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2005年8月12日
韓国全羅南道造船の人手不足が深刻に地方政府が人材育成に本腰 韓国南西部の全羅南道で、造船関係の工場建設が相次いだことで、技能系労働者の人手不足が深刻化している。これに伴い、地方政府…続き
（８月12日） ▼海事局付 印南朋浩（経済産業省大臣官房総務課企画官＜ＩＴ国際問題担当＞） ▼海事局船員政策課国際企画室長 鈴木史朗（総合政策局総務課国際交通政策室課長補佐） …続き
ケープサイズ市況太平洋は２万㌦台を回復、ＢＣＩも急伸 ケープサイズ・バルカー市況が急反発している。太平洋ラウンドのトリップ用船料は日建て２万2,500㌦まで上昇し、２万㌦台を回復し…続き
石田・神戸運輸監理部長 「阪神港」の連携強化で神戸港を振興 空コン輸送の海陸２ルートを共同検討 神戸運輸監理部の石田育男部長（写真）は11日、就任会見を行い、① 海上の安全確…続き
７月建造許可16隻・54万総㌧、前年比50.9％減ＣＧＴ船価17.8万円で上昇傾向 国土交通省海事局造船課がまとめた2005年７月分の建造許可は16隻・54万1,000総㌧だった。…続き
ＲＣＬ 05年上半期、純利益は2.7倍の6,840万㌦ アジア域内の大手フィーダー船社、ＲＣＬ（Regional Container Line）は10日、2005年上半期実績を…続き
港湾関係06年度概算要求国交省、神戸・博多でＣＴ着工要求へ金沢港では多目的バース整備も 国土交通省港湾局は2006年度予算の概算要求で、神戸港・ＰＣ18東側、博多港・アイランドシテ…続き
ＯＳＧ ステルマー買収効果、純利益129.5％増 米国船社ＯＳＧの2005年上半期業績は、売上高が前年同期比38.8％増の４億5,193万㌦、営業利益が33.8％増の２億7,8…続き
現代重工 9,700ＴＥＵ型４隻、1.31億㌦で受注 韓国の 現代重工業は11日、コ ンテナ船４隻を１隻当たり約１億3,100万㌦で受注したことを明らかにした。ドイツ船主クラウ…続き
米バンクーバー港港湾局長代理にコールマン氏選任 米バンクーバー港湾局はこのほど、新設の港湾局長代理として、施設担当ダイレクターのトッド・コールマン（Todd Coleman）氏を任…続き
ネツレン 中国で自動車部品用加熱装置生産へ 平塚工場から基幹部材を供給 自動車部品などの高周波焼き入れ加工装置メーカーのネツレン（本社＝東京都）は、10月下旬から中国江蘇省大豊…続き
そごう心斎橋本店に「ＰＴＳロイヤルトラベルサロン」開店 パシフィックツアーシステムズは９月７日、そごう本店が心斎橋本店（大阪市中央区）としてリニューアルオープンすることを機に、…続き
ＩＨＩＭＵギリシャ向け56型バルカー２隻受注 海外からの情報によると、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド（ＩＨＩＭＵ）はこのほど、ギリシャ船主ビザンチン・マリタイムから新開発の５…続き
日塗工、表面処理検査官の研修・資格試験 日本塗料工業会（小林正受会長）は、船舶・重防食塗料の塗装品質向上を目的とした「ＦＲＯＳＩＯ」表面処理検査官の研修・資格試験を開催する。８…続き
港湾保安対策の実施状況 法施行１年間、危害行為なし 国土交通省港湾局は昨年７月１日の改正ＳＯＬＡＳ条約発効および国内法である国際船舶・港 湾保安法施行から１年を迎え、実施状況…続き
ＪＩＦＦＡ・04年度下期実績 ３期連続最高記録、輸出入で初の3,000万㌧ 中国・アジア荷動き旺盛、欧米も堅調 日本インターナショナルフレイトフォワーダーズ協会（ＪＩＦＦＡ）が…続き
日立造船・第１Ｑ、赤字幅が縮小 日立造船が11日発表した2005年度第１四半期（４〜６ 月期）連結業績は、売上高が前年同期比9.1％減の489億円、経常損益は28億円の赤字（…続き
Ａ・Ｐ・モラー／マースク 新ブランド名「マースクライン」に決定 Ａ・Ｐ・モラー／マースク（以下、マースク）は11日、ロイヤルピーアンドオーネドロイド（ＲＰＯＮＬ）の統合後のブラ…続き
ＣＯＳＣＯＮジャパン日中航路のＢ／Ｌ発行船社をPan Asiaに変更 ＣＯＳＣＯコンテナラインズジャパンは11日、今月下旬から日本／中国・香港航路の輸出入業務全般について、ＣＯＳＣ…続き
ＪＡＬグループ／ＳＳＥ 上海発博多港経由日本向けＳ＆Ａが好調 関東圏中心に需要、繁忙期に向け営業強化 日本航空（ＪＡＬ）グループと上海スーパーエクスプレス（ＳＳＥ）の中国・上海…続き
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