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該当記事:193,608件(14101~14120件表示)

2024年1月22日

スコルピオ、MR型1隻売却、購入権行使も

 プロダクト船社スコルピオ・タンカーはMR型プロダクト船1隻の売却契約を締結した。また、プロダクト船5隻の購入オプションを行使した。16日発表した。  売却するのは2015年建造続き

2024年1月22日

エネティ、カデラーとの統合完了

 SEP船事業を手掛けるエネティとカデラーはこのほど、合併を完了したと発表した。合併後の社名はカデラーで、コペンハーゲンに本社を置く。合併後のSEP船隊は発注残6隻を含め計10隻と続き

2024年1月22日

韓国造船大手、昨年の新規受注は2割減の350億ドル、3社で受注状況に開き

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の2023年の年間新規受注実績は計210隻・350億ドルで、前年同期比20%減(受注金額ベース、以下同)となった。前の期の実績は下回続き

2024年1月22日

ワンハイラインズ、1.3万TEU型1隻の命名式開催、“Wan Hai A13”竣工

 ワンハイラインズは16日、韓国のサムスン重工業・巨済造船所で1万3100TEU型新造コンテナ船1隻の命名式を開催した。同日発表した。式典にはLXパントスの関係者らが参加した。新造続き

2024年1月22日

ウォーレム、中国BYDの自動車船輸送サポート

 香港の船舶管理大手ウォーレム・グループはこのほど、中国の電気自動車(EV)メーカーBYDの自動車船での輸送について、商業管理サービスを提供したと発表した。貨物の積み付け、航路、バ続き

2024年1月22日

大韓造船、スエズ型シャトルタンカー3隻内定、マラン・タンカーズ向け

 海外紙によると、韓国中堅の大韓造船は、ギリシャ船主アンジェリコシスグループのマラン・タンカーズから15万8000重量トン級のシャトルタンカー3隻の建造でLOI(発注内示)を受けた続き

2024年1月22日

商船三井、ブルーボンドの発行条件決定

 商船三井は19日、昨年12月15日に発表した海運業界で世界初のブルーボンド(第26回無担保社債)の発行条件を決定したと発表した。 発行総額は200億円、各社債の金額は1億円。償続き

2024年1月22日

横浜工作所、中小型船の緊急修理拠点を新設、日新の埠頭を借用

 中小型船の修繕を手掛ける横浜工作所(横浜市鶴見区)は16日、緊急修理対応用の事業所を近隣地に開設したと発表した。本社工場以外に事業所を持つのは初めて。  東京湾には中小型船の緊続き

2024年1月22日

商船三井、自然関連財務情報開示を登録

 商船三井は19日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の開示推奨項目に従って情報開示を行う意思表明である「TNFD Early Adopter」としての登録を行ったと発続き

2024年1月22日

日立造船、TNFD提言に賛同表明

 日立造船は18日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が2023年9月に公表した情報開示提言に、このほど賛同を表明したと発表した。  同社グループは、2050年にある続き

2024年1月22日

国内洋上風力、青森・山形で公募開始無料

 国土交通省と経済産業省は19日、第3ラウンドとなる一般海域の洋上風力発電事業者公募の開始を発表した。「青森県沖日本海(南側)」と「山形県遊佐町沖」の2区域について、同日より公募占続き

2024年1月22日

国交省、旅客受入高度化事業を決定

 国土交通省港湾局は19日、今年度4回目の「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」で茨城港、舞鶴港、広島港、那覇港の4港の事業を採択したと発表した。同事業で、港湾におけるクルーズ旅客続き

2024年1月22日

【青灯】貿易業務の相棒に?

◆最近、コンテナ船社のチャットボット導入のお知らせをよく見かけるようになった気がする。ひとくちにチャットボットと言っても、自社のホームページ上に追加する船社もあれば、LINEなどの続き

2024年1月19日

《連載》「2024年問題」船社のシナリオ⑨、NXHD、需要増加に備え共同運航拡大無料

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は、2024年問題による需要増加を見越して、商船三井さんふらわあとの共同運航による内航RORO船サービスを今続き

2024年1月19日

川崎汽船、新開発92型バルカー3隻、NSYに発注、CO2排出4割減・メタノールレディ

 川崎汽船は18日、日本シップヤード(NSY)と9万2000重量トン型ポストパナマックス・バルカー3隻の建造契約を締結したと発表した。2027年に今治造船丸亀事業所で竣工する予定。続き

2024年1月19日

丸紅、役員異動

(4月1日) ▼食料・アグリグループCEO(米州統括、北中米支配人、丸紅米国会社社長・CEO) 常務執行役員・武智康祐 ▼退任 執行役員大阪支社長・冨田 稔=理事に就任予定

2024年1月19日

【ログブック】青木功雄・川崎市議会議長

昨年、地下2階・地上25階建ての新たな市役所本庁舎が完成した川崎市。川崎市議会の青木功雄議長は、「新しい庁舎ができて、川崎市議会議員は毎日川崎港を見ています」と話す。「これまで日本続き

2024年1月19日

マースク/ハパックロイド、25年2月から長期業務提携、TAは離脱

 マースクとハパックロイドは2025年2月から、アジア/欧州・地中海航路やアジア/北米航路などを含む主要コンテナ航路で長期的な業務提携を行う。両社が17日に発表した。マースクは昨年続き

2024年1月19日

《連載》造船ビジネスモデル分析④、艦艇産業の構造変化、いかに対応するか

 安全保障環境の変化によって大きな影響を受けているのが艦艇事業だ。冷戦終了から続いた軍縮の流れが大きく後退し、世界の国防予算は拡大している。艦艇もまた、長期縮小傾向だった市場規模が続き

2024年1月19日

《連載》海事産業と中国②、NSユナイテッド海運・山中一馬社長、銅精鉱など脱炭素関連貨物に注目無料

 NSユナイテッド海運の山中一馬社長は、中国発着のドライバルク貨物が今後は全体的に減少傾向と見通しつつ、ケープサイズ・バルカーを中心に最も注目すべきマーケットであることに変わりはな続き