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2023年7月4日
LPGの世界の貿易量は現在約1億1000万トン程度とされ、増加傾向にある。今後も輸送需要の増加が見込まれることなどを背景に、世界のLPG船隊も増加の一途をたどっている。 ベッ…続き
大森廻漕店は6月30日の定時株主総会と取締役会で、大橋直也常務取締役の代表取締役社長の就任を決めた。須藤明彦代表取締役社長は代表取締役会長に就任した。 【略歴】(おおはし・なお…続き
貨物を長距離輸送する荷主やフォワーダー(FWD)を中心にモーダルシフトが進んでいるようだ。国土交通省港湾局はこのほど、「第3回次世代高規格ユニットロードターミナル検討会」で荷主や…続き
船舶の省エネソリューションを開発するエコマリンパワーは6月27日、新型の省エネ装置である船舶用セイル装置「Sailet(セイレット)」を開発したと発表した。2024年の早い時期に…続き
アジア発地中海向けのコンテナ荷動きが、北欧州向けに比べて堅調に推移している。日本海事センターが6月28日に公表したCTS(Container Trades Statistics)…続き
ドバイ船主トミニ・シッピングはこのほど、2014年天津新港船舶重工建造の17万9816重量トン型ケープサイズ・バルカー“Tomini K2”を買船し、ケープサイズ部門に初参入した…続き
(7月1日) ▼大阪港湾局開発推進担当部長兼務(IR推進局副理事)池田佳介 ▼同営業推進室開発推進担当課長兼務(IR推進局推進課参事)浦南満
(6月30日) ▼退職(担当理事<港湾経営部長事務取扱>兼臨海部国際戦略本部担当理事)林健太郎 (7月1日) ▼港湾経営部長兼臨海部国際戦略本部担当部長(新任)木村俊介
日本郵船は3日、北米西岸の減速航行プログラムで最高位の「サファイア賞」を受賞したことを明らかにした。米国環境団体ナショナル・マリン・サンクチュアリー・ファウンデーションが運営する…続き
飯野海運は今月1日に創業124年を迎え、大谷祐介社長がグループ全社員に向けあいさつした。3日発表した。新たな企業理念について、安全確保の重要性はもちろんのこと、「当社のサービスの…続き
(6月27日) ▼代表取締役社長<事業部門管掌> 三木田博史 ▼常務取締役<環境・品質・安全推進グループ担当、経営管理グループ担当> 牛山智吉 ▼同<物流事業部長委嘱、総合営…続き
神戸港湾福利厚生協会は6月27日、神戸ポートオアシスで理事会を開催し、堀内敏弘理事長(上組代表取締役常務執行役員)の退任と、深井義博理事(上組社長)の理事長就任を決めた。 深…続き
大型蓄電池の製造・販売や電気運搬船の開発・製造などを手掛けるパワーエックスは3日、既存株主による追加出資と、大手電力会社などによる新規出資により、新たに19億2000万円の資金調…続き
新来島サノヤス造船は6月9日日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Nora Schulte”(1390番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末6月30日付は、ケープサイズが3119ドル安い1万4133ドルと大幅に反落した。豪州出し鉄鉱石の会計年度末の駆け込み需要が一服した…続き
国土交通省は6月30日、環境省と連携してLNG燃料船の機器導入に関する経費の一部を支援する事業で公募を行うと発表した。LNG燃料システムと省エネ機器を組み合せた航行システムの実用…続き
7月17日の「海の日」を中心とする7月1日から31日までの1カ月間「海の月間」に全国各地で海や船に関するさまざまなイベントが開催される。海の日当日には、総合海洋政策本部、国土交通…続き
◆記者はコロナ禍をきっかけにハイキングを始め、ときどき低山に登っている。その日は冬山を楽しもうと標高1500m足らずの山に向かった。午後に下山を開始して順調に下っていると、「おーい…続き
2023年7月3日
海運各社が拡大路線を取るLPG船事業において、今後も伸びる中国の石化需要や新興国の民生需要の取り込みとともに、もう1つの大きな柱として視線が注がれるのがアンモニア輸送だ。「力強い…続き
6月30日に就任した日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長、写真中央)は同日会見を開き、海運税制の維持・拡充を含む日本海運・海事クラスターの国際競争力強化や、脱炭素を始めとする…続き
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