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2007年2月19日
中国地区造船協、中堅技術者対象に研修 中国地方の20造船所（うち大手、中手13社）と設計会社１社で組織する「中国地区造船協議会」は今年９月、広島市で入社５〜10年程度の造船設計技術…続き
造船技能センター、配管艤装研修で認定証 造船技能開発センターはこのほど、「配管艤装（初級）専門技能研修」を終了し、受講生11人に配管艤装（３級）専門技能資格認定証を交付した。同…続き
日本財団、造船貸付事業111億円 日本財団は16日、１ 月19日まで募集していた2006年度第２回造船関係貸付事業の資金融資額を決定した。貸付総額は111億2140万円。貸付…続き
ＳＴＸ、大連での追加投資を決定 韓国のＳＴＸグループは16日、中国・大連での新造船事業を強化するために、鋳物・鍛造やエンジン部品組み立てなどを手がける現地法人３社を追加で設立す…続き
鉄道・運輸機構、共有旅客船事業者説明会 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は22日から、共有旅客船建造事業者の募集説明会を開催する。日程は、松山22日、広島23日、長崎27日、鹿児…続き
（４月１日） ＜物流本部＞ ▼関西支店長 福田尚顕（配送部長） ▼関東支店営業部長兼配送部長 馬場敏行（関東支店営業部長） ＜国際本部＞ ▼国際本部長兼海外引越営業部長 …続き
2007年2月16日
パナマ型ＢＣ船隊を増強、発注残13隻に拡大日本郵船、2011年に30〜35隻体制を目指すＣＳＲ後で常石・ユニバ・サノヤスに７隻発注 日本郵船がパナマックス・バルカーの船隊増強に動い…続き
海事都市神戸研究会 海事クラスター準備組織設立で最終合意 07年度は神戸大学主導で事業実施に着手 海洋政策研究財団や神戸市、神戸大学をはじめとする産官学の有識者で構成する「国際…続き
ＰＩＬ、ＰＳＷサービスに自社船投入ワンハイと協調配船、欧州航路での提携を拡大欧州航路も4200ＴＥＵ型船中心に大型化 アジア域内フィーダー大手のＰＩＬ（パシフィック・インターナショ…続き
アルファ・ラバル バラスト水処理システム「PureBallast」発売 アルファ・ラバルは、化学薬品を使用しないバラスト水処理システム「PureBallast」を欧州で販売開始…続き
「ステナ・ソナンゴル・プール」 スエズマックス船隊、２年以内に20隻体制へ スエズマックス・タンカーのプール運航組織「ステナ・ソナンゴル・プール」が船隊規模を拡大している。外紙…続き
極東ロシアでの委託販売倉庫事業を強化 センコン物流、ハバロフスクで庫腹増強 冷凍食品輸送でコールドチェーンの検証も センコン物流（本社＝宮城県名取市、久保田晴夫ＣＥＯ・会長兼社…続き
ＧＳ１／香港科技園社 ＥＰＣ対応ＲＦＩＤの実験施設オープン ＲＦＩＤ（電子タグ）の国際標準化団体ＥＰＣグローバルの上部組織であるＧＳ１の香港支部と、香港科技園社（香港サイエンス…続き
韓国聖潔大・韓鍾吉教授 神戸海事クラスターの必要性を強調 神戸港埠頭公社は14日、神戸商工貿易センタービルで「海事クラスター講演会」を開催した。講師を務めた韓国聖潔大学校経営学…続き
１月建造許可 29隻・87万1000総㌧、10カ月ぶり100万総㌧割れ 国土交通省海事局造船課がまとめた2007年１月分の建造許可は29隻・87万1000総㌧だった。100万総…続き
川崎汽船 加バンクーバー港のＣＴをセンタームに変更 ターミナルの効率的利用でサービス向上へ 川崎汽船は３月以降、カナダ・バンクーバー港の使用ターミナルを、現 在のバンタームか…続き
近鉄エクスプレス、中国国内輸送強化で新たに３拠点 近鉄エクスプレスの中国現地法人の１つ、北京近鉄運通運輸有限公司（北京近鉄）は中国国内輸送事業を強化するため、内モンゴル自治区の…続き
三井海洋開発 今期にも売上が1000億円突破へ 利益も好調、増配を予定 三井海洋開発は今期、初めて売上規模が1000億円の大台を超えて1100億円となる見通しだ。海 洋構造物…続き
ＶＬＧＣ市況 ＡＧ／日本は20㌦前後で推移 低水準ながら下げ止まりの兆候 大型ＬＰＧ船（８万立方㍍前後＝ＶＬＧＣ）のスポット運賃市況の軟化に歯止めがかかったようだ。１月には指標…続き
ハチソン・ポート・ホールディングス 越ブンタウに水深14ｍのＣＴ開発、11年稼働 ハチソン・ポート・ホールディングス（ＨＰＨ）は14日、ベトナムのサイゴン・インベストメント・コ…続き
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