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該当記事:195,852件(1601~1620件表示)

2025年10月15日

【米中入港料等問題】コンテナ船社、米国入港料で収益圧迫か、中国発注は継続

 米国通商代表部(USTR)による中国関連船への米国寄港時における入港料課徴措置は、主要コンテナ船社の収益や航路運営にも大きな影響を与える見通しだ。開始当初は、全ての主要船社が配船続き

2025年10月15日

コンテナ船、欧州向け運賃が反転上昇、スト影響懸念

 上海航運交易所が10日付でまとめたコンテナ運賃指標SCFIによると、上海発欧州向けの短期コンテナ運賃は前回発表の9月26日比で10.0%増の1068ドル/TEU、上海発地中海向け続き

2025年10月15日

【ログブック】柳井雅也・東北学院大学教授

「『北陸地域国際物流戦略チーム』が創設された当時、議論の中心は差別化戦略でした。地方港がどのように特色を出し、生き残っていくかを話し合っていました」と話すのは、東北学院大学の柳井雅続き

2025年10月15日

《連載》海運先物取引(FFA)を知る・使う④、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、FFAの3つのリスク

 FFA取引を行う際には、前回説明したヘッジの概念を正しく理解したうえで、「規制リスク」「マーケットリスク」「与信リスク」の3つのリスクを把握しておく必要がある。  このうち最も続き

2025年10月15日

《シリーズ》ニッポン海運の海外拠点【シンガポール】、“K”LINE KINKAI(SINGAPORE)PTE. LTD.、三国間輸送など新規開拓を強化

 川崎近海汽船のシンガポール現地法人、“K”LINE KINKAI(SINGAPORE)PTE. LTD.(KSP)は、東南アジア域での新規輸送案件の開拓を続き

2025年10月15日

日本の新造船受注、1~9月は3割減の648万トンと停滞、ケープは高水準

 日本船舶輸出組合(輸組)が14日発表した今年1~9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は132隻・648万総トン(283万CGT)で、前年同期比31%減(総トンベース、以下同)続き

2025年10月15日

輸組統計、9月はバルカー中心に69万トン、6カ月ぶりプラス

 日本船舶輸出組合(輸組)が14 日発表した今年9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月の2倍(トン数ベース、以下同)の19隻・69万総トンだった。目安となる月間100万続き

2025年10月15日

【米中措置問題】自動車船、入港料3倍に、大型船で1.5億円、荷主と対応協議

 自動車船は米国通商代表部(USTR)入港料で唯一全ての非米国建造船が対象になっており、海運業界は同入港料の撤回を訴え続けてきたが、これに対するUSTRの答えは撤回ではなく、入港料続き

2025年10月15日

世界のコンテナ荷動き、8月は3%増の1661万TEU、好調維持

 コンテナ荷動き統計を取り扱うCTS(Container Trades Statistics)が8日に発表したデータによると、今年8月の世界のコンテナ輸送量は前年同月比2.8%増の続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】中国政府、米国関連船に特別港湾料金、USTR措置に対抗

 中国政府は14日、米国関連船に対して、中国寄港時における特別港湾料金の課徴を開始した。米国通商代表部(USTR)が同日から開始した中国関連船に対する米国寄港時の入港料課徴措置に対続き

2025年10月15日

【ログブック】ラモン・フランコ/パナマ海事庁商船局長

「日本の主要船主10社のうち7社がパナマ船籍を選択し、日本船の総トン数の41%が登録されています」とパナマ船籍の実績を語るのは、パナマ海事庁のラモン・フランコ商船局長。パナマと日本続き

2025年10月15日

ドライバルク市況週間レポート(10月6日~10日)、ケープ小幅反発、2.3万ドル

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の10日付は、ケープサイズが前週末比621ドル高い2万3216ドルとなった。先々週は複数の海外紙が鉄鉱石調達を一元的に担う中国国有企業の中続き

2025年10月15日

日本造船業の新造船受注残、2927万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた2025年9月末時点の手持ち工事量は609隻・2927万総トン(1335万CGT)で、25年8月末と比べて19万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量に続き

2025年10月15日

P&I保険大手ノーススタンダード、今治事務所開設記念イベント開催

 英国のP&I保険大手ノーススタンダードが今治オフィス開所を記念して、セミナーとレセプションを10日に今治国際ホテルで開催した。今治オフィスは今治国際ホテルに隣接する今治東京海上ビ続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】コンテナ船社、中国特別港湾料金の影響を評価、マトソンはサービス継続

 中国政府が14日から米国関連船に対して導入した中国寄港時における特別港湾料金は、コンテナ船業界においては米国籍船で米中航路を運航するマトソンや、傘下にAPLを抱えるCMA-CGM続き

2025年10月15日

アジア発米国向け、9月は10%減の170万TEU、データマイン調査

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年9月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比9.7%減の169万6044T続き

2025年10月15日

VLCC市況週間レポート(10月6日~10日)、中東―極東、週後半に反発

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は振れ幅大きく推移した。マーケットレポートによると、2025年第41週のWS週平均は76.48で、前週の平均WS86.81から大きく続き

2025年10月15日

米国、IMOのGHG規制に反対声明、「賛成国の船に入港料も検討」

 国際海事機関(IMO)で国際海運からの温室効果ガス(GHG)排出削減中期対策の審議が始まるのを前に、米国が10日、「提案を断固として拒否する」との声明を発表した。加盟国にも反対を続き

2025年10月15日

内海造船、経常益予想25億円に大幅上方修正、円安やコスト減で増益に転換

 内海造船は10日、2026年3月期の経常利益が前期比2.1倍の25億円になる見通しだと発表した。円安や資材費・コスト減を踏まえ、従来予想の6億円から4倍に上方修正。減益予想から一続き

2025年10月15日

【米中入港料等問題】中国建造船が有利にも不利にも、新造船発注で建造国分散も

 米国による中国建造船への入港料課徴措置が14日から始まると同時に、中国が米国関連船に対する入港料措置を設けて中国建造船を対象外とする制度を設けた。中国建造船が船種・航路・船主によ続き