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該当記事:193,718件(1461~1480件表示)

2025年7月15日

《連載》投資難の時代を切り拓く、日鮮海運・阿部克也社長、船につながる環境分野に投資

 愛媛県今治市・伯方島の大船主、日鮮海運は新燃料や省エネルギー機器に関わる事業に投資することで、本業の船舶ビジネスへとつなげていく考えだ。阿部克也社長は本紙インタビューで、「船舶を続き

2025年7月15日

苫小牧港管理組合、LNGトレーラヘッドデモ公開、CNP機運醸成

 苫小牧港管理組合は14日、LNG燃料トレーラヘッドの積み下ろし作業デモンストレーションを実施し、関係者に公開した。苫小牧港西港区ではLNG燃料フェリーが就航し、LNGバンカリング続き

2025年7月15日

秋田銀行、洋上風力向けコンサルに出資、あきぎんNEXTファンド通じ無料

 秋田銀行は14日、投資専門子会社のあきぎんキャピタルパートナーズが運営するあきぎんNEXT投資事業有限責任組合(あきぎんNEXTファンド)を通じて、秋田の洋上風力向けコンサルディ続き

2025年7月15日

京浜ドックと流体テクノ、海上試運転計測の自動化へ実証、小型船特有の誤差補正

 日本郵船グループの京浜ドックと、流体テクノは、新造船建造時の海上試運転計測業務の自動化に向けた研究開発を行う。小型船特有の計測誤差を自動的に補正し、結果を出力するシステムを開発し続き

2025年7月15日

【ログブック】安部賢・国土交通省港湾局長

「港湾などの防災に関しては、役所を退職した人たちのボランティアによって支えてもらう仕組みもできています」と話すのは、国土交通省の安部賢港湾局長。「私が整備局で勤務していた際にも感じ続き

2025年7月15日

《連載》今治内航船主若手経営者座談会②、タンカー荷主から船腹維持要請

■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介代表取締役専務(波方)、えびす商会・野間裕人代表取締役(伯方)、如月汽船・坂邊続き

2025年7月15日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標2.3%減の2394ドル/FEU

 韓国海洋振興公社(KOBC)が14日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2025年7月15日

日本郵船、自動車船船内見学会に1500人参加、「うみ博」で、操船シミュレーター体験も

 日本郵船は12日、横浜港大さん橋に入港した6430台積み自動車船“PLEIADES LEADER”(2009年竣工)で一般向けの船内見学会を開催した。12~13日に開催された「う続き

2025年7月15日

南通象嶼海洋装備、ケープサイズ建造に新規参入、210型バルカー初受注

 中国民営造船所の南通象嶼海洋装備はこのほど、21万重量トン型バルカー2隻を初受注し、ケープサイズ・バルカーの建造に新規参入を決めた。南通市人民政府が10日発表した。2隻の納期や契続き

2025年7月15日

商船三井、人事異動

(7月7日) ▼商船三井マリテックス兼MOL SEAFARER SUPPORT(商船三井マリテックス兼京浜船舶企業)瀧口慎吾 (7月15日) ▼OCEAN NETWORK E続き

2025年7月15日

【ログブック】木許直樹・九州地区船員対策連絡協議会会長

「内航海運を今後も維持し、発展させていくには人材の確保、特に優秀な若手船員の確保は最重要課題です」と語るのは、九州地区船員対策連絡協議会の木許直樹会長(南光汽船社長)。日本船主協会続き

2025年7月15日

新造客船“飛鳥Ⅲ”、7月20日就航、“飛鳥Ⅱ”と2隻運航に

 郵船クルーズは新造客船“飛鳥Ⅲ”を7月20日に新規就航させる。就航後は“飛鳥Ⅱ”(2006年就航、5万444総トン)との2隻運航を開始する。  11日に行われた“飛鳥Ⅲ”命名式続き

2025年7月15日

上海発コンテナ運賃、米国向け運賃が反転上昇、欧州は微減

 上海発米国向けの短期コンテナ運賃が上昇に転じた。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、11日付の上海発米国西岸向けのコンテナ運賃は前週比5.0%増の2194ド続き

2025年7月15日

新刊紹介『英国コンテナ海運史』

 1965年に英国の主要船社が共同で設立したコンテナ船社OCL(オーバーシーズ・コンテナーズ)。コンテナ化の波に乗って業界を牽引し、一時は世界第2の規模を誇った。しかし、80年代以続き

2025年7月15日

ドライバルク市況週間レポート(7月7日~11日)、ケープ4週ぶり反発、パナマ大幅上昇

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の11日付は、前週末比2071ドル高い1万7453ドルだった。4週ぶりに反発した。またパナマックス主要5航路平均用船料は3続き

2025年7月15日

【ログブック】デメトリス・クリソストモウ/コロンビア・シップマネージメントアジア地区CEO

「規模の大小を問わず、多くの知識を持ち、経験豊富な日本の船主は非常に重要なクライアントです」とは、コロンビア・シップマネージメント(CSM)のデメトリス・クリソストモウアジア地区C続き

2025年7月15日

OOCL、4~6月期は売上高6.5%減、コンテナ輸送量4.4%増

 OOILが11日に公表した、OOCLの今年第2四半期(4~6月)の売上高は、前年同期比6.5%減の21億1812万ドルだった。コンテナ輸送量は4.4%増の196万2850TEUと続き

2025年7月15日

伊藤忠、アンモニアバンカリング船を発注、佐々木造船に、27年9月竣工

 伊藤忠商事は14日、子会社でシンガポールの特定目的会社のクリーン・アンモニア・バンカリング・シッピング(CABS社)を通じて、佐々木造船、泉鋼業との間で、5000立方メートル型ア続き

2025年7月15日

アジア発米国向け、1~6月は4%増の985万TEU、6月は減少

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年1~6月期のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同期比3.9%増の984万91続き

2025年7月15日

安保商店が出資するピナクル社、小型艇でB100長期試験運航開始、新造アルミ艇を進水無料

 安保商店が出資する小型艇建造業、ピナクル・マリン・シンガポールはこのほど、バイオ分100%のバイオディーゼル燃料「B100」を用いた長期試験運航プロジェクトに用いられる新造アルミ続き