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2023年5月11日
IHIは2023〜25年度の中期経営計画を発表した。「今回の『グループ経営方針2023』は変革の実行段階として位置付けて策定しています」と井手博社長。将来的な事業の柱を担う育成事業…続き
主要邦船社の不定期専用船部門の2022年度業績は、ドライバルク、エネルギー(タンカー、ガス船など)、自動車船の主要全部門が好調で大幅な増益となった。日本郵船は同部門全体の経常利益…続き
三菱造船の2023年3月期の新造船受注は計5隻だった。この結果、3月末時点での新造船受注残は15隻となった。 受注船5隻の内訳は発表していない。12月までは受注がゼロだったた…続き
商船三井客船は8月1日付で「商船三井クルーズ株式会社」に社名変更する。英文名はMOL Cruises, Ltd.。商船三井グループでは新造客船2隻を含む船隊拡大への大型投資を決定…続き
MSCは1日、アジア/豪州サービス「パンダ」を改編すると発表した。ブリスベーンにダブル寄港することで、ブリスベーンから釜山経由での日本への輸入トランジット・タイムが約10日短縮さ…続き
資源エネルギー庁の井上博雄省エネルギー・新エネルギー部長は経済産業省の第1回再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会であいさつし、「2012年のFIT制度…続き
飯野海運は10日、投資家向けの決算・新中期経営計画説明会をオンラインで開催した。同社は2023〜25年度の3カ年のグループ中期経営計画「The Adventure to Our …続き
川崎重工業は10日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2023年3月期の連結事業損益が、前の期の108億円の赤字から39億円の黒字に転換したと明らかにした…続き
日本港運協会の久保昌三会長は10日、定例記者会見を開催した。国際コンテナ戦略港湾政策について、戦略港湾と地方港の連携をさらに進めていく必要性を強調した。久保会長は、「地方港の貨物…続き
今期から「ウェルビーイングライフ事業」という新たなセグメントを設定した商船三井。決算会見で、梅村尚常務執行役員は「経営計画に基づいて、安定収益型事業となる非海運業にウエートを置いた…続き
トヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は10日、4月から運航船舶の燃料にバイオディーゼル燃料を本格導入したと発表した。内航自動車船“とよふじ丸”(1万…続き
JERAは9日、タイ石油公社(PTT)とタイ国内への水素・アンモニア供給に向けたサプライチェーン構築に関する共同検討を開始することを定めた覚書を締結したと発表した。 覚書では…続き
三井E&Sが玉野工場で2022年度に製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンは、136基・283万馬力だった。2003年以来18年ぶりに生産量が300万馬力を下回った…続き
国土交通省の髙橋一郎海事局長は10日の専門紙記者懇談会で、知床遊覧船事故発生から1年に際しあらためて哀悼の意を表するとともに、安全対策の徹底に向けて決意を新たにした。先日、可決・…続き
2023年4月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは、月後半の下落が目立った。マーケットレポートによると、4月の平均値がWS(ワールドスケール)66.72となり、前月…続き
常石造船は10日、広島大学との共同研究で成果報告会を開催したと発表した。22年度は、従来の「性能」「構造」「艤装」「環境」に「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」を加えた…続き
国内船主大手、三徳船舶(本社=大阪市)の多賀征志社長が4月30日、死去した。80歳。三徳は後日、お別れの会を開催する予定。後任の社長には多賀氏の娘婿で現在、営業部課長の多賀純一氏…続き
VLCC船社DHTの2023年1~3月期決算は、純利益が3804万ドルとなり、前年同期の1725万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比74%増の1億3257万ドル、営…続き
日本郵船は10日、水先人が選ぶ優秀船舶「ベストクオリティーシップ2022」を同社グループの管理船2隻が受賞したことを明らかにした。 日本水先人会連合会が主催するこの賞を受賞し…続き
日本水先人会連合会は「水先人から見た優秀船舶」に贈る、「ベストクオリティーシップ2022」の対象船舶に8隻を選定した。2022年度9〜10月に全国の水先区で水先要請を受けた船舶を…続き
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