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2023年12月19日
イエメン沖で親イラン武装組織フーシが商船に対する攻撃を行っていることを受け、複数の主要コンテナ船社は先週末以降、紅海の航行を一時的に休止する方針を明らかにしている。一部は喜望峰経…続き
韓国船社パンオーシャンは8日、国際規格「ISO45001」(労働安全衛生)認証を取得した。11日発表した。同認証は業務中に発生する可能性がある各種リスクを予測し、これを予防する安…続き
日本の造船所の中でも高い生産性で知られるジャパンマリンユナイテッド(JMU)の津事業所。現在はケープサイズ・バルカーやスエズマックス・タンカーの大型船からフィーダー級コンテナ船の連…続き
資源大手のアングロ・アメリカン、BHP、リオ・ティント、ヴァーレと国際海運団体のボルチック国際海運協議会(BIMCO)は14日、金属・鉱業全体の貿易文書の電子化を加速するためのポ…続き
造船業の今年最大のテーマは人手不足だった。これからの新造船需要拡大に対して、十分な建造能力を提供できるかどうかが課題になってきた。外国人活用に加えて、デジタル化による生産性の抜本…続き
日立造船はこのほど大阪市内でメディア懇談会を開催した。コロナ禍もあって5年ぶりとなった。三野禎男社長は来年に変更する新社名“カナデビア”について“奏でる”と道・方法の意味の“ビア”…続き
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況 2023年版」を作成し、18日に報道関係者向けのオンライン説明会を開催した。同社によると、来年の世界におけるコンテナ船の竣工…続き
近海郵船は18日、運航するRORO船の全航路で中古EV(電気自動車)などの乗船を2024年1月1日から一時休止すると発表した。自動車、バス、トラックだけでなく建機も対象。船内で火…続き
各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。4回目はLNG船を取り上げる。
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の15日付は、ケープサイズが前週末比1213ドル安い3万4107ドル、パナマックスが1836ドル安い1万7096ドルだった。ケープサイズの…続き
都内で開催されたセミナーで船舶管理会社の立場から「最適化」についてコメントしたコロンビア・シップマネージメントのデメトリス・クリソストモウ・アジア地区統括マネージングダイレクター。…続き
福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の9月の国際海上コンテナ取扱量は前年同月比15.9%増の7万6017TEUだった。内訳は、輸出が19.9%増の3万4866TEU、輸入が1…続き
商船三井グループのダイビルはベトナム・ハノイ市の業務中心地区のホアンキエム区に所在するオフィス・商業ビル「63 Ly Thai To」のメジャー持分を取得した。18日に商船三井、…続き
中国国営造船グループ(CSSC)傘下の造船持株会社2社の2023年1〜9月期決算は、いずれも採算が大幅に改善した。鋼材価格軟化などが影響したようだ。 CSSC傘下の上場持株会…続き
JERAは15日、インドネシア国営石油・天然ガス会社プルタミナと、LNG、水素・アンモニアのバリューチェーンなどに関して協業することを定めた覚書を締結した。同日発表した。両社はL…続き
SITCインターナショナルは15日、大鮮造船が建造した1023TEU型新造コンテナ船“SITC Yihe”の引渡式を開催した。同日発表した。式典はオンラインで行い、両社の代表者が…続き
パナマ運河庁(ACP)は15日、2024年1月からパナマ運河の一日あたりの通航予約枠を24枠へと拡大させると発表した。ACPは同運河の水位低下に伴い通航制限を強化しており、1月の…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第50週のWS(ワールドスケール)週平均が58.26となった。前週の平均WS66.36から下落した…続き
三井海洋開発は18日、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)やFSO(浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)向けの補修補強技術「CFRPパッチ工法」を東レと共同開発したと発…続き
中国船舶工業行業協会(CANSI)が15日発表した今年1〜11月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比64%増の6485万重量トンだった。今年の年間新造船受注量は7000万重量ト…続き
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