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該当記事:190,557件(13981~14000件表示)

2023年9月12日

【ログブック】荒川和音・丸三海運社長

丸三海運が力を入れているのがホームページで自社紹介を充実させることだ。パソコンだけでなくスマホでも見られるようにして、「若い乗組員が見て、当社の船はこんな風になっているとわかっても続き

2023年9月12日

5大港・最速報値、上期は3%減の661万TEU、景気減速で低調

 5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2023年上半期(1〜6月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比3.1%減の661万TEUだ続き

2023年9月12日

戸田建設、ハイブリッドスパー型の導入進む、五島市沖で洋上風力発電所建設無料

 戸田建設は長崎県五島市の沖合で2016年3月からハイブリッドスパー型浮体式洋上風車の商業運転を開始し、昨年4月には同海域に新たに浮体式洋上風車8基を建設する洋上風力発電所の計画が続き

2023年9月12日

青島北海造船、325型鉱石船2隻受注、ウイニング社向け

 中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船は、シンガポールのウイニング・インターナショナル・グループから32万5000重量トン型の大型鉱石運搬船(VLOC)2隻を受注した。中国船続き

2023年9月12日

ナビオス、日本造船所建造のMR型を追加整備、27年納期で2隻、同型発注残6隻に

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ナビオスグループのナビオス・マリタイム・パートナーズは、日本の造船所で建造するMR型プロダクト船の新造整備を決めている。今年1〜6月の続き

2023年9月12日

バルカー船腹統計、新規発注、8月は27隻、解撤は8隻

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による今年8月末時点のバルカー新造発注残は866隻で、前月末比3隻減少した。8月の竣工隻数が30隻だったため、新続き

2023年9月12日

【ログブック】柳井雅也・東北学院大学教授

「先日、バルセロナに行って一番驚いたのは物価の高さです。円安もあって、水は1CCあたり1円でした。こんなに値段が上がるなんて『まさか』という感覚を味わってきました」と話すのは東北学続き

2023年9月12日

関ト協・海コン運転手、平均年齢51.9歳と高齢化進む、3年連続で50代に

 関東トラック協会海上コンテナ部会は7日、2022年度における海上コンテナセミトレーラー運転手の年齢別在籍人数調査結果を公表した。今年3月31日時点の海コンドライバーの平均年齢は5続き

2023年9月12日

ジャパンマリンユナイテッド、浮体最適化・量産化など取り組む、セミサブ型で無料

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は浮体式洋上風力発電の浮体構造物として、水深に対する制約の無さや波や風に対する安定性の高さなどにより、適用海域が広いセミサブ型を選択し、開発を続き

2023年9月12日

VLCC市況週間レポート(9月4日~8日)、中東/極東、週平均WS40下回る

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第36週のWS(ワールドスケール)週平均が36.69となった。前週の平均WS41.5からさらに軟化続き

2023年9月12日

東京都港湾審議会、新海面Z2を延長300mに変更、第9次改訂最終案

 東京都港湾審議会は11日、第101回会合を開催した。東京港の第9次改訂港湾計画の最終とりまとめ案を審議し、原案通り了承した。同会の内藤忠顕会長から東京都の松川桂子港湾局長に東京港続き

2023年9月12日

三井海洋開発、TLP型を国内展開、高い安定性と漁業協調性が特徴無料

 三井海洋開発(MODEC)はオイル&ガス分野の浮体構造物で培った知見を活かし、洋上風力発電でTLP(緊張係留)型浮体の商用化を目指す。TLP型は高い浮体の安定性に加え、係留索の海続き

2023年9月12日

国内造船業、今期は黒字基調か、JMUと大島造船も黒字転換見込む

 国内造船業では、今期に主要造船所のほとんどが黒字となる可能性が高まってきた。最大の収益圧迫要因になっている鋼材は引き続き歴史的な高値水準に張り付いているが、造船所では不況時に受注続き

2023年9月12日

シリウス・シッピング、メタノール燃料タンカー最大4隻発注、揚州金陵に

 スウェーデン船社シリウス・シッピングはこのほど、1万5000重量トン型プロダクト/ケミカル船2隻プラス・オプション2隻を中国の招商局揚州金陵船舶に発注したと発表した。メタノール二続き

2023年9月12日

日本港湾経済学会、コロナ後の次世代港湾を模索、釜山で大会開催

 日本港湾経済学会は7〜8日、第61回全国大会を韓国・釜山港で開催した。同学会として初の海外開催となった。韓国貿易学会と韓国海洋ビジネス学会、韓国貿易通商学会が共催。「COVID-続き

2023年9月12日

邦船大手も熱視線、海洋事業の経験を浮体式に生かす無料

 「海洋事業で培った知見を、日本でも出てくるであろう浮体式に生かすことができるだろう」。日本の大手船社も浮体式洋上風力発電に熱い視線を送っている。  ある大手船社関係者は「当社が続き

2023年9月12日

世界造船の利益率マイナス4%、22年度、日本は円安で大幅回復

 本紙試算によると、2022年度の世界全体の造船事業の売上高営業利益率はマイナス4.4%だった。前の期のマイナス6.4%に比べると改善したものの、不況時の受注船の建造と鋼材価格高騰続き

2023年9月12日

ドライバルク市況週間レポート(9月4日~8日)、ケープ反発、1万ドル台回復

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の先週末8日付は、前週末比2132ドル高い1万693ドルと急反発した。航路別の用船料気配値は、太平洋航路が2514ドル高い1続き

2023年9月12日

米国小売りコンテナ輸入、8〜10月は単月200万TEU超えへ、10月に前年同月を上回る

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における今後の小売り関連輸入コンテナ貨物量見通しの最新予想を公表した。8月実績は現時点で正式に公表していないが、続き

2023年9月12日

日本の浮体式洋上風力、本格展開に向け案件充実が鍵握る無料

 日本で浮体式洋上風力事業が本格展開するにあたり、インフラの整備不足などさまざまな課題が指摘されている。政府は洋上風力の案件形成について「2030年までに10GW(ギガワット)、4続き