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該当記事:192,399件(1441~1460件表示)

2025年5月23日

JR貨物・犬飼社長、「内陸への海コン輸送は課題」、国含め各方面と検討

 日本貨物鉄道(JR貨物)の犬飼新・代表取締役社長は21日の定例記者会見で、「内陸への海上コンテナの輸送は一つの大きな課題だ」と語った。現在、40フィートハイキューブ型の国際海上コ続き

2025年5月23日

NK、代替燃料インサイト3.0を公開

 日本海事協会(NK)は21日、代替燃料の特徴や調達可能性、コスト見通しなどの最新動向をまとめた「ClassNK 代替燃料インサイト(Version 3.0)」を公開したと発表した続き

2025年5月23日

関光汽船、梱包事業に参入、シナジー創出へ、一貫手配でコスト・LT削減

 国際・国内フェリー・RORO船による貨物輸送で実績のある関光汽船(本社=山口県下関市、入谷一成社長)は、新たに梱包事業に参入した。近年、同社には物流の上流工程にあたる梱包の手配を続き

2025年5月23日

阪神国際港湾、タイの大学から視察受け入れ、神戸港を海上から見学

 阪神国際港湾会社は15日、京都大学からの依頼に基づき、タイののチュラロンコーン大学の学生受け入れを行った。21日発表した。同社の松木隆一常務執行役員が「海上物流の概要」の説明と「続き

2025年5月23日

三菱倉庫、25年3月期決算、25年度投資736億円

 三菱倉庫は16日、都内で2025年3月期通期決算説明会を開催した。斉藤秀親代表取締役社長らが事業概況や投資計画について説明。25年度は計736億円の投資を実施するとし、斉藤社長は続き

2025年5月23日

PIL、24年税引き後利益は13億ドル、輸送量増加と市況上昇で大幅増益

 PILが16日に発表した2024年通年(1~12月)の決算は、税引き後利益が前年比約4.4倍の13億4200万ドルと好調だった。コンテナ輸送量の増加やコンテナ船市況の上昇が追い風続き

2025年5月23日

大東港運、中計目標を下方修正

 大東港運はこのほど、現行の中期経営計画(2023~25年度)の経営目標を修正すると発表した。最終年度の売上高を175億円(当初計画は200億円)、営業利益を9億2000万円(同1続き

2025年5月23日

【青灯】今後に思いをはせ

◆今週22~24日に今治市で開催中の国際海事展「バリシップ2025」。出展社の概要や出展社セミナーなどを事前に調べてみると、海事産業がいま何を課題とし、その課題解決に向けてどう取り続き

2025年5月22日

国交省、造船・舶用の作業自動化技術開発7件を支援、JMUは新燃料タンク防熱施工を自動化

 国土交通省は19日、ロボット・機械などによって造船・舶用工業の作業の省人化や工数削減を図る技術の開発実証事業として、7件への支援を決めたと発表した。ジャパンマリンユナイテッド(J続き

2025年5月22日

プロダクト船市況月間レポート(2025年4月)、各主要船型、軟化傾向も損益分岐点超

 2025年4月の各主要船型のプロダクト船市況は前月と比べ軟化したものの、損益分岐点以上を維持した。マーケットレポートによると、大型船型のLR2型の中東―日本航路のスポット運賃市況続き

2025年5月22日

主要コンテナ船社、1~3月期は物量増で増益傾向、一時的な再編コストは発生

 主要コンテナ船社の2025年1~3月期決算が19日までに出揃った。コンテナ輸送量の増加や平均運賃の上昇などを受けて、多くの船社の業績は前年同期比で改善した。一方で、紅海情勢の悪化続き

2025年5月22日

《連載》邦船大手の経営・事業運営体制<下>、両利き経営支えるグループ・部体制

 邦船大手のグループ・部とこれに相当する組織数は現在計119にのぼり、コンテナ船事業を始めとする一部中核事業の分社化などがあったにも関わらず2010年度と比べて約1.6倍に増えた。続き

2025年5月22日

【ログブック】岡康史・住吉大社権宮司

商船三井関西支店の移転に伴い、同支店に祀られていた住吉大社の分社も遷座した。同大社の岡康史権宮司は祀られている神棚について、「右側は神明造と言い、お伊勢さんのお館です。左は住吉造で続き

2025年5月22日

ノルデン、西豪の港湾物流計画に参画、鉄鉱石積み替えで

 デンマークの不定期船大手ノルデンは19日、オーストラリアの鉄鉱山開発・運営会社キンバリー・メタルズ・グループ(KMG)と、西オーストラリア州ウィンダム港での港湾物流プロジェクトに続き

2025年5月22日

【地銀支店長座談会<下>】伊予銀・百十四銀・広島銀、人・クラスター・歴史が強さ生む

■参加者(社名五十音順) 伊予銀行 波止浜グループ長・波止浜支店長 石井清博氏 百十四銀行 執行役員・今治支店長 鹿庭哲也氏 広島銀行 執行役員・今治支店長 吉崎能章氏 <続き

2025年5月22日

博多港、2月国際コンテナは2%増

 福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の2月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比2.1%増の6万8847TEUだった。輸出は9.7%増の3万3415TEU、輸入は4.1%減の3万続き

2025年5月22日

《今治発:新技術》、SKウインチら、ウインチ高度化、遠隔投錨を実現、内航船“りゅうと”に搭載無料

 SKウインチと冨士汽船、海上技術安全研究所(海技研)は、このほど共同で、船舶の電動ウインチを改造してデジタル技術を活用した電動ブレーキなどを開発、199総トン型内航ケミカル船&l続き

2025年5月22日

【ログブック】篠田敏暢・商船三井副社長

商船三井のグループ経営計画「BLUE ACTION 2035」は3年間のフェーズ1が2年経過した。篠田敏暢副社長は「経営計画で謳っているのは、海運不況時でも黒字を確保できる事業ポー続き

2025年5月22日

セーフバルカーズの1~3月期業績、純利益71%減の725万ドル

 米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズの2025年1~3月期業績は、売上高が前年同期比21%減の6722万ドル、営業利益が57%減の1492万ドル、純利益が71%減の7続き

2025年5月22日

パワーエックス、浮体型データセンターに蓄電池採用、郵船らの実証で

 パワーエックスは21日、横浜市や日本郵船ら5者が進める「洋上浮体型データセンター」の実証実験に蓄電システムが採用されたと発表した。パワーエックス製蓄電システムのデータセンターへの続き