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2023年10月10日
シンガポール船社PILは9月29日、2022年のサステナビリティレポートを公表した。GRI(Global Reporting Initiative)が定めるサステナビリティレポー…続き
今年低調だったドライバルク市況が、秋の需要期入りで全船型で上昇基調に転じ、ケープサイズは2万ドルを超えた。ただ、ドライバルクの最大の需要国である中国の経済停滞などで今後も上値が重…続き
2023年上半期(1〜6月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿実入りコンテナ取扱量(速報値)は、前年同期比4.7%減の513万TEUだった。実入り輸出が1…続き
環境対応への取り組み状況に応じて金利が優遇される「サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」の活用が、国内外の造船業界でも出てきている。環境対応船の開発・建造などを指標に設定し…続き
名古屋港管理組合は3日、国土交通省や愛知県、名古屋市と共同で来月11日に名古屋港で大規模津波防災総合訓練を実施すると発表した。陸海空にわたる本番さながらの訓練を実施し、津波被害の…続き
2025年の大阪・関西万博の出展国や企業を紹介する「ROAD to EXPO2025 カウントダウンセミナー」が3日、大阪市内で開催され、スイスがパビリオンや同国企業による電気推…続き
環境規制の強化に伴い、船底状態の改善に対する注目が高まっている。塗料メーカー各社が高性能な船底防汚塗料の展開に注力するほか、実海域での性能改善に向けたデータ活用の取り組みも進めて…続き
住友EXPO2025推進委員会は4日、住友グループとして大阪・関西万博に出展する「住友館」のパビリオン概要を発表した。 400年の歴史を持つ住友は、別子銅山(愛媛県新居浜市)…続き
商船三井テクノトレードとMOTENA-Sea(モテナシー)社、西日本工業大学は6日、包括連携協定を締結すると発表した。福岡を中心としたエリアに運航を計画する水素とバイオ燃料を利用…続き
青森/函館航路を運営する津軽海峡フェリー(北海道函館市)は2日、青森/室蘭航路を開設した。同航路にフェリーが就航するのは同社の前身の東日本フェリー以来15年ぶり。アフターコロナの…続き
舶用燃料供給大手のペニンシュラは2日、コスコ・シッピング・ラインズとバイオ燃料供給契約を締結し、コンテナ船“CSCL Venus”に対して同燃料を供給したと発表した。 ペニン…続き
商船三井グループのダイビルは6日、札幌市で開発を進めている「札幌ダイビル」の計画概要を明らかにした。商船三井とダイビルが発表した。オフィス・ホテル・商業店舗の3用途構成による複合…続き
政府は6日、物流2024年問題に関する関係閣僚会議を開き、「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめた。海運分野では、内航海運での輸送量と輸送分担率を今後10年で倍増させる。また、モ…続き
JERAは6日、ベトナム電力公社(EVN)との間で、同社の脱炭素ロードマップの策定に向けて協業することを定めた覚書を締結したと発表した。同国の電力セクターの脱炭素化に向けた情報共…続き
◆ラグビーワールドカップがフランスで開催中だ。前回の日本大会からもう4年も経つのか、と思う一方、日本中がラグビーに沸いた2019年、あの頃はまだ、新型コロナウイルスの到来など誰も予…続き
2023年10月6日
ご質問も頂きましたので、私が取り組んできた燃費節減運動や「きらり技術力」運動など技術や環境全般についてお話しいたします。海運バブルだった2005年頃に、海運事業を揶揄する言葉とし…続き
造船設計システム開発を手掛けるテクノスター(本社=東京・港区、立石勝社長)は10月20日、都内で、「テクノスター造船ユーザーカンファレンス2023」を開催する。 会議は「デジ…続き
商船三井はLNG燃料焚きのVLCCの発注残を計4隻に拡大した。昨春に中国の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)に2025年と26年の竣工で2隻を発注したのに続き、このほど26年…続き
日本舶用エレクトロニクスは、火災探知装置などの情報を視覚的に表示するグラフィカルセーフティシステム「NHE CONNECT」を展開する。越谷和久社長は「スマートフォンやタブレット端…続き
アジア発欧州・地中海向けコンテナ輸送で11月に運賃値上げの動きが高まっている。ハパックロイドが値上げ計画を公表したのに続き、CMA-CGMも今月4日、アジア発地中海・北アフリカ向…続き
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