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2006年11月30日
大阪市 帆船事業の検討委員会発足 市政改革に応じた存続案に 大阪市は29日、「帆船“あこがれ”（362総㌧、1993年建造）事業あり方検討委員会」の第１回会合を開催した。同市の…続き
ハパックロイド 来年２月、大西洋航路で値上げ ハパックロイドは28日、北米と欧州を結ぶ北大西洋航路の貨物を対象に、来年２月１日付で値上げを実施すると発表した。値上げ額は20フィ…続き
12月に第５回グリーン物流会議 官民共同による第５回グリーン物流パートナーシップ会議が12月19日に経団連会館（経団連ホール）で開催される。物流分野における地球温暖化対策に顕著な功…続き
日本クルーズ客船07年度上期スケジュールと南太平洋クルーズ 日本クルーズ客船は29日、都内で商品説明会を開き、“ぱしふぃっく びいなす”の2007年度上期スケジュールと、2008年…続き
ＴＮＴエクスプレス・ドイツ、欧州品質賞を受賞 ＴＮＴエクスプレス・ドイツはこのほど、欧州の品質管理基準を定める欧州品質管理財団（ＥＦＱＭ＝ヨーロピアン・ファンデーション・フォー…続き
日本触媒姫路製造所 来年度上期増産、コンテナ貨物輸出増へ 08〜10年度までさらにＳＡＰ増産計画 日本触媒をめぐるコンテナ貨物やケミカルタンカーによる輸送需要は国内外での事業拡…続き
海洋政策研究財団、１月に海事フォーラム 海洋政策研究財団（シップ・アンド・オーシャン財団）は来年１月19日、海事フォーラムを開催する。知財の蓄積と優れた人材の確保・育成が求めら…続き
五洋海運、レムチャバン近郊に物流センター 伊勢湾海運グループの五洋海運はこのほど、タイのレムチャバン港近郊のピントン工業団地内に物流センター「五洋海運タイランド レムチャバン流…続き
ＩＣＴＳＩ シリア・タルトゥースで新ＣＴ運営 国際ターミナルオペレーター大手、ＩＣＴＳＩはシリアのタルトゥースで新コンテナターミナル運営に関する許可を取得した。期間は10年間。…続き
（11月29日） ▼退任＜辞任＞ 福田茂樹（代表取締役社長） ▼代表取締役専務取締役 早川祐司（専務取締役）
（2007年１月１日） ▼監査室長 須澤敏夫（監査室）
2006年11月29日
近海船船主、船員費の上昇に苦慮 大型船の水準に接近、船員需給逼迫で 船主の“近海船離れ”の一因に 近海船（主にアジアを域内を航行する小型ドライ貨物船）の船主は、船費の中で大きな…続き
船員教育のあり方 帆船義務づけ廃止、外国人船員へ開放など 外航部会、議論整理の方向性を了承 船員教育のあり方に関する検討会第３回外航部会（部会長＝宮下國生・大阪産業大学経営学部…続き
マースクライン 世界最大船型第３船、“Eleonora Maersk”と命名 Ａ・Ｐ・モラー／マースクはこのほど、グループ傘下のオデンセ造船所で、世界最大のコンテナ船“Eleo…続き
上組、ドバイ支店を開設し営業開始中近東でのプロジェクト輸送事業拡大へ神戸港からトンネル掘削機２基を一貫輸送 上組は、ＵＡＥ（アラブ首長国連邦）を中心に中近東地域で活発化するインフラ…続き
バルチラ・ジャパン RT-flex機関の受注台数が308台に バルチラ・ジャパンは27日、都内で「バルチラ2006技術セミナー」を開催し、RT-flex機関の受注台数が11月末…続き
シングルハル・タンカーダブルハル構造への改造工事発注が増加 シングルハル・タンカーの使用期限が迫る中、世界のタンカー船主が改造工事などを通じ有効活用を図る動きを強めている。ＣＯＳＣ…続き
日本郵船シンガポールに研修所開設、幹部船員対象に 日本郵船（ＮＹＫ）のインハウスの船舶管理会社であるエヌワイケイ・シップマネジメント（本社＝シンガポール）は先月、シンガポールに船員…続き
現代重工新造船のみで受注高100億㌦突破 韓国の現代重工業の新造船受注高が100億㌦を突破した。９月末までに造船部門と海洋・プラント部門を加えた受注高の合計が100億㌦を超えていた…続き
アンジェリコシス エクソンモービルにＶＬＣＣ３隻を長期貸船 海外からの情報によると、ギリシャ船主アンジェリコシス・グループのタンカー船社、クリステン・ナビゲーションは米石油メジ…続き
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