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2023年6月19日

VLCC市況、中東/極東、WS80超に続伸、船腹タイト感強まる

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況の上昇が続いている。市場関係者によると、16日付でWS(ワールドスケール)83.41となり、週初めと比較して15ポイント以上上昇した。中東続き

2023年6月19日

現代重工と商船三井ら、風力推進VLCCとLNG船開発、BVがAiP

 フランス船級ビューロベリタス(BV)は13日、HD現代重工業や商船三井ら4社が共同開発した風力推進装置搭載のVLCCとLNG船に、設計基本承認(AiP)を授与したと発表した。 続き

2023年6月19日

日本造船工業会、新役員体制

(6月16日) ▼会長 金花芳則(川崎重工業)=新任 ▼副会長 中村吉伸(住友重機械工業) ▼同 宮永俊一(三菱重工業) ▼同 満岡次郎(IHI)=新任 ▼同 千葉光太郎続き

2023年6月19日

【ログブック】中部隆・尾道造船社長

「これから気がかりなのは、新燃料エンジンの供給ですね」と尾道造船の中部隆社長。「2008年に比べて主機生産量はほぼ半分になっており、おそらく当時のキャパには戻らない。しかもデュアル続き

2023年6月19日

ハパックロイド、ウィルヘルムスハーフェンに寄港、自社保有船で初

 ハパックロイドは14日、同社が30%出資するドイツ・ウィルヘルムスハーフェンのヤーデヴェザー・ポルト(Jade Weser Port)に初の自社保有船“Al Zubura”(約2続き

2023年6月19日

国内製紙チップ船隊、横ばいの64隻、22年末、新造船7隻竣工

 日本製紙連合会が集計した2022年末時点の国内製紙会社の木材チップ専用船隊(長期契約と期間1年程度までの短期契約)は前年末比横ばいの64隻だった。22年は既存船7隻が返船された一続き

2023年6月19日

中国銀行、船舶融資含め総資産残高1000億円へ、シンガポール支店が始動

 中国銀行は6月1日付でシンガポール支店を開設した。「お客さまの海外ビジネスの支援体制を強化した」(同行)。国内船主らが進出する海事都市・シンガポールで、海事産業向けのファイナンス続き

2023年6月19日

川崎汽船、役員担当業務変更

(7月1日) ▼常務執行役員<シンガポール駐在[K LINE MARINE & ENERGY PTE. LTD.社長]>(常務執行役員<船舶部門担当>)藤丸明寛

2023年6月19日

スエズ型タンカーの新造発注増加、今年は早くも30隻規模、ギリシャ船主発注再開

 スエズマックス・タンカーの新造発注が増加している。本紙集計によると、今年に入ってから新造発注が表面化したスエズマックス・タンカーは22隻プラス・オプション7隻となり、既に2021続き

2023年6月19日

【ログブック】デビッド・スチュワード・ロンドン海事仲裁人協会会長

ロンドン海事仲裁人協会(LMAA)は5月18日に都内でセミナーとレセプションを開催した。久しぶりに日本を訪れたというLMAAのデビッド・スチュワード会長は「私が初めて日本を訪れたの続き

2023年6月19日

ILWU、労働協約批准手続きに着手、完了に数カ月間要する見通し

 米国西岸港湾における労使交渉の暫定合意から一夜明け、国際港湾倉庫労働者組合(ILWU)のウィリー・アダムス委員長は現地時間15日、声明を発表した。「ILWUは昨夜(14日)、太平続き

2023年6月19日

日本郵船、英国運輸大臣一行が訪問、長澤会長・曽我社長らと会談

 15日に英国のマーク・ハーパー運輸大臣をはじめとする同国の運輸省関係者ら8人が日本郵船を訪問し、同社の長澤仁志会長、曽我貴也社長らと会談した。日本郵船が16日発表した。  今回続き

2023年6月19日

南通象嶼海洋装備、63型バルカー3隻受注、ギリシャ船主向け

 海外紙によると、中国民営造船所の南通象嶼海洋装備はこのほど、ギリシャ船主アトランティック・バルクから6万3550重量トン型バルカー3隻を受注したようだ。納期は2025年とみられる続き

2023年6月19日

川崎汽船、星港に安全品質・船員業務の新会社、エネルギー輸送事業の営業拠点にも

 川崎汽船は16日、シンガポールに100%子会社の「K LINE MARINE & ENERGY PTE. LTD.」(KME)を設立し、東京本社が担っている船舶の安全・品質管理や続き

2023年6月19日

東海港運協会、総会を開催、CNP実現や労働力不足対策を推進

 東海港運協会はこのほど、通常総会を開催し、2022年度の事業報告や23年度の事業計画案を承認した。役員改選では、藤森利雄会長、西尾忠久副会長、小林長久副会長、浅野皇副会長、河瀬治続き

2023年6月19日

ハイフォン港、電力不足による影響はなし、今後の貨物減が懸念

 ベトナムで発生している電力不足について、日本/ベトナム間を運航している多くの船社が現時点で大きな影響は出ていないとしている。特に電力不足が著しい北部に位置するハイフォン港において続き

2023年6月19日

日舶工、ノルシップ2023に参加

 日本舶用工業会(日舶工)は、6〜9日にノルウェー・オスロ市郊外で開催された「ノルシッピング2023」に参加し、日本船舶輸出組合および日本海事協会(NK)とともに日本パビリオンを形続き

2023年6月19日

蘇州下関フェリー、22年も好調維持、3年連続黒字、GW明けから週2便に変更

 下関/太倉間で国際RORO船を運航する蘇州下関フェリー(SSF)の2022年通年(1〜12月)の貨物輸送量は、好調に推移した。過去2年間はコロナ禍によるコンテナ船のスケジュール遅続き

2023年6月19日

日舶工、マレーシアで舶用工業セミナー

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として、20日〜23日にマレーシア・クアラルンプールで開催される展示会「マレーシア・マリタイム・ウィーク2023」に参加するとともに、続き

2023年6月19日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、東西航路で運賃大幅下落

 ドゥルーリーが15日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比5%減の1592.25ドル/FEUとなった。前週は上海発ロサンゼルス続き