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2002年7月10日
初のＤＡＴ採用砕氷タンカー２隻 住重、第１船を８月にも竣工 住友重機械がフィンランドのフォータム・オイル＆ガス向けに建造している砕氷仕様のアフラマックス・タ ンカー第１船が来…続き
南ア・西ア航路で中国、韓国に追加寄港 ＰＩＬ、シンガポール折り返しから延航 シンガポール船社ＰＩＬ（Pacific International Line）はこのほど、アジア／南…続き
損保３社が船舶オフハイヤー保険を発売 “TAJIMA”事件を想定、リスクをカバー 損害保険３社は、定期用船契約に基づいて運航されている外航一般商船のオフハイヤー（定期用船の中断…続き
ＡＩＳ、ＶＤＲでドイツから型式承認 古野電気、ＳＯＬＡＳ改正対応機種で 古野電気は近く、船舶自動識別装置「ＡＩＳ」と航海情報記録装置「ＶＤＲ」で ドイツのＢＳＨから型式承認を…続き
蒋総経理・喬社長、サービス向上を強調 錦江シッピング、大阪支店開設パーティー 上海市錦江航運有限公司の日本総代理店、錦江シッピングジャパン（本社＝東京・文京、喬洪社長）は８日、…続き
マースク・ロジス、中国拠点を拡大 マースク・ロジスティクスはこのほど、中国政府からの免許を取得し、大連、南 京、寧波、重慶、成都の５カ所に支店を開設した。 これによりマース…続き
鈴与、社員の日本一周乗船研修を終了 鈴与は200周年記念事業の締めくくりに鈴与グループのフラッグシップである帆船“ ドーントレッダー号”を利用した日本一周社員研修を実施してい…続き
中東同盟、シュワイク発着貨物にＰＣＳ30㌦ 極東／南アジア・中東同盟（Far East/South Asia-Middle East Comference、略称ＦＥＳＡＭＥＣ）は、…続き
2002年7月9日
ソルバング向けにＬＰＧ船３隻目を受注 川重、５万9,200立方㍍型の手持ちは５隻に 川崎重工は８日、ノルウェー船主ソルバング（Solvang ASA）向けに５万9,200立方㍍…続き
今年度は前年比１割増の２万2,000ＦＥＵセイコーエプソン、日本出しは約15％ セイコーエプソンの今年度（2002年４月〜2003年３月）の全世界海上貨物出荷量は、緊急時対応の航空…続き
大型ＬＮＧ船受注残、世界で64隻に韓国３社で計37隻、大宇は21隻で最多 複数のＬＮＧ船プロジェクトが決着に向かっているが、本紙集計によると、主要造船所のＬＮＧ船受注残は、６月時点…続き
上期の自動車輸入、２期連続減に ６月は３カ月ぶりに前年実績下回る 2002年上期（１月〜６月）の自動車輸入台数は、登録車と軽四輪車を合わせた総計で前年同期比0.65％減の13万…続き
有村産業の更生計画、那覇地裁が認可 債権放棄195億円、社長に佐竹管財人 那覇地裁は先週４日、沖縄産業支援センター（那覇市）で関係人集会を開催し、有村産業（本社＝那覇市）が提出…続き
太洋日本汽船、新役員体制 （６月25日） ▼代表取締役社長 林 忠男 ▼取締役＜国内事業部担当＞ 西田正紘 ▼同＜総務部・経理部担当、総務部長委嘱＞ 後藤忠信 ▼同＜…続き
国際貨運代理店業出資比率、交渉が焦点山九の賀来氏、中国物流の課題で講演 山九国際事業本部の賀来紀久男副本部長（執行役員東アジア地域統括）は５日、大阪府港湾協会の総会後に「ＷＴＯ加盟…続き
（６月27日） ▼代表取締役／専務取締役 平野 繁＝新任 ▼取締役（管理部長） 柿沼 誠＝新任 ▼監査役 山本一清＝新任 なお、同社取締役の入谷一成氏は新日本海フェリー株…続き
「カボタージュは本筋の議論ではない」国交省海事局幹部、港湾改革論議で語る “スーパー中枢港湾”構想と絡んでカボタージュの緩和が取り沙汰されていることについて、国土交通省海事局幹部は…続き
トランスメド向けに172型ＢＣを受注現代重工、2004年納期で４隻＋１隻 海外からの情報によると、韓国の現代重工は、ギリシャ船主トランスメド・シッピング（Transmed Ship…続き
支配船隊、2005年に35隻体制へ拡大 川汽、ケープの新造整備10隻が確定 川崎汽船は、2002年３月末時点で28隻だったケープサイズの支配船隊（長期用船を含む）を2005年に…続き
東京湾再生推進会議、中間まとめ 東京湾再生推進会議は年内に行動計画を策定するが、目標達成の目安や重点エリアなど中間とりまとめを行った。それによると、今後、赤潮・青潮の発生頻度、…続き
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