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2005年7月26日
東京マリン 中国合弁がフルステン第１船を投入 中国造船所建造の２隻も用船決める 東京マリンの中国合弁会社、南 京揚洋東一海運有限公司（Nanjing Yangyang Don…続き
宮崎カーフェリーの新貝塚航路 上り便は予想以上でまずまずの再出発 ６月20日にデイリー運航（日曜除く）で再開した、宮崎カーフェリーの宮崎／大阪（新貝塚）航路は、上り便では当初…続き
バラスト水管理 処理装置の型式承認など５ガイドライン採択 装置実用化へ開発に弾み、承認には一定期間 国際海事機関（ＩＭＯ）の第53回海洋環境保護委員会（ＭＥＰＣ53）が先週開…続き
ニコン 国内映像機器倉庫を１カ所に統合 システム一元化、輸出平均2.5日 ニコンとニコンカメラ販売は、国内のデジタルカメラなど映像事業製品の商品倉庫を新拠点「ニコン横浜ロジステ…続き
日舶工 「低質油燃焼」「船内ＬＡＮ」研究会を設置 日本舶用工業会は25日、新たに「低質油の燃焼に関する研究会」と「 船内ＬＡＮ研究会」の二つの研究会を設置したと発表した。 …続き
中国海運 ＬＮＧ船事業で独自路線、中国石油と連携か ＣＯＳＣＯ・招商局連合には合流せず ＬＮＧ船部門への参入に強い意欲を見せている中国海運（チャイナ・シッピング）が、ＬＮＧ船保…続き
福井県港湾セミナー、東京・大阪で来月開催 福井県は来月、東京と大阪で福井県企業立地セミナーおよび福井県港湾利用説明会を開催する。福井県は「土地・建物・設備・通信費・賃借料、人件…続き
イズミシッピング 鋼材輸送の拡大に意欲、船腹は用船で調達 住友金属物流の外航部門を担当するイズミシッピングは、中国向け鋼材輸送の伸びを見込み、輸送量の拡大に意欲的だ。現在、輸送…続き
ＩＢＳ燃料油販売の新会社設立、営業開始 今年３月に設立された燃料油販売の独立系新会社、インターナショナルバンカーサービス（ＩＢＳ）がこのほど、営業活動を本格化した。ＩＢＳのソーレン…続き
IＭＯ・ＭＥＰＣ53船舶の排ガス規制、包括的な見直しを実施シップリサイクル、08〜09年に条約化 国際海事機関（ＩＭＯ）は先週、第53回海洋環境保護委員会（ＭＥＰＣ53）を開催した…続き
リオ・ティント 鉄鉱石生産を大幅拡大、豪２社は過去最高に 英豪系資源大手のリオ・ティントが豪州での鉄鉱石生産を大幅に拡大している。鉄道や港湾の取扱能力など、これまで出荷の障害に…続き
ＴＳＬ就航問題 国交省、補助金の予算化断念報道を否定 国土交通省と東京都がテクノ・スーパー・ライナー（ＴＳＬ）の就航を断念する方針を固めたとの一部報道に対して、国交省の岩村敬事…続き
アーカー、ＰＳＶ１隻受注 ノルウェーの造船グループ、アーカー・ヤーズは22日、ボルスタッド・シッピングからプラットフォーム・サプライ船（ＰＳＶ）１隻を受注したと発表した。引き渡しは…続き
三井造船、防災船がＰＴパルで竣工 三井造船は22日、インドネシア運輸省海運総局向け防災船“KN. Alugara”（1642番船）の引渡式をインドネシアのスラバヤ港で開催した。同国…続き
安田倉庫、函館市の倉庫跡地にホテル建設 安田倉庫は、北海道函館市内の所有地１万100㎡にホテル事業用ビルを建設し、共立メンテナンス（本社＝東京・千代田区）に賃貸する。6,020…続き
乾汽船、１単元を100株に引き下げ 乾汽船は25日、１単元の株式数を変更すると発表した。９ 月１日付で１単元を1,000株から100株に引き下げる。投資単位を引き下げることで…続き
海技研、間伐材を利用して木造船を建造 海上技術安全研究所大阪支社は25日、杉と檜の間伐材を用いた小型木造船を開発、建 造したと発表した。吉野きたやま森林組合、東海小型船舶工業…続き
ジェンマー系のバルク船社が上場 米国ＮＡＳＤＡＱで、バルク船社ＧＥＮＣＯシッピング＆トレーディングが上場を果たした。初値は21㌦で、1,176万株を売却する。 ＧＥＮＣＯ社は…続き
海運集会所、住田海事／海事史奨励賞を募集 日本海運集会所は、第37回住田海事奨励賞と住田海事史奨励賞の候補図書を募集する。締 め切りは９月15日。対象図書は昨年７月１日から今…続き
東京大学、海洋立国に関するフォーラムを開催 東京大学は８月３日、「海洋立国に向けた第３期科学技術基本計画に対する提言」に関するフォーラムを開催する。同大学は国家戦略として産学官…続き
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