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2005年10月5日
ロッテルダム港、今年は900万ＴＥＵ突破の公算 ＡＰＭターミナルの拡張は今年中に完了へ 中東欧向け貨物拡大、鉄道サービス増強 欧州最大のコンテナ港、ロッテルダム港の今年の貨物取…続き
ＯＥＣＤ新造船協定の交渉が中断 船価規律めぐり妥協点見出せず 造船環境が変われば再開の可能性も ＯＥＣＤ造船部会が策定を進めている新造船協定の交渉が中断されることになった。懸案…続き
ケープサイズの新造リセール 価格が下落基調、6,000万㌦台を割り込む ケープサイズ・バルカーの新造リセール価格が6,000万㌦台を割り込んだ。９月の成約では6,600万㌦の高…続き
（10月１日） ▼参与 森下 曉（大阪市総務局理事）
濱田鉅氏（はまだ・たけし＝三菱重工業元取締役） ２日老衰のため死去。97歳。通夜・葬儀は近親者のみで執り行われた。濱田氏は1930年（昭和５年）東京帝国大学工学部卒業後、三…続き
ＰＧ積み日本向けＶＬＣＣ運賃 １〜９月平均ＷＳ86、高水準も前年下回る 今年１〜９月のペルシャ湾積み日本向けＶＬＣＣの平均運賃はＷＳ86となった。前年同期はＷＳ115だったため…続き
現代重工／ＧＬ 1.3万ＴＥＵ型コンテナ船を発表 ２基２軸を採用、船橋を前部に配置 韓国の現代重工と独船級ゲルマニッシャー・ロイド（ＧＬ）は９月30日、ハンブルクで開催された「…続き
国民負担を伴う公社民営化策は問題財務省、国交省の来年度制度要求で入り口論の域、相当な理論武装不可欠 財務省は、来年度予算で国土交通省が埠頭公社の民営化（株式会社化）策で求めている各…続き
内航ケミカル船の排出規制・構造規制既存船への適用を検討、海事局が検討会 国土交通省海事局は荷主団体、船社団体、有識者などをメンバーとした「内航ケミカル船への新構造設備基準等の適用…続き
ＷＴＯサービス貿易交渉 海運交渉加速に向け日本が新たなアプローチ ＷＴＯ（世界貿易機関）サービス貿易理事会特別会合などが９月26日〜30日にスイス・ジュネーブで開催された。海運…続き
三洋電機 生産・物流などで３年間1,700億円削減 国内物流拠点統廃合、深せん電池工場は閉鎖 三洋電機は、経営再建策（2005〜2007年度）を加速させる。資材調達／物流／生産…続き
現代重工、12億㌦規模の海洋設備受注 韓国の 現代重工業は４日、クウェート国営石油（ＫＯＣ）か ら海上原油生産設備を受注したことを明らかにした。契約額は３億6,100万ディナー…続き
三菱商事 星港タンカー子会社が設立パーティー 石油カーゴに精通した高品質サービス提供 三菱商事は９月20日、シンガポールのラッフルズ・コンベンショナルセンターで、同国に設立した…続き
川崎航空サービス 中国で拠点強化、広州など分公司展開へ 川崎航空サービスが中国で拠点強化を進めている。今年８月に上海のフォワーディング会社「 川崎空運国際貨運代理（中国）有限…続き
国交省、総合効率化計画申請の手引き作成 国土交通省は、10月１日に流通業務の総合化および効率化の促進に関する法律が施行されたことから、同法で規定される総合効率化計画の認定申請の…続き
アーカー、セミサブ式リグ引き渡し業務受注 アーカー・クバナーは３日、ジュロン・シップヤードが建造したセミサブマーシブル（半没水式）リグ２基の引き渡しエンジニアリング業務を契約し…続き
飯野海運／三井物産 カタール産ケミカル輸送でＱシップと合弁 飯野海運（杉本勝之社長）、三井物産（槍田松瑩社長）は３日、カ タール国営船社のカタール・シッピング（Ｑシップ）と合…続き
専門商社の岡谷鋼機 天津での自動車関連部資材供給を強化 天津港保税区に独資で新貿易会社設立 鉄鋼、機械の専門商社の岡谷鋼機（本社＝名古屋市）は、中国・天津港保税区に全額出資の貿…続き
川崎航空サービス化粧品製造業許可を取得、ＩＳＯ14001認証も 川崎航空サービスは、成田空港外施設「成田ロジスティックスセンター」で、薬事法改正に伴う化粧品製造業許可を、また本社（…続き
広島県東部ポートセミナー 広島県東部港湾振興協会は17日、広島県福山港および尾道糸崎港の最新事情を紹介する「広島県東部ポートセミナー」を開催する。当初は９月開催を予定していたが、台…続き
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