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該当記事:192,399件(1321~1340件表示)

2025年5月28日

VLCC市況週間レポート(5月19日~23日)、中東―極東、週平均WS61台で横ばい

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況はゆるやかな軟化傾向となった。マーケットレポートによると、2025年第21週のWS(ワールドスケール)週平均は61.73となった。前続き

2025年5月28日

名古屋港、荷役機械FC化へ水素供給体制検証

 名古屋港管理組合は27日、名古屋港で荷役機械の水素化への対応に向けた水素供給インフラの設計・検証を開始すると発表した。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO続き

2025年5月28日

商船三井、硬質翼の発明でWIPO賞受賞

 商船三井は27日、発明協会が主催する2025年度全国発明表彰で、「風力推進船の帆の高さが伸縮可能な硬質翼の発明」(特許第5318008、発明の名称:帆走船)が「WIPO(世界知的続き

2025年5月28日

揚子江船業、「米国政策で新造発注様子見」、年初来受注6隻と大幅減

 中国民営造船所大手の揚子江船業グループは26日、年初来の新造船受注が計6隻・2億9000万ドルだった。前年同期と比べて大幅な減少となり、任楽天CEOは「USTR(米国通商代表部)続き

2025年5月28日

中古船市況週間レポート(5月19日~23日)、パナマックスやMR反発

 英国市場の先週末23日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのパナマックスとタンカーのMRが反発した。バルカーのケープサイズは2週ぶりに反落。パナマックスは4週ぶりに反発。ス続き

2025年5月28日

アジア発欧州向けコンテナ、3月は10%増の160万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが27日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく今年3月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けコンテナ荷動き量は続き

2025年5月28日

国交省内航統計、2月は4.7%減

 国土交通省総合政策局が23日に発表した2月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比4.7%減の2315万5000トンだった。トンキロベースでは4.1%減の116億17続き

2025年5月28日

輸組、ノルシップでCCSセミナー、邦船大手役員らの座談会開催、YouTube配信

 日本船舶輸出組合は、6月3日からノルウェー・オスロで開催される国際海事展「ノルシッピング2025」で、日本・ノルウェー外交関係樹立120周年記念事業として「海事分野CCSバリュー続き

2025年5月28日

3月の日中コンテナ、7%増の250万トン、海事センター調査

 日本海事センターが27日に発表した、2025年3月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比7.3%増の249万9145トンとなった。内訳は日本から中国への輸出続き

2025年5月28日

ジャパンP&I、春季公開セミナー開催

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は今月16日に東京、26日に名古屋でそれぞれ今年度春季公開セミナーを開催し、ロスプリベンション推進部の中島渉船長が「港湾設備損傷事続き

2025年5月28日

韓国造船大手、1~4月新規受注は34%減、ロット成約表面化

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~4月の新規受注実績は計84隻・119億ドルで、前年同期比34%減(受注金額ベース、以下同)となった。1~4月累計では前年同続き

2025年5月28日

ジェミニ、中韓―LB間コンテナ航路を新設、増加需要に対応

 マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは6月下旬から、中国・韓国―米国間を結ぶコンテナ航路「TP9/WC6」を新設する。両社が今月26日に発表した。  寄港地続き

2025年5月28日

横浜港振興協会、通常総会開催、大さん橋運営で賑わい創出

 横浜港振興協会(POPヨコハマ)は27日、横浜市内で第74回通常総会を開催した。今年度は大さん橋国際客船ターミナル指定管理業務や地域連携事業に注力する方針だ。役員の選任では、藤木続き

2025年5月28日

HD現代マリンエンジン、397億ウォンの受注獲得

 HD現代マリンエンジン(旧STX重工業)は23日、韓国中堅造船所のK造船と舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、2024年の売上高の12.6%に相当する397億続き

2025年5月28日

【プロフィール】小泉卓也 氏・日本郵船執行役員

 ― 23年4月に発足した脱炭素グループについて、2年間の振り返りをお願いします。  「脱炭素グループでは、当社グループ企業のGHGの排出削減やカーボンクレジットの購入など脱炭素続き

2025年5月28日

米国発日本向け、3月は4%増の4.6万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが26日に発表した、今年3月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比4.3%増の4万5995TEUだっ続き

2025年5月28日

AVL、名古屋に日本初のスキルセンター開設

 エイヴィエルジャパンはこのほど、名古屋市に日本初の技術教育拠点「ジャパンスキルセンター」を開設したと発表した。AVLが世界各地で展開するスキルセンターの一拠点として、船舶や自動車続き

2025年5月28日

古野電気の魚探が歴史的業績認定、本社で贈呈式

 古野電気は26日、同社が世界で初めて商品化した魚群探知機が、このほど世界最大の電気・電子分野の国際専門組織である米国電気電子学会(IEEE)から、「IEEEマイルストーン」に認定続き

2025年5月28日

【青灯】家族と支える港湾物流

◆5月20日に東京港は開港84周年を迎えた。これに伴い、東京都と東京みなと祭協議会は「2025年東京港港湾功労者表彰式」を開催した。同表彰式は東京港の発展に尽力した功労者を表彰する続き

2025年5月27日

《シリーズ》ニッポン海運の海外拠点【ロンドン】、“K”LINE BULK SHIPPING (UK)、還元鉄や黒海地域に注目

 川崎汽船の英国現地法人“K”LINE BULK SHIPPING(UK)は、川崎汽船グループのドライバルクにおける欧州拠点として輸送契約の拡大を目指していく。具体的には脱炭素原料続き