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2007年9月19日
船員就業フェア、今治・東京で当日内定10人 国土交通省が今月開催した船員就業フェアで、今治会場で当日内定が１人、保留が２人、東 京会場では当日内定が９人、保留が30人という成…続き
古野電気の古野社長、Ｂバーグボイスに出演 古野電気の古野幸男社長が、企業・経済情報の通信社であるブルームバーグ社の金融・経 済専門テレビ番組「ブルームバーグ ボイス」に出演す…続き
８月末輸出船手持ちは5867万総㌧で記録更新 日本船舶輸出組合がまとめた７月末の輸出船手持ち工事量は、計1198隻・5867万3018総㌧（2782万7941ＣＧＴ）だった。…続き
北陸名鉄カーゴ、北陸名鉄運輸に名称変更 名鉄運輸の子会社、北陸名鉄カーゴサービス（金沢市）は10月１日で社名を北陸名鉄運輸に変更する。 昨年３月に、名鉄運輸から北陸事業の会社…続き
ＷＷＬの8000台積み自動車船、20日横浜初入港 ワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティックス（ＷＷＬ）が運航する世界最大級の新造8000台積み自動車専用船（ＰＣＴＣ）が20…続き
バンクーバー港、１〜８月は４％増の149万ＴＥＵ カナダ・バンクーバー港の今年１〜８月のコンテナ取扱量（空コンテナ含む）は、前年同期比４％増の149万2738ＴＥＵだった。内訳…続き
三井造船、56型バルカー進水 三井造船は14日、玉野事業所で建造している５万6000重量㌧型バルカー“Leo Advance”の命名・進水式を行った。契約船主は東慶海運。進水後も艤…続き
ＡＩＴ、名古屋営業所を移転 エーアイテイー（ＡＩＴ）は名古屋営業所の業容拡大に伴い、同営業所を下記に移転し、18日から新事務所で営業を開始した。電話（052-963-0260）…続き
船舶海洋工学会、英学会と塗装シンポ 日本船舶海洋工学会は６日〜７日、英国造船学会との共催で造船技術国際シンポジウム「ＩＳＳＴ2007」を開催した。主に船舶の塗装関連のテーマを中…続き
サムスン重工、ドリルシップ２隻を受注 韓国のサムスン重工は18日、オセアニア地区の船主からドリルシップ２隻を受注したことを明らかにした。契約金額は合計で12億1478万㌦。納期…続き
2007年9月18日
商船三井 「環境・社会報告書2007」発行 商船三井は、環境保全、企業の社会的責任（ＣＳＲ）への取り組みなどをまとめた「環境・社 会報告書2007」を発行した。安全運航の徹底…続き
極東／チェンナイで直航配船が増加８月から２ループがスタート、ＣＣＮＩも参画港湾インフラ不足、ウィンドー確保に困難も 極東とインド南東部の主要港チェンナイを結ぶ直航コンテナサービスの…続き
シリーズ船舶金融④【中国銀行】シ・ローンを積極的に組成、船主の需要に応える中国銀行 益田知幸・金融営業部造船海運担当調査役 ── 海運向け融資の体制は。 益田 融資部に業種別の審査…続き
ハルトマン 6500立方㍍型エチレン船２隻を発注か ドイツ船主ハルトマンがエチレン／ＬＰＧ船の新造整備を加速させている。外紙報道によると、6500立方㍍型２隻を、ルーマニア造船…続き
郵船グループのＭＴＩ 発電機用煤塵除去装置の小型化成功 発電機２台分の排ガス処理が可能に 日本郵船グループのＭＴＩ（Monohakobi Technology Institu…続き
アジア／中東航路日本発、10月１日付300㌦／ＦＥＵ値上げ日本以外は10月と12月の２段階実施へ アジア／中東航路の協議協定であるInformal Rate Agreement（Ｉ…続き
丸一海運、アジア向け危険品混載強化 新たにフィリピン、インド向け開始 大阪の自社施設活用、一貫輸送提供 丸一海運（本社＝大阪市大正区、樋口幸雄社長）は アジア向け危険品混載サ…続き
日本貿易関係手続簡易化協会 港湾物流の電子情報標準化へ、モデル事業 民間企業募り、実業務で情報授受実験 日本貿易関係手続簡易化協会（ＪＡＳＴＰＲＯ）が、2007年度の「港湾物流…続き
東京ＭＯＵ、来年以降のＣＩＣ計画決定 アジア・太平洋地域のＰＳＣ（ポート・ステート・コントロール）協力組織である東京ＭＯＵは９月３日〜６日、香港で第17回ＰＳＣ委員会を開催し、来年…続き
常石造船カンパニーリッツォ・ボッティグリエリからアフラ２隻受注 常石造船カンパニーはこのほど、イタリア船主のリッツォ・ボッティグリエリから11万1000重量㌧型タンカーを２隻受注し…続き
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