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2003年5月29日
内航貨物船乗組制度見直し労働時間に週72時間の上限設定盛り込む 内航貨物船乗組み制度検討会内の内航貨物船部会は、昨年６月の第１回部会以降７回にわたり、「内航貨物船乗組み制度の見直し…続き
造船10社船舶部門 住重、佐世保以外は黒字、６社増益 大手は受注残高減らし、中手は増加 造船大手６社、中手４社の2003年３月期船舶部門の営業損益は、 住友重機械、 佐世保重工…続き
日本郵船・間宮忠敏専務取締役に聞く2010年にトランプ部門の海外売上比率50％にバランスを重視しつつ弾力的な投資政策を ６月27日付で日本郵船副社長ならびにバルク・エネルギー輸送本…続き
新和海運、第２次３カ年経営計画を策定営業収益体制を強化、05年度までに復配収益構造の変化に対応、新規事業開拓に邁進 新和海運は27日、記者会見を行い、今年４月から期間３年を対象に実…続き
川崎汽船ＮＡＣＫＳに5,000台積みＰＣＴＣ３隻発注初の中国建造船、2005年８月から引渡し 川崎汽船は28日、5,000台積みＰＣＴＣ（自動車トラック運搬船）３隻の建造契約を締結…続き
ＩＳＯ コンテナ安全強化対策でＳＳＴと提携 ＩＳＯ（国際標準化機構）はこのほど、民間主導でＳＳＴ（Smart and Secure Tradelanes）と呼ばれる海上コンテナ…続き
中手造船４社 2002年度受注実績は計54隻・261万総㌧ バルカーが45隻、タンカーは年度末まで低迷 中手造船所上場４社の2002年度新造船受注実績は、合計54隻・261万総…続き
太平洋フェリー社長に傍島副社長 太平洋フェリーは、2 8日の株主総会と取締役会で傍島庸光副社長の社長就任と板倉康祐社長の取締役相談役就任を決めた。
ＮＡＣＫＳ初の邦船社向け建造、川崎造船が設計 川崎造船は28日、川崎汽船向けに5,000台積み自動車船３隻を受注したと発表した。同シリーズは、南通中遠川崎船舶工程有限公司（ＮＡＣＫ…続き
新和海運 ＶＬＣＣ１隻をＩＨＩＭＵに新造発注 コスモ向け代替建造、竣工は05年２月 新和海運は、30万重量㌧型ＶＬＣＣ１隻を アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド（ＩＨＩＭＵ…続き
国交省、危険物規則改正で意見公募 国土交通省は「危険物船舶運送および貯蔵規則」（以下、危険物規則と略）と関係告示の改正を予定しているが、それに伴い、パブリックコメントを募集する…続き
日本通運 蘇州向け海上混載直行サービスを強化 日本通運は、蘇州向け海上混載便の直行サービスを強化した。従来の東京、大阪に加え、名 古屋のＣＦＳでも貨物の受け付けを開始。今月1…続き
ＮＣＣ、客船“ふじ丸”の改装検討 日本チャータークルーズ（ＮＣＣ）は客船“ふじ丸”の改装工事を検討している。 同社は昨年４月、 商船三井客船（ＭＯＰＡＳ）と 日本クルーズ客…続き
三井海洋開発 ７月に東証第２部に株式上場へ 32万株・約25億円を公募増資 三井造船は28日、 三井海洋開発（山田健司社長、本社＝東京・文京区小日向）の 東京証券取引所への上…続き
日本通運海運事業、今期は2.4％の増収に 日本通運がまとめた2004年３月期の部門別営業収益見通しによると、海運事業は前期比2.4％増の1,296億円と増収を見込んでいる。国際輸出…続き
ユーロゲイト 昨年の取扱実績は950万ＴＥＵ、10.7％増 欧州の大手ターミナル・オペレーター、 ユーロゲイトの昨年のコンテナ取扱高は前年比10.7％増の950万ＴＥＵだった。…続き
現代尾浦造船 ５月の受注が過去最高の14隻・4.3億㌦ 年合計は45隻、年間目標を突破 現代尾浦造船はきょう29日、米国船社 ＯＭＩとの間で３万7,000重量㌧型プロダクト船…続き
川西倉庫、経常益は17％増の６億円 川西倉庫の2003年３月期連結決算は、売上高が微増にとどまったが、経常利益は約17％増の６億円を確保した。業務の効率化や経費削減などが奏効した。…続き
ヴァステラ、来18日に都内でセミナー ヴァステラ・ジャパンは６月18日、同社製品の紹介を中心とした貿易関連セミナーを開催する。同セミナーでは、ヴァステラの主力製品「トレードスフィア…続き
ＫＥＩシステムの中川社長、ラジオに出演 船舶制御機器の開発・製造などを手掛けるケイーイーアイシステム（本社＝大阪市）の中川司社長は、６月２日から半年間放送されるＯＢＣラジオ大阪…続き
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