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該当記事:193,608件(13861~13880件表示)

2024年1月30日

《連載》将来見据える海外船舶管理会社①、アングロ-イースタン、「スターリンク」を積極的に展開

 昨年大型のM&A(合併・買収)案件が相次いだ海外の船舶管理会社。海事産業業界を挙げた脱炭素化への対応が求められる中、船舶の運航をあらゆる面からサポートする船舶管理会社の役割がこれ続き

2024年1月30日

日本郵船、ギリシャでドライバルク安全会議、初の海外開催、船主らと連携深める

 日本郵船は25日、ギリシャ船主を対象としたドライバルク安全実務者会議をギリシャで開催した。この会議は同社のドライバルク分野の重点安全活動方針や事故事例などの情報共有を行うもので、続き

2024年1月30日

三井E&S、役員異動

(6月下旬) ▼社外取締役 ウォン・ライヨン=新任 ▼社外取締役(監査等委員) 三輪美恵=新任 ▼退任 社外取締役・永田晴之

2024年1月30日

【ログブック】曽我貴也・日本郵船社長

他企業との連携プロジェクトでアンモニア燃料アンモニア輸送船の建造を決めた日本郵船。曽我貴也社長は「コンソーシアムの尽力で船はできてきます。安全性の担保、ナビゲーションの優位性も含め続き

2024年1月30日

横浜市港湾局、24年度予算案は一般会計178億円、CNP形成加速

 横浜市は29日、2024年度予算案を公表した。港湾局の一般会計予算は前年度比56.6%増の178億1400万円だった。国直轄事業の進捗により同市の港湾整備費負担金が増えたことや、続き

2024年1月30日

大島造船所、シーウェイから64型バルカー2隻受注、10年以上ぶり新造整備再開

 台湾船主シーウェイ・ナビゲーション(四維航業)はこのほど、大島造船所/住商マリンに6万4000重量トン型バルカー2隻を発注したと証券取引所に告示した。シーウェイは日本の造船所、商続き

2024年1月30日

《連載》海事分野の弁護士②、阿部・阪田法律事務所、邦船社などの顧問法律事務所として業界貢献

 弁護士法人阿部・阪田法律事務所は、1967年に阿部士郎法律事務所として発足以来、日本の海運会社などの顧問法律事務所として実績と経験を積んできた。事務所も主たるクライアントのビルの続き

2024年1月30日

新来島サノヤス、82型バルカー“Orchid Island”竣工

 新来島サノヤス造船は24日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Orchid Island”(1396番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規続き

2024年1月30日

ドライバルク市況週間レポート(1月22日~26日)、ケープ反落、パナマックス続伸

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の26日付は、ケープサイズが前週末比900ドル安い1万7708ドル、パナマックスが1317ドル高い1万5263ドルだった。ケープサイズは一続き

2024年1月30日

【ログブック】松本太郎・廿日市市長

日本港湾協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2023」に広島県の厳島港が選出された。廿日市市の松本太郎市長は「厳島港は世界遺産宮島の玄関口で、年間船舶乗降人員数は15年連続で国続き

2024年1月30日

ZIM、アジア/カナダ結ぶ新サービス開設、鉄道輸送で米国にも接続

 イスラエル船社ZIMは今月から、アジアとカナダを結ぶコンテナ船サービス「ZPX(ZIM Pacific Northwest Xpress)」を開始した。25日発表した。自社単独運続き

2024年1月30日

今治造船、低CO2鋼の初採用船が竣工、ケープサイズに神戸製鋼の新型鋼板

 今治造船は25日、西条工場で建造した18万1000重量トン型バルカー“Cape Pleasure”を引き渡した。神戸製鋼所が開発した低二酸化炭素(CO2)高炉鋼材「Kobenab続き

2024年1月30日

国内造船、新造船建造量は底打ちも依然低水準、23年輸出通関9%増の908万トン

 日本の造船所の新造船建造量は底を打ったものの、依然として低水準となっている。日本船舶輸出組合が取りまとめた国内造船所の新造船竣工量に相当する輸出船通関実績は、2023年1〜12月続き

2024年1月30日

今治造船、5800TEU型“CMA CGM Fiordland”竣工

 今治造船は24日、広島工場で建造していた5800TEU型コンテナ船“CMA CGM Fiordland”を引き渡した。  新造船は、5920TEU相当のコンテナ積載能力を持つコ続き

2024年1月30日

米国の新規LNG輸出許可一時停止、LNG船需要への影響を注視

 米国バイデン政権がLNGの新規輸出許可を一時停止したことを受け、海運関係者は今後の米国の新規・拡張プロジェクト向けのLNG船需要への影響を注視する。  米国の決定を受け、ある海続き

2024年1月30日

【ログブック】森智広・四日市市長

四日市港利用促進協議会が大阪市内でポートセミナーを開催した。懇親会で乾杯の音頭をとることになった同協議会名誉会長の森智広四日市市長が壇上にあがると、「今日は四日市にとって特別な日で続き

2024年1月30日

ザ・アライアンス、紅海航路「AR1」を一時休止

 ザ・アライアンスは、紅海情勢の悪化に伴い、アジア/紅海航路「AR1」を一時的に休止する。オーシャン・ネットワーク・エクスプレスが25日に発表した。安全上の懸念に対する措置としてお続き

2024年1月30日

ShipDC、邦船3社収集の海洋データを一元提供、データ共有基盤を通じて海上保安庁に

 シップデータセンター(ShipDC)は、川崎汽船、商船三井、日本郵船の各社のデータ収集装置を搭載する運航船が取得した海洋データについて、ShipDCが運営する船舶IoTデータ共有続き

2024年1月30日

【訃報】眞鍋三雄氏(まなべ・みつお=眞鍋造機前社長、名誉顧問)

 1月24日死去。77歳。通夜・密葬は近親者で執り行った。後日「お別れの会」を予定。香典、供花、供物、自宅弔問は辞退している。  問い合わせ先は同社総務部(電話:0898-41-続き

2024年1月30日

ONE、アンモニア燃料船でAiP取得、3500TEU型でNSYなどと共同開発

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は29日、アンモニア二元燃料対応となる3500TEU型コンテナ船のAiP(基本設計承認)を取得したと発表した。  同船は、ONE続き