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該当記事:193,608件(14121~14140件表示)

2024年1月19日

《連載》邦船ドライバルク部門の海外戦略【東南アジア編】(下)、集荷営業は日本・現地両輪、配船効率も重視

 邦船社は東南アジア地域のドライバルク貨物集荷について、日本と現地の両輪で営業を行っている。またハンディマックスやハンディサイズによる短期・スポット輸送が多いという特性上、域内での続き

2024年1月19日

【ログブック】ドミニク・シュナイター/WinGD・CEO

「15年ほど前になりますが、新たなエンジンの案件があり、三井E&S DUの相生工場に数カ月、滞在しました」と語るのは、WinGDのドミニク・シュナイターCEO。三井E&S DUの匠続き

2024年1月19日

コンテナ船業界、ザ・アライアンスの動向に注目、25年は転換点に

 マースクとハパックロイドによる長期業務提携の締結とハパックロイドのザ・アライアンスからの離脱は、コンテナ船社間提携のさらなる再編や合従連衡を引き起こす可能性がある。特にザ・アライ続き

2024年1月19日

《連載》造船所の手持ち工事動向<下>、ニッチ船種も船台需給ひっ迫

■VLGCも最長4年以上先物に  LNG船やメガコンテナ船といった大型の高付加価値船、中小型バルカーやタンカー/プロダクト船を建造する造船所だけでなく、LPG船やケミカル船と続き

2024年1月19日

《特集》2024年の海運市況予想⑤「VLGC」、米国出荷好調がプラス

 2023年の大型LPG船(VLGC)の中東/日本航路の市況は歴史的高値を示す局面があるなど、損益分岐点を大きく上回る好調が続いた。24年の市況も米国からの好調な出荷が継続し、現在続き

2024年1月19日

商船三井グループのMOLMEC、機関士訓練がIMOモデルコース適合

 商船三井は18日、同社グループ会社による機関士向け訓練が、IMO(国際海事機関)が定めるモデルコースに適合しているとの認証を日本海事協会から取得したと発表した。MOLマリン&エン続き

2024年1月19日

尾道・福山地区、水素燃料船建造の集積地に、5造船所が建造

 船舶のカーボンニュートラルを実現する将来燃料として期待されている水素。国内でも水素燃料船のパイロット的な建造プロジェクトが相次いで登場しているが、建造造船所が広島県の尾道・福山に続き

2024年1月19日

【ログブック】ロバート・バグビー/スコルピオ・タンカーズ社長

ナイジェリアのダンゴート・グループの新製油所が生産を開始した。同製油所はアフリカ最大の石油製品の生産能力が見込まれており、荷動きへの影響が注目される。プロダクト船社スコルピオ・タン続き

2024年1月19日

LB港、23年は12%減の802万TEU、コロナ前の水準は上回る

 米国・ロングビーチ港の2023年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比12.2%減の801万8668TEUとなった。前年との比較では2ケタ減となったが、コロナ前の2019年続き

2024年1月19日

商船三井/商船三井ロジスティクス、ケニア医療用品大手と物流拠点設立で覚書

 商船三井と商船三井ロジスティクス(MLG)は18日、ケニアの医療用品大手、Revital Healthcare(EPZ)と、同国モンバサ経済特区での医療用品・医薬品の物流センター続き

2024年1月19日

関東旅客船協会・賀詞交歓会、山﨑会長「事業者の安全対策支援」

 関東旅客船協会は新年賀詞交歓会を横浜市内で18日に開き、山﨑潤一会長(東海汽船社長)が2022年4月に起きた知床遊覧船事故を受けた海上運送法等の一部改正について、事業者が新たな安続き

2024年1月19日

ジェンコ保有船が攻撃受け損傷、紅海周辺バルカー被害、今週3隻目

 ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングは17日、リン鉱石を積載してアデン湾を航行していた5万5255重量トン型ハンディマック続き

2024年1月19日

近畿舶用工業会、賀詞交歓会、中谷会長「団結してがんばる」

 近畿舶用工業会は17日、大阪市内で賀詞交歓会開催した。中谷晴信会長(大阪電機工業社長)は冒頭、能登半島地震と羽田空港事故に関して哀悼の意とお悔やみを表した後、「日本経済は人材不足続き

2024年1月19日

トロ、アフラマックス1隻を売却

 キプロス船主キャスター・マリタイムのタンカー事業がスピンオフし設立されたトロは16日、アフラマックス/LRⅡ型タンカー1隻の売却契約を締結したと発表した。  対象船は2005年続き

2024年1月19日

ジェミナイ、横浜発カナダ向け直航便を計画、日本発着は上海経由が基本

 マースクとハパックロイドによる長期業務提携「ジェミナイ・コーポレーション」は、今年第4四半期(10〜12月)に最終的なサービススケジュールを公表する予定だ。他方でハパックロイドが続き

2024年1月19日

NK、海運EU−ETSのFAQ更新、船社の必要手順の解説など追加

 日本海事協会(NK)は18日、EU排出量取引制度(EU−ETS)の対応について取りまとめた「海運EU−ETS対応に関するFAQ」第2版を発行したと発表した続き

2024年1月19日

今治造船、能登半島地震で義援金

 今治造船は18日、能登半島地震災害の被災者救済や早期復旧を目的に、義援金と日本赤十字社活動資金として計1000万円を寄付したと発表した。

2024年1月19日

日港協まとめ、年末年始荷役は49隻減の762隻、実施港は61港

 日本港運協会が17日に明らかにした日本港湾における今年度の年末年始例外荷役(2023年12月31日〜24年1月4日、元日除く)実績は、外航・内航の合計で762隻となった。前年度と続き

2024年1月19日

日本郵船、TNFDフォーラムなど参画

 日本郵船は2023年12月に自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラムに参画した。また、今月9日にTNFDアーリーアダプト宣言に参画した。18日発表した。TNFDは続き

2024年1月19日

郵船ロジスティクス・岡本社長インタビュー、ESGは全戦略の土台、変化するSC追う

 郵船ロジスティクスは昨秋以降、得意とする自動車関連貨物で緊急需要を取り込んだ。日本発米国向けで自動車部品の航空スポット輸送、完成車の海上コンテナ輸送を実施し、物量を伸ばした。3年続き