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2007年1月18日
ビナシン 新設造船所のＶＬＣＣドック、年末にも完成 幹部が講演、メーカーへの投資呼びかけ ベトナム造船公社（ビナシン）のグェン・クオック・アン最高業務責任者（ＣＢＯ）は17日、…続き
大阪港ＣＴゲート待ち解消策 港湾局、昼間ゲートオープン実証実験提案 海コン陸送団体、納得せず次善策も検討へ 大阪港コンテナターミナルのゲート待ち解消策をめぐって、大阪市港湾局と…続き
“Queen Victoria”、進水 キュナード・ラインの新造船“Queen Victoria”（９万総㌧）の進水式が15日、イタリア・ベニス近郊のフィンカンチェリ造船マルゲ…続き
日中航路の上海寄港ＣＴ外高橋へシフト進む、ＳＹＭＳが２月移転 日中航路に配船する中国船社が、上海の寄港ターミナルを従来の張華浜や軍工路から外高橋へ移転している。昨年、上海海華輪船有…続き
神戸運輸監理部、23日に船員就職セミナー 神戸運輸監理部は23日、ヤングジョブスポット神戸（ 神戸市中央区東川崎町１-１-３ 神戸クリスタルタワー12階、略称＝ＹＪＳ神戸）と…続き
船技協、ＪＩＳ規格改正案への意見募集 日本船舶技術研究協会（船技協）は、日本工業規格（ＪＩＳ規格）の改正案に対する意見を募集している。今回改正されるのは、絶縁監視装置の規格（規…続き
四日市港、06年11月は実入り1.2万ＴＥＵ 四日市港管理組合の速報によると、昨年11月に取り扱った実入りコンテナは１万1813ＴＥＵ（24万8797㌧）で、１〜11月の累計取扱量…続き
ＩＨＩアムテック、バルバスバウの外販400隻突破 アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド（ＩＨＩＭＵ）の関連会社、アイ・エイチ・アイ・アムテックは17日、球状船首（バルバスバウ）…続き
２月に大阪で四日市港セミナー 四日市港利用促進協議会は２月８日、大阪市のホテルグランヴィア大阪（鳳凰）で、四日市港セミナーを開催する。港の現状や今後の取り組みなどを説明するほか…続き
中国、7000ｍ有人潜水艇を開発 中国海事報によると、中国船舶重工集団公司702研究所は7000ｍ級有人潜水艇の開発に成功したという。潜水艇は重量が710㌧で長さ８ｍ、高さ3.…続き
大連石化、小型ＬＰＧ船２隻発注 中国海事報によると、大連石油化工公司、渤海船舶重工国際貿易有限公司、中国船舶重工国際貿易有限公司の３社は16日、3500立方㍍型ＬＰＧ船２隻の建…続き
2007年1月17日
ケイラインロジスティックス メキシコ・モンテレーに日本人駐在員派遣 ケイライン ロジスティックス（ＫＬＬ）はメキシコ現地法人“K”Line Logistics (Mexico)…続き
労働契約法制・労働時間法制所定外労働の削減は独自対応を検討海事局検討会、船員対応を中間まとめ 官公労使で構成する「船員にかかる労働契約・労働時間法制検討会」（事務局＝国土交通省海事…続き
ＤＮＶ 燃料電池補機の実証機を来年製作 ノルウェー船級協会ＮＤＶは、同社が主導している共同研究「FellowSHIP（フェローシップ）」に従って、燃料電池推進船の小型モデル船“…続き
アジア／欧州航路、ユーロ高でコスト増大 インバランス拡大、昨年１〜10月は44.9％ フィーダー費など欧州現地通貨払い膨張 近年のユーロ高進展で、アジアからの荷動き拡大の恩恵に…続き
短納期の船台で争奪戦、高船価続出 ケープサイズの供給不足が深刻化 国内では南日本造船、常石セブに注目 ケープサイズ・バルカーの船台不足が続く中、海外の海運会社が短納期の船台を提…続き
名古屋港鍋田ＣＴ 06年は過去最高の83.1万ＴＥＵ・8.2％増 年度ベースでは84.5万ＴＥＵ予測 名古屋港・鍋田埠頭コンテナターミナルの取扱貨物量が依然堅調に推移している。…続き
（１月15日） ▼出向・エム・オー・シップマネージメント 永井 元（海上勤務・機関長） ▼出向・商船三井タンカー管理 竹之内徹（海上勤務・船長） ▼海上勤務・機関長 一村嗣郎…続き
新糸満造船 新工場で５隻以上の修繕実績 台湾船主からも受注、４月本格稼働 昨年８月に新工場を稼働した新糸満造船（沖縄県糸満市、松浦快奏社長）が修繕実績を積み上げている。これまで…続き
新和海運、船隊整備計画の進捗状況発注残は2011年まで24隻に拡大未契約船22隻、ＶＬＧＣ・ケミカル船など 新和海運は16日、2005年度から2011年度までの同社グループの船隊整…続き
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