事業団が発表した2001年12月分（第10〜14回）内航貨物船共有建造の決定状況は、６隻・1万6,721総㌧（表参照）となった…続き
アントワープ港は3.7％増の420万ＴＥＵ アントワープ港が昨年取り扱ったコンテナ貨物は12月28日の暫定数値で、前年比3.7％増の4,620万㌧、ＴＥＵベースでは420万ＴＥ…続き
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