検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:195,825件(1661~1680件表示)

2025年10月10日

飯野海運とイイノマリン、運航船の重大事故想定し対応訓練

 飯野海運は8日に同社グループ船舶管理会社イイノマリンサービスと合同で、重大事故を想定した対応訓練を実施した。9日発表した。飯野海運が所有・運航し、イイノマリンが船舶管理を行う大型続き

2025年10月10日

新造船市場、一部の船種は夏場以降に動き、海外造船所は積極方針に転換

 新造船市場では、今年前半に発注が停滞していた船種の一部で、夏場以降に商談が動き出した船種も一部出てきている。昨年と比べて著しく商談が停滞していたLNG船も後半以降に新造発注や商談続き

2025年10月10日

大同メタル、CSSCグループから2年連続サプライヤー賞

 大同メタル工業は6日、9月19日に中国船舶集団(CSSC)グループ主催のサプライヤー大会で、2024年度の金メダルサプライヤー賞を受賞したと発表した。同賞の受賞は昨年度に続き2年続き

2025年10月10日

【プロフィール】沼野正載 氏・商船三井 風力・オフショア事業群オフショア事業ユニット長

 ― 商船三井への入社の経緯を教えてください。  「私は中途入社で、もとは石油会社に勤務していました。しかし、主力事業である中東での原油採掘権が切れ、会社が大きく縮小することにな続き

2025年10月10日

国際港湾協会/GCMD、脱炭素化推進で連携協定

 国際港湾協会(IAPH)とシンガポールの「グローバル・センター・フォー・マリタイム・デカーボナイゼーション(GCMD)」は8日、連携協定を締結した。神戸市内で開催されている世界港続き

2025年10月10日

清水港、9月は12%減の3.2万TEU

 静岡県清水港管理局が6日公表した、清水港の9月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比12.4%減の3万1934TEUだった。7カ月ぶりにマイナスとなった。内訳は、輸出が14.0%減の1続き

2025年10月10日

新来島サノヤス、64型バルカー“ARIES MOMIJI”竣工

 新来島サノヤス造船は7日、水島製造所で建造していた6万4000重量トン型バルカー“ARIES MOMIJI”(1406番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フ続き

2025年10月10日

印スワン造船、オランダIHC造船とも協力覚書

 オランダの作業船造船所ロイヤルIHCはこのほど、インド民営造船所スワン・ディフェンス・ヘビー・インダストリーズ(SDHI)とオフショア船の共同建造で覚書を交わしたと発表した。スワ続き

2025年10月10日

苫小牧国際コンテナターミナル会社・海津尚夫社長に聞く、苫小牧港の港運事業再建へ尽力

 今年5月、苫小牧港のコンテナターミナル(CT)を運営する苫小牧国際コンテナターミナル会社(TICT)の社長に海津尚夫氏が就いた。海津社長は「非常に重要な局面で社長を引き継ぐことに続き

2025年10月10日

Shippio、貿易DX加速へ大阪でサミット、オーヤマが事例紹介

 デジタルフォワーダーのShippioは6日、大阪市内で「貿易DXイノベーターズサミット」を開催した。荷主企業の貿易担当者や物流企業の関係者などが参加し、貿易や国際物流のデジタルト続き

2025年10月10日

東京都港湾振興協会、船による東京港見学会を開催

 東京都港湾振興協会は7日、東京港の振興活動の一環で「船による東京港見学会」を開催した。視察船「みなと丸」に乗船し、海上から東京港の港湾施設などを紹介した。今回は運航時間を通常の7続き

2025年10月10日

東京港、青海ふ頭でヒアリ1万個体以上確認、卵・幼虫など8000個体以上も

 東京都は7日、東京港・青海ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約1万個体以上と、卵・幼虫およびサナギ計8000個体以上を確認したと発表した。青海ふ頭で当該コンテナを陸揚げ中に続き

2025年10月10日

【青灯】揺らぐ市況の季節感

◆近ごろは市況の季節的な波が読みづらくなっている。原油船市場ではこれまで冬場は暖房需要などを背景に市況が強含み、春先の製油所の定期修理期には軟化する局面となるのが通例とされてきた。続き

2025年10月9日

【ログブック】衛藤征士郎・海洋立国懇話会最高顧問

海に関わる研究や交流、提言を通じて、海洋国家・日本の発展に貢献するために活動を展開している海洋立国懇話会。その最高顧問に就任した衛藤征士郎氏(前衆議院議員、前海事振興連盟会長)は国続き

2025年10月9日

《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、大洋電機シンガポール支店、新技術のPRにも注力、永久磁石式軸発などを提案

 大洋電機は、アフターサービスの迅速な対応を目的に、約10年前にシンガポール支店を開設した。主力のアフターサービス事業に加え、近年は永久磁石式軸発電システムや電気推進船の提案など、続き

2025年10月9日

《連載》マーケットを読む!⑱<VLCC、プロダクト船>、商船三井 渡辺大輔カーボンソリューション事業群タンカー事業第一ユニット長、新造船増も、長期的に供給タイト

 ― VLCC市況の今年これまでの振り返りを伺いたい。  「総じて堅調だった。年初に米国の制裁措置により船腹需給が引き締まったことや、6月に中東情勢の緊張に伴うホルムズ海峡の通航続き

2025年10月9日

苫小牧港、コンテナ事業危機も価格転嫁進まず、標準的運賃求める声も

 北海道の物流の要衝である苫小牧港がコンテナ事業継続の重要な局面に立たされている。同港は2023年度にコンテナ取扱量が激減。その影響もあり、同港でコンテナターミナルを運営する苫小牧続き

2025年10月9日

《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う①、日本は大手オペ・商社中心に利用

 海運市況の変動リスクをヘッジする手法として、船舶用船料先物取引(フォワード・フレート・アグリーメント=FFA)の利用がドライバルク部門を中心に海外で一般化している。日本でも邦船大続き

2025年10月9日

【船舶金融伝統行座談会】<下>、伊予銀行・愛媛銀行・広島銀行、多様化する船主ビジネス支える

参加者(社名五十音順) 伊予銀行 上席執行役員・シップファイナンス部長 松崎哲也氏 愛媛銀行 船舶ファイナンス部長 矢野健太郎氏 広島銀行 船舶ファイナンス部長 岡村正之氏 続き

2025年10月9日

【ログブック】古川雄一・資源エネルギー庁風力政策室長

資源エネルギー庁の古川雄一風力政策室長は風力発電展の基調講演で洋上風力政策の現状を説明したうえで、「案件実績を作っていかなければ将来的なコスト低減は図れないので、最初は生みの苦しみ続き