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2023年12月21日
今年の新造船マーケットでは、ほぼ全ての船種の新造発注が高水準となった。これまで発注低迷が続いていたタンカーやプロダクト船も発注が急回復し、メタノール二元燃料船も増加した。中国造船…続き
国際エネルギー機関(IEA)は15日公表した石炭需要レポートの中で、2023年の世界の石炭荷動き(輸入)が前年比7%増の14億6800万トンとなり、過去最高になると予測した。この…続き
旭タンカーが設立した、うみのまちづくり株式会社(うみまち社)は山口県防府市で藻場再生プロジェクトを実施。旭タンカーの市川武義執行役員兼同社取締役は「海中に鋳鉄製の藻礁を沈め藻を育て…続き
フェリー・RORO船によるフォワーディング事業に強みを持つ関光汽船は今月、中国・武漢発下関向けの複合一貫輸送サービスを開始した。国際フェリー・RORO船を活用し、太倉港および青島…続き
商船三井の橋本剛社長は本紙インタビューで、積極的な投資を進めている中、「LNG関連事業や風力関連事業が本格的に収益貢献するようになれば、数年後にはステージが変わってくる」と見通し…続き
三菱重工マリンマシナリのMET過給機が好調だ。同社調べでは、2023年の舶用2ストローク主機向けのMET過給機の世界シェアが出力ベースで約50%になる見込み。昨年から新たにライセ…続き
香港カラベル・グループの船舶管理大手フリート・マネージメントが来年、創業30周年を迎える。世界第2位の規模を持つ船舶管理会社だが、今後も「M&Aではなく、オーガニックにビジネスを…続き
日本製鉄が米国鉄鋼大手USスチールの買収を発表したことを受けて、邦船関係者は日本から北米向けの鋼材荷動きへの影響に注目している。今回の買収によって米国向けの鋼材荷動きが減るとの見…続き
「中国地方は鉄鋼・化学といった基礎素材型産業や自動車に代表される加工組立型産業が集積しており、地域として脱炭素化が課題となっています」と経済産業省中国経済産業局の稲原宏昭資源エネル…続き
紅海における通航リスクの高まりを受けて、主要コンテナ船社は19日までにアジア/欧州・地中海航路などで紅海を通航するスエズ運河経由ルートから喜望峰経由ルートに一時的に切り替える方針…続き
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は19日、紅海南部の現在の治安情勢を鑑みて、今後通告するまでの間全ての船舶の紅海経由の航行を中止すると発表した。…続き
バハマ海事局日本支所の松本整代表は、同支所のこれまでの活動について、「日本支所は2018年に開所しましたが、残念ながら19年末からのコロナ禍でなかなかプロモーション活動ができません…続き
米国のデカルト・データマインが20日に発表した統計によると、2023年11月の日本発米国向け東航コンテナ荷動き(荷受け地ベース)は前年同月比2.1%減の5万681TEUだった。日…続き
日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)は20日の定例記者会見で、紅海周辺でイエメンの武装組織フーシ派による一般商船の攻撃が相次いでいることについて、「当協会会員の関係船舶のハ…続き
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズは19日、日本の造船所に8万2000重量トン型バルカー1隻を新造発注したと発表した。情報筋によると、大島造船所で建造するもよう。 …続き
川崎汽船は20日、新造整備する6万4000重量トン型ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス級)に、JFEスチールのグリーン鋼材「JGreeX」を採用すると発表した。今治造船…続き
チャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL、中連航運)は15日、中国船舶集団(CSSC)傘下の中船黄埔文冲船舶が建造した2700TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。同日発表し…続き
日本郵船は20日、新来島どっくで建造するLNG燃料自動車船にGHG(温室効果ガス)排出削減技術の可変圧縮比機構(VCR機構)を搭載することを決定したと発表した。搭載船は2026年…続き
韓国のHD現代は20日、造船事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)として進めているプロジェクトで、第一段階の造船所の「見える化」を完了したと発表した。デジタルツイン技術を…続き
キプロス船主キャスター・マリタイムは18日、2006年建造の18万200重量トン型ケープサイズ・バルカー“Magic Orion”を1740万ドルで売却したと発表した。同社は11…続き
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