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2007年9月10日
マ・シ海峡の航行安全・環境保全対策 初めて国際的な協力の枠組みが設立 日本等６カ国がプロジェクトに支援表明 マラッカ・シンガポール海峡の航行安全、環境保全を目的とした国際的な協…続き
ケイラインジャパン、組織変更 ケイラインジャパンは、10月１日付で本社のカスタマーサービスグループ、大井トラフィックセンターおよび関西支店の大阪受渡チームの組織変更を実施する。…続き
（10月１日） ＜本社＞ ▼カスタマーサービスグループ長兼カスタマーサービスグループデスクチーム長 佐藤宣夫（ 本社カスタマーサービスグループ長兼カスタマーサービスグループ輸出…続き
市況展望④【プロダクト船】航路多様化、高齢船の解撤が大量竣工を吸収テイエスエルタンカー 山本達夫氏 ── 今後のプロダクト船市況をどう見るか。 山本 まず足元（８月中旬）のＭＲ型の…続き
マ・シ海峡の通航量予測 通航量増加は継続、2020年に重量ベース1.6倍 マラッカ・シンガポール海峡に関する会議で国土交通省海事局の岡西康博外航課長が、国交省と日本財団が共同で…続き
韓国造船９社 造船人員が初の９万人超え、増産対応で 協力工比率が６割超に高まる 韓国造船工業協会がこのほどまとめた会員造船所９社の2006年末の造船部門の総人員数は、９万33…続き
ジャパントラスト アトランタ向け高速サービス開始 北米向け“名古屋混載”をさらに強化 ジャパントラスト（本社＝名古屋市、菅哲賢社長）が北米向け海上混載サービスを強化している。同…続き
シリーズ船舶金融③【広島銀行】リスクに見合った金利で安定的に資金を供給広島銀行 田中博志・融資第一部船舶担当課長 ── 融資体制は。 田中 当行の場合、融資第一部の中に船舶担当が２…続き
海外定航船社の上期業績、収益回復で格差ＣＳＣＬや台湾勢好調、マースクは赤字額改善第２四半期から売上・利益が回復へ 海外主要定期船社の2007年上半期業績が出そろった。ＣＳＣＬや台湾…続き
ＭＣシッピング 米ベアー・スターンズの傘下に ＭＣシッピングは５日、米国のベアー・スターンズ・マーチャント・バンキング（ＢＳＭＢ）との合併に関し、特別株主総会で承認を得たと発表…続き
日舶工 環境エンジン開発、中速グループも契約 新潟原動機、ダイハツ、三井造船の３社と 日本舶用工業会は７日、ＮＯｘ（窒素酸化物）を低減する環境対応型エンジン「 スーパークリー…続き
シェンカー上半期は売上8.1％増、ＥＢＩＴ10.3％増 ドイツ鉄道（ＤＢ）グループのシェンカーの2007年上半期（１〜６月）の売上高は前年同期比8.1％増の67億7700万ユーロ（…続き
ジム １万2600ＴＥＵ型８隻の整備検討 外紙報道によると、ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスは１万2600ＴＥＵ型コンテナ船８隻の新造整備を計画している。韓国のサ…続き
海上保安庁 東京湾・伊勢湾の交通規則を見直し、１月めど 海上保安庁は東京湾と伊勢湾の海上交通規制を見直す。こ のほど開催された交通政策審議会海事分科会で適当であると答申され…続き
ＣＰＲ 米地域鉄道会社ＤＭ＆Ｅを取得 カナディアン・パシフィック鉄道（ＣＰＲ）は４日、米国中西部でサービスを展開する地域鉄道会社ダコタ・ミネソタ＆イースタン（ＤＭ＆Ｅ）鉄 道と…続き
フレームワークス、新役員体制 （８月30日） ▼代表取締役社長 渡辺重光 ▼取締役会長 田中純夫 ▼取締役 石神成夫 ▼常勤監査役 田中健吾 ▼監査役 松尾辰之 …続き
ケープサイズ市況 大西洋／太平洋航路で18万㌦超、過去最高更新 ケープサイズバルカー用船市況が続伸しており、大西洋／太平洋のクロストレードで日建て18万㌦をついに突破した。 …続き
ＳＴＸ造船 81型バルカー４隻を受注 トロジャン向け、09〜10年納期 マーケット・レポートによると、韓国の ＳＴＸ造船はギリシャ船主トロジャン・マ リタイムから８万1000重…続き
日本郵船 DJSI Worldに５年連続で銘柄採用 日本郵船は７日、社会的責任投資（ＳＲＩ）の 二大指標の１つである持続可能性インデックスDJSI World（Dow Jon…続き
コマツ インドの新生産拠点、動向踏まえ総合判断 建機エンジンなど基幹品は国内から輸出 建機国内最大手のコマツは、インドでの小型建機の新たな生産拠点に関する一部報道について「可能…続き
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