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2023年5月12日
内航海運業を手掛ける協同商船は、女性船員の採用を長年継続している。同社の福田正海社長は結婚・出産などのライフステージの変化による女性船員の退職を食い止めるため、「子育てできる船」…続き
内海造船はこのほど、防衛省向けに中型級船舶(LSV)1隻と小型級船舶(LCU)1隻を受注した。防衛装備庁が2022年度の契約情報で明らかにした。契約額は2隻合計で95億円となる。…続き
MSCは10日、米国・アリゾナ州のテンピに新たなオフィスを開設する方針を明らかにした。米国内の拠点網を拡充する。新事務所はアリゾナ州立大学(ASU)のキャンパス内に位置し、202…続き
「輸入量の減少や在庫の調整など、あらゆる困難がありましたが、世界中の仲間たちが一丸となって、堅実で力強い業績を達成することができました」と第1四半期(1〜3月)決算説明会で話すのは…続き
アストモスエネルギーとINPEXは11日、中東地域で初となる大型LPG船(VLGC)向けのバイオ燃料供給について合意したと発表した。今後数カ月の間に、アラブ首長国連邦(UAE)シ…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は31日、「風力産業のプロジェクト認証と技術基準」をテーマにオンラインセミナーを開催する。 BVの風力発電関連サービス内容の紹介に加え、長期的…続き
内航海運産業を応援する活動を展開する「全日本内航船員の会」の松見準事務局長が選ぶ「私の1隻」は、四国フェリーグループの“第二しょうどしま丸”。高松港と小豆…続き
名村造船所が11日発表した2023年3月期の連結経常利益は114億円で、前の期の経常損失82億円から黒字転換した。円安効果と構造改革により収益が大幅に改善した。新造船も期中に28…続き
エバーグリーンは6月から、博多と中国、台湾、ベトナムを直航便で結ぶ「KTH」サービスを開始する。今月8日発表した。なお、輸出について韓国向けの貨物は集荷していない。 「KTH…続き
5月からOPECプラス加盟国による原油のさらなる減産が開始された。DHTのスヴェイン・モクスネス・ハーフィエルド社長兼CEOはその環境下での中国の消費拡大による原油需要増を指摘し、…続き
(6月23日) ▼退任 監査役(常勤)・池田 茂=顧問(非常勤)に就任予定
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは8日、ケープサイズ/パナマックス・バルカー各1隻の貸船契約を結んだと発表した。それぞれ1年半貸船す…続き
今月19〜21日、広島市内で開催される先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の影響で、広島港に寄港しているフェリーや高速船では一部運休や減便が行われる。 サミットの会場は宇品…続き
三菱重工業はこのほど、海上自衛隊向けに海洋観測艦1隻と音響測定艦1隻、護衛艦2隻を受注した。防衛装備庁が2022年度の契約情報で明らかにした。契約額は4隻合計で888億円。長崎造…続き
ハパックロイドが11日に発表した2023年第1四半期(1〜3月)決算は、グループの最終利益が前年同期比56.6%減の20億3100万ドルだった。在庫調整などに伴うコンテナ荷動きの…続き
タンカー船社のインターナショナル・シーウェイズの2023年1~3月期決算は、純利益が1億7263万ドルとなり、前年同期の1300万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高が前年同期比…続き
アジア船主協会(ASA)は2日、海運政策委員会(SPC)と航行安全・環境委員会(SNEC)が共通議論を論じる初の合同セッションをシンガポールで開催した。環境・航行安全問題について…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の財務指標が2022年度の巨額の利益によって大きく改善し、22年度末時点の各社の自己資本比率が21年度末比でそれぞれ6.6〜17.6ポ…続き
韓国船社パンオーシャンは今月から、韓国とベトナム・ハイフォンを結ぶ「HP1」サービスの寄港地に厦門を追加する。10日発表した。厦門には火曜に寄港する。 「HP1」の新たな寄港…続き
中国税関総署が9日発表した2023年4月の鉄鉱石輸入量は、前年同月比5.1%増の9044万トンだった。石炭も72.7%増の4068万トンと大幅に増加した。原油は1.4%減の424…続き
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