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該当記事:193,608件(13721~13740件表示)

2024年2月5日

東京港、11月は1.9%減の35万TEU、8カ月連続マイナス

 東京都港湾局が1月31日に公表した東京港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比1.9%減の35万359TEU。8カ月連続でマイナスとな続き

2024年2月5日

欧州16企業・機関、バルカー搭載の燃料電池開発を計画、1700万ユーロ投じ

 欧州各国の16企業・機関は1月から、海上輸送の脱炭素化を目的に、6万重量トン型バルカーへ搭載する燃料電池システムの開発を行う「GAMMAプロジェクト」を開始した。プロジェクトを主続き

2024年2月5日

商船三井、ポーランドFSRUで優先交渉権、エネルギーセキュリティに貢献

 商船三井はポーランドの国営ガスパイプライン会社ガス・システム(Gaz System)との新造FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)1隻の定期用船契約に関する優先交渉権を獲得し続き

2024年2月5日

HD現代、海洋プラントとタンカー受注、契約総額13億ドル

 韓国造船最大手のHD現代(現代重工業グループ)は、海洋プラント1基と原油タンカー2隻を受注した。HD現代の造船持株会社、HD韓国造船海洋が1月31日、証券取引所に告示した。3隻の続き

2024年2月5日

エバーグリーン、台北港とコロンボ港に追加出資、イタリア・マリッティマも取得

 エバーグリーン・マリンは1月31日、コンテナターミナルへの追加投資や船社買収など新たな投資計画を発表した。台湾の台北港コンテナターミナルと、スリランカ・コロンボ港を運営するターミ続き

2024年2月5日

交通政策審議会港湾分科会、港湾の基本方針変更を審議

 交通政策審議会は1月31日、第91回港湾分科会を開催し、「港湾の開発、利用および保全並びに開発保全航路の開発に関する基本方針」の変更について審議した。同基本方針は「新しい国際コン続き

2024年2月5日

ツァコス、環境対応タンカー5隻買船

 ギリシャ船主ツァコス・エナジー・ナビゲーション(TEN)は1月31日、ノルウェーのヴィーケン・クルードから環境対応のタンカー5隻を買船したと発表した。  対象船は2023年建造続き

2024年2月5日

中国塗料、23年4〜12月期は経常益3.6倍

 中国塗料の2023年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比21%増の861億円、営業利益が5.4倍の91億円、経常利益は3.6倍の101億円だった。  主力の船舶用塗料分野続き

2024年2月5日

マーリンク、福神汽船にスターリンク導入

 ノルウェーの船陸間通信サービスプロバイダー、マーリンクはこのほど、衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」について福神汽船への導入が決まったと発表した。高速回線通信の続き

2024年2月5日

大阪港夢洲物流対策懇談会、万博と物流の両立求める声

 「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」の第5回会合が1月31日に開催された。来年開催される大阪・関西万博の会場となる夢洲にはコンテナターミナルがあり、万博の準備が本格化される中、続き

2024年2月5日

川崎汽船、通期経常益予想1350億円据え置き、コンテナ・自動車船は上振れ

 川崎汽船が2日に発表した2024年3月期通期業績予想は、営業利益を870億円(前回予想は920億円)に下方修正したが、経常利益と当期純利益をそれぞれ1350億円と1050億円に据続き

2024年2月5日

日舶工、台湾で漁舶向けでは初の舶用工業セミナー開催

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として21日、台湾・高雄で漁船船主、漁業関係者、造船所を対象とした舶用工業セミナーを開催する。台湾でのセミナー開催は4回目だが、漁船を続き

2024年2月5日

川崎汽船の新役員体制、針谷氏が副社長、五十嵐氏と山鹿氏は専務

 川崎汽船は2日の取締役会で4月1日以降の新役員体制を決定し、同日発表した。針谷雄彦代表取締役専務執行役員が代表取締役副社長執行役員に昇格する。常務執行役員の五十嵐武宣氏と山鹿徳昌続き

2024年2月5日

伊勢湾海運グループ、能登地震で義援金

 伊勢湾海運と、同社グループのコクサイ物流、五洋海運、名京倉庫は1日、能登半島地震の被災者への義援金として1115万9457円を寄付したと発表した。先月30日、グループ各社と役職員続き

2024年2月5日

日本郵船の自動車船、地中海で遭難者救助

 日本郵船は1日、同社が保有・運航する自動車専用船“Rhea Leader”が遭難者を救助したと発表した。現地時間の1月20日14時26分頃、地中海のクレタ島沖で遭難者37人を救助続き

2024年2月5日

商船三井、CFAA国際シンポに登壇

 商船三井は2日、クリーン燃料アンモニア協会が一橋大学で同日に主催した「第5回CFAA国際シンポジウム」に参加したと発表した。「差し迫った社会実装のための課題の共有」というテーマの続き

2024年2月5日

【青灯】若手の強み、ベテランの凄み

◆どんな分野においても、「新人・若手」は勢いや突破力、新鮮さなどが武器になる。また、新人・若手だからこそ、失敗を恐れず挑戦できることも、強みと言える。あるメーカーの重鎮は、「失敗の続き

2024年2月2日

《連載》船主業の未来、喜望峰の会 座談会<中>、成長は可能、新規参入も

<座談会出席者(社名五十音順)> 栄福海運 渡邉卓己社長 河菜海運 河菜春文社長 三社汽船 坂井光一社長 七福組 松村健三社長 正栄マリン 渡邉真樹社長(喜望峰の会副会長続き

2024年2月2日

シーナジー・マリタイム、既存ケープに水素燃料設備搭載、推進補助などに活用

 米NASDAQに上場するギリシャ系ケープサイズ・バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスは1月30日、既存ケープサイズ・バルカー1隻に水素を燃料とする発電システムを搭続き

2024年2月2日

商船三井、人事異動

(1月29日) ▼MOL LNG SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.兼MOL LNG TRANSPORT (ASIA) LTD.(MOL LNG TRANSPOR続き