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該当記事:190,770件(1381~1400件表示)

2025年3月18日

WinGD、アンモニア燃料機関の全負荷試験

 WinGDは13日、開発中のアンモニア燃料焚き主機関「X-DF-A」について、スイスのウィンターツールにあるエンジン・リサーチ&イノベーション・センターで全負荷運転を行い続き

2025年3月18日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標、3月上旬は604ドル/FEUへ下落

 ドゥルーリーが3月15日に公表したアジア域内の3月上旬のコンテナ運賃指標(IACI)は、FEU当たり604ドルとなり、2週間前と比べて2%下落した。  航路別のIACIを見ると続き

2025年3月18日

IHI原動機、新社長に保坂氏

 IHIは14日、グループ会社であるIHI原動機の新社長に、4月1日付で保坂知洋IHI航空・宇宙・防衛事業領域ライフサイクルソリューションセンター瑞穂工場長(写真)が就任する役員人続き

2025年3月18日

寧波遠洋運輸、日本法人を設立、10月業務開始へ、日東物流と合弁で

 中国船社の寧波遠洋運輸と、同社の日本総代理店である日東物流は今月31日付で、日本法人「寧波遠洋シッピングジャパン株式会社(NBOSジャパン、英社名=NINGBO OCEAN SH続き

2025年3月18日

ロングビーチ港、2月は13%増の77万TEU、9カ月連続の増加

 米国ロングビーチ港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比13.4%増の76万5385TEUとなった。旧正月入りの影響で前月比では減少したが、前年同月比では2ケタ増となり、9カ月連続続き

2025年3月18日

米国発アジア向けコンテナ、1月参考値は3%増の46万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した、今年1月の米国発アジア主要10カ国・地域向けのコンテナ輸送量(最終仕向け地ベース)は46万3453TEUとなった。参考値ベースで前続き

2025年3月18日

【青灯】運ぶプラスαの形

◆モノを運ぶ、人を運ぶ、という機能以上を提供する船が登場している。タグボートなどの働く船(作業船)のようにもともと輸送を生業としていない船もあるが、一般の商船でプラスαを持った船は続き

2025年3月17日

【ログブック】鈴木英之・東京大学教授

日本中小型造船工業会が、日本の洋上風力発電向けの作業員輸送船(CTV)とサービス・オペレーション・ベッセル(SOV)の概念設計を完了した。「日本製の機器を搭載した作業船を建造する必続き

2025年3月17日

《連載》バルカーの環境対応策<上>、代替燃料、船型に応じ多様化する選択肢、足元では実現可能性重視

 ドライバルク分野を含む海運業界が脱炭素、温室効果ガス(GHG)排出量ゼロを目指す上で、環境対応の主軸となっているのは重油からの燃料転換だ。当初、代替燃料はブリッジソリューションと続き

2025年3月17日

山東遠洋海運、青島―関西・関東を単独運航に、船型統一で利便性向上

 中国国営船社の山東遠洋海運集団(SMC、日本総代理店=日本通運)は今月中旬、青島―関東・関西間のコンテナ航路を単独運航体制に切り替える。これまでは東辰航運との2社共同運航体制とな続き

2025年3月17日

《連載》バイオ燃料④、シンガポール・欧州中心に供給地拡大

■日本での補油も  船社がバイオ燃料の使用を拡大する中、調達に問題はないか。「重油燃料並みとはいかないが、ターム契約の場合、1~2カ月のリードタイムがあれば十分に調達可能。シ続き

2025年3月17日

《シリーズ》建造能力分析、LNG船、今年から年100隻に、中国増産焦点

 各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はLNG船を取り上げる。  2020年以降の過去5年にLNG船の建造実績続き

2025年3月17日

アジア発米国向けコンテナ、2月は8%増の163万TEUで最高値、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年2月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比8.0%増の163万4979T続き

2025年3月17日

ホーグオートライナーズ、LNG燃料対応の新型BAF導入、4月から

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは13日、LNGを燃料構成要素に加えた新型の燃料価格変動調整金(BAF)を4月から導入すると発表した。LNG燃料が新造自動車船の続き

2025年3月17日

【ログブック】昼田将司・日本マリタイムバンク代表取締役

個人投資家から小口資金を募って船舶向けに融資する日本マリタイムバンクは、2022年3月の事業開始から個人会員が6000人に達し、計22隻の中古船に融資した。このユニークな事業を一か続き

2025年3月17日

《連載》長距離フェリー船社の舵取り②、名門大洋フェリー、23年度輸送実績、全部門で過去最高、ドライバーズルーム増設

 名門大洋フェリーでは、2023年度の輸送実績が旅客、乗用車、貨物の全部門で過去最高を記録した。アフターコロナの旅客の回復と物流の2024年問題によるモーダルシフト需要がその要因だ続き

2025年3月17日

ハンファ、韓国造船初の米軍艦艇修理を完工、今年5~6隻の米艦修理受注目指す

 ハンファオーシャンは13日、韓国造船所として初めて受注した米海軍艦艇のメンテナンス・整備(MRO)工事を完工したと発表した。これをきっかけに事業を拡大し、今年は5~6隻の米軍艦艇続き

2025年3月17日

OOIL、24年純利益は88%増の26億ドル、コンテナ輸送量は4%増

 OOCLの親会社OOILが13日に発表した2024年決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比88.4%増の25億7745万ドルだった。米国の関税政策や北米東岸港湾ストライキ続き

2025年3月17日

国土交通省、イラン向けタンカー保険特例改定

 国土交通省は14日、イラン産原油を輸送するタンカーを対象とした損害保険契約等に関する施行令の一部改定が同日閣議決定されたと発表した。同施行令はタンカーの保険金額の水準などを考慮し続き

2025年3月17日

カラベル、安定的な人材の育成・確保を強化、印海事アカデミー買収で

 香港カラベル・グループはこのほど、インドの海事アカデミーであるインターナショナル・マリタイム・インスティテュート(IMI)を買収すると発表した。傘下のフリート・マネージメントは2続き