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2007年1月30日
NYKラインジャパンインドセミナーで港湾・物流事情を紹介 NYKラインジャパンは29日、荷主関係者などを招いてインドセミナーを開催、港湾事情やNYKグループの国内の事業展開を説明し…続き
日本セラテック 米国に販社、日本からの輸出増加へ 太平洋セメント子会社の日本セラテック(本社=仙台市)は、米国市場での半導体装置メーカー向け構造セラミックスの販売拡大のため、カ…続き
三井造船、56型バルカー50隻目竣工 三井造船は29日、玉野事業所で建造していた5万6000重量㌧型バルカー“Yasa Pembe”( 1620番船)を引き渡した。同社の56…続き
OICT、12月の海上貨物は微減 太田国際貨物ターミナル(OICT)の昨年12月の通関取扱実績は、件数が前年同月比12.9%減の1521件、重量が0.7%減の2万519㌧だった…続き
ニチユ、バッテリー式牽引車をモデルチェンジ ニチユ(日本輸送機、裏辻俊彦社長)は、バッテリー式小型牽引車「NTTシリーズ」をモデルチェンジし、2月1日から発売する。制御方式やハンド…続き
外船協阪神支部、新年賀詞交換会開催 外国船舶協会阪神支部は26日、神戸市内で新年賀詞交換会を開催した。高崎岩男支部長(OOCLジャパン西日本統括支店長=写真)があいさつし、「神…続き
内海造船、31日に4300台積み自動車船竣工 内海造船は31日、瀬戸田工場で建造している4300台積み自動車運搬船“ Sierra Nevada Highway”(697番船…続き
三洋電機ロジス、第3Qは増収減益 三洋電機ロジスティクスの2007年3月期第3四半期(4〜12月)連結業績は、売上高が前の期に比べ0.2%増の341億3100万円、営業利益は1…続き
郵船歴史博物館、客船ポスター史の講演会 日本郵船歴史博物館は2月10日、講演会「魅惑の客船ポスター史」を開催し、客船ポスターのデザインの変遷、船会社による違いについてビジュアル画像…続き
大阪港咲洲トンネル、防災設備点検で一時通行止め 大阪港咲洲トンネル(南港/港区築港間)は2月18日午後10時〜同19日午前6時までの間、防災設備点検と事故想定合同訓練のため、一…続き
阪神内燃機、4〜12月は増収増益 阪神内燃機工業の4〜12月期業績(非連結)は、輸出、近海船向けが引き続き好調だったことから、前年同期に比べ15.4%の増収、経常利益が56.7%の…続き
海技研と鉄道・運輸機構、3月にシンポ 海上技術安全研究所と鉄道建設・運輸施設整備支援機構は3月5日、都内の東京大学山上会館で「二酸化炭素の貯留に関する国際シンポジウム」を開催す…続き
海技研、横浜国立大学と教育研究協力 海上技術安全研究所(中西堯二理事長)は26日、横浜国立大学(飯田嘉宏学長)と教育研究協力に関する協定を締結した。海技研の研究活動の成果普及を…続き
古野電気、フィッシングショーに出展 古野電気は、自社の魚群探知機「サイズがわかる魚探」や 最新鋭のカラーソナーなどをフィッシングショーに出展する。出展するショーは2月3〜4日…続き
鉄道・運輸機構、5日に船舶関係事業者表彰式 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は2月5日、同機構の業務遂行に貢献や功績のあった船舶関係事業者の表彰式を行う。受賞者は、船舶共有建造事…続き
2007年1月29日
川崎汽船 ケイライン物流HDを吸収合併 川崎汽船は26日開催の取締役会で、子 会社ケイライン物流ホールディングスを吸収合併することを決議した。同日、発表した。 ケイライン物…続き
キンタナ・マリタイム 99年竣工の171型ケープを7300万㌦で購入 中大型バルカー船隊を急拡大しているギリシャのキンタナ・マリタイムは25日、1999年に竣工したケープサイズ…続き
CKYH、東地中海航路を週2便に増強輸送需要の拡大に対応、3月から西地中海でCMA-CGMがコスコンと提携 CKYHグループ(コスコ・コンテナラインズ=コスコン、川崎汽船、ヤンミン…続き
日本製紙、北越製紙との提携で原料輸送効率化チップ船を相互融通、過不足調整・滞船削減積み荷・荷役の技術交流も推進 日本製紙の瀬邊明・原材料本部林材部長代理はこのほど本紙の取材に応じ、…続き
日正汽船、組織変更 (2月1日) ▼各部に置いている「担当」を「グループ」に変更する。各グループの担当業務は現行どおり。 ▼船舶部に新たに「船舶安全管理グループ」を設置する。昨今…続き
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