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2003年7月23日
Ａ・Ｐ・モラー／ＣＯＳＣＯ 青島港のコンテナターミナル会社に資本参加 大幅な拡張工事実施、６年間で８億㌦を投資 Ａ・Ｐ・モラーと ＣＯＳＣＯパシフィックは、英国 Ｐ＆Ｏと…続き
欧韓造船摩擦 ＷＴＯ紛争処理委がパネル設置 10月以降に開催、日本は第三国参加 ＷＴＯ（世界貿易機関）の紛争処理委員会（ＤＳＢ）は21日、ＥＵが韓国造船業を提訴した問題でパネル…続き
中国ＮＶＯＣＣ登録企業、1,000社を突破 中国の国際海運条例（2002年１月１日施行）に基づき、ＮＶＯＣＣ事業者として中国交通部に登録した企業数は、今月16日時点で1,010…続き
2003年7月22日
海運の重要性に国民理解を求む 日本船主協会・草刈隆郎会長 ▼海に浮かぶ経済大国の日本は、エネルギー資源や工業原料のほとんどを海外に依存し、その輸送のすべてを海運が担っています。…続き
東京船舶 中国／海峡地・インドネシアサービスを開始 東京船舶は、今月29日からＣＯＳＣＯからのスペースチャーターにより、中国／海峡地・イ ンドネシアを結ぶ“ＳＥＮ”サービスを…続き
ギリシャ船主がＬＮＧ船発注に意欲アンジェリコシス、大宇造船に発注内定投入先は未定、ＬＮＧ船市場の成長見込む 成長期待が高まっているＬＮＧ船部門への参入にギリシャ船主が動き出した。ア…続き
大宇造船海洋 初のギリシャ向けＬＮＧ船を受注内定 大宇造船海洋がＬＮＧ船建造ヤードとしては初めてギリシャ船主向けの受注に踏み切る。こ れまでも日韓の大型造船所にギリシャ船主か…続き
アジア発便など北米発着サービス拡充内外トランスライン、米国法人を設立日本発混載貨物、今期末までに５割アップへ 内外トランスライン（本社＝大阪市、戸田徹社長）は１日、全額独資の米国法…続き
国交省／2003年度版海事レポート サブスタンダード船排除へ効率的なＰＳＣ 国土交通省海事局は18日、2003年度版「海事レポート」を発表した。海 事安全および保安問題への対…続き
46型プロダクト船商談伊船社ダミコが国内造船所で８隻建造 イタリア船社ダミコ・タンカーズが、日本の造船所を対象に４万6,000重量㌧型プロダクト船８隻の新造商談を進めている。既に一…続き
革新的造船技術開発で美しい海を守る 日本造船工業会・伊藤源嗣会長 ▼わが国造船業は、美しい海を守るため、これまでにも最大限の努力を払ってきたと自負しております。例えば、世界に先…続き
高麗海運／興亜海運瀬戸内４港／釜山間で協調配船日本海航路に続く提携第２弾 高麗海運（日本総代理店＝コスモスマリタイム）と興亜海運（＝三栄海運）の韓国船２社は、今月27日から瀬戸内／…続き
不定期船市況—海産研・篠田氏が分析中国の鉄鋼石輸入拡大がマーケットを牽引控えめな供給増、年末まで高水準維持確実 海事産業研究所の篠田匡史上級研究員は18日、記者会見し、活況を呈して…続き
ユニタイ・ライン 上場廃止、意思決定に柔軟性 タイ船社ユニタイ・ラインは15日の役員会で、タイ証券取引所（ＳＥＴ）での上場廃止を決議した。ユニタイ・ラインは1994年にＳＥＴへ…続き
日本ペイントマリン 初の船底鏡面仕上げ邦船で性能を確認 日本ペイントマリンは、日本船として初めて防汚剤フリー船底防汚システム「インタースリーク」を採用した自動車船“NADAV”…続き
カタール・シッピング 現代重工にアフラ型タンカー６隻発注 カタール・シッピングは、韓国の 現代重工に10万5,000重量㌧型タンカー６隻を発注、建 造契約に調印した。16日発表…続き
グランドアライアンス 結成５周年、初の首脳会議をドイツで開催 アライアンスロゴ策定を検討、専門委設置 現行メンバーによるアライアンス結成から５周年を迎えたグランド・アライアンス…続き
需要開拓で仕事量確保目指す 日本中小型造船工業会・石渡博会長 ▼中小型造船業界はここ数年、内航船や漁船など中小型船の建造需要が極端に落ち込み、仕事はあるが儲からない、あるいは仕…続き
特定港湾施設整備事業計画 今年度港湾機能施設整備は632億円 国土交通省港湾局によると、2003年度特定港湾施設整備事業計画は、港湾機能施設整備事業が632億円、臨海部土地造成…続き
アクションプランを鋭意推進 日本舶用工業会・田村良夫会長 ▼海洋国家の日本にとって、海がもたらす様々な恩恵の大きさは計り知れないものがあり、全国民がこぞって海の関心を高めるため…続き
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