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該当記事:193,741件(1581~1600件表示)

2025年7月10日

INPEX、豪CCS事業が重要プロジェクト認定、豪州政府から

 INPEXは3日、オーストラリア北部準州ダーウィン沖で計画するボナパルトCCS(二酸化炭素回収・貯留)プロジェクトについて、同国政府から重要プロジェクト認定を受領したことを発表し続き

2025年7月10日

住友重機械搬送システム、東京港・青海に遠隔操作RTG搬入

 住友重機械搬送システムはこのほど、東京港初の遠隔操作RTG8基を青海公共コンテナターミナルに搬入したと発表した。今回導入した遠隔操作RTGは水素燃料電池換装型で、CO2排出量削減続き

2025年7月10日

渥美坂井法律事務所、海事・船舶金融専門グループ新設、ワンストップサービス提供

 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京都千代田区)はこのほど、海事・船舶金融分野の専門組織「マリタイム・シッピング・プラクティス・グループ」を設立した。坂井豊弁護士(同事務所創続き

2025年7月10日

NSU海運、ESG投資指数銘柄に継続選定

 NSユナイテッド海運は8日、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「FTSE Blossom Japan Index」と「FTSE Blossom Japan Relative続き

2025年7月10日

世界コンテナ輸送量、5月は2%増の1634万TEU、過去最高

 コンテナ荷動き統計を取り扱うCTS(Container Trades Statistics)によると、今年5月の世界のコンテナ輸送量は前年同月比1.8%増の1633万5180TE続き

2025年7月10日

【ログブック】陸征/上海船用柴油机研究所アシスタント・プレジデント

CSSCグループで舶用エンジンの研究開発を手掛ける上海船用柴油机研究所(SMDERI)。都内で開催されたセミナーで「特にアンモニア燃料の分野では専門チームを結成し、設備投資を惜しま続き

2025年7月10日

日本造船業の新造船受注残、2999万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた2025年6月末時点の手持ち工事量は620隻・2999万総トン(1368万CGT)で、25年5月末と比べて14万総トン増加した。24年の輸出船の竣工量に続き

2025年7月10日

博多港、“飛鳥Ⅲ”にLNG燃料供給、日本のクルーズ船で初

 博多港・中央ふ頭で14日、郵船クルーズの新造客船“飛鳥Ⅲ”に対するシップ・ツー・シップ方式によるLNGバンカリングが行われる。クルーズ船への海上でのLNGバンカリングの実施は日本続き

2025年7月10日

ジェミニ、欧州航路1ループを改編、港湾混雑に対応

 マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは9月から、アジア―欧州航路「AE5/NE4」を改編する。デンマークのオーフス港とスウェーデンのイェーテボリ港に寄港するほ続き

2025年7月10日

台湾フォルモサ、広船国際にMR型4隻発注へ、新造整備6年ぶり

 海外紙によると、台湾のフォルモサ・プラスチックスは、中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際にMR型プロダクト船4隻の新造発注を決めたようだ。発注した4隻は2028年に竣工予定とみ続き

2025年7月10日

旭タンカー、三井選手が米名門大に進学

 旭タンカーは8日、同社が支援する水泳バタフライ日本代表の三井愛梨選手が米国のカリフォルニア大学バークレー校に合格し、今秋から同校に進学することを発表した。  三井選手は「パリオ続き

2025年7月10日

商船三井内航、安全協力会開催

 商船三井内航は7日、安全協力会を虎ノ門ヒルズステーションタワー35階「SANGO」で6月26日に開催したと発表した。船主・船舶管理会社・配乗管理会社などの関係者70人以上が参加し続き

2025年7月10日

阪大OCEANS講座、AIで造船高度化、産学の共同研究開始、「世界的な研究教育拠点に」

 大阪大学と今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本海事協会(NK)、日本郵船グループのMTIが4月から、大阪大学大学院工学研究科に共同研究講座「先進海事システムデザイ続き

2025年7月10日

【プロフィール】竹之下敦 氏・川崎汽船執行役員

 ― 海運業界、川崎汽船に就職した経緯は。  「運輸全般に関心があり、さまざまな業界を見ていく中で海運を知ってダイナミックな割に少人数で面白そうな業界だなと思いました。川崎汽船の続き

2025年7月10日

GSCがセミナー開催、バルカーのゼロエミ船投入時期を多角分析

 次世代環境船舶開発センター(GSC)は9日、都内の海運クラブで「造船 頑張ります!ゼロエミッション目指して」と題したセミナーを開催した。ゼロエミッション船の実現に向けた最新の取り続き

2025年7月10日

NACKS、64型バルカー2隻受注、星港YKバルカーズ向け

 川崎重工業の中国合弁造船所、南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)は、シンガポールに本拠を置くYKバルカーズから6万4000重量トン型バルカー2隻を受注した。YKバルカーズが発表続き

2025年7月10日

中北製作所、25年5月期は純利益17億円

 中北製作所の2025年5月期連結決算は、売上高が238億円、営業利益が12億円、経常利益が15億円、純利益が17億円だった。同社は昨年12月20日に韓国のバルブメーカー、エースバ続き

2025年7月10日

【青灯】未来へ紡ぐ技と知

◆記者の母は、60歳を過ぎて就農した。農業歴70年超の祖母に教えを乞うているが、祖母は自らの経験で覚えたため口頭で教えることが苦手。例えば、祖母が「これ、あっちゃ持ってってけろ(あ続き

2025年7月9日

【対談】マーズライン・久保氏×常石造船・関氏、柔軟性が脱炭素移行期のカギ無料

大阪・関西万博日本館に1隻の船の模型が展示されている。藻類で作られたバイオ燃料で走る未来の船だ。バイオ企業群を擁するちとせグループが主導する、藻類でバイオエコノミーを創り上げる産業続き

2025年7月9日

【ログブック】檀上明人・常石三保造船社長

使用電力100%を二酸化炭素(CO2)フリー電力に切り替えた常石三保造船(三保造船所)。「最初は、エアーの漏れをゼロにしようという省エネ活動が始まりでした」と檀上明人社長。工場で電続き