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該当記事:192,404件(13181~13200件表示)

2024年1月10日

旭洋造船、昨年は新造船7隻を受注、自律運航内航船など

 旭洋造船の昨年の新造船受注は計7隻だった。1096TEU型コンテナ船やLPG船など外航船計4隻のほか、RORO船やコンテナ船など内航船3隻を受注した。  越智勝彦社長が新年メッ続き

2024年1月10日

JERA/GPI、石狩湾新港洋上風力が運転開始、日本初の8MW風車無料

 石狩湾新港洋上風力発電所が1日より商業運転を開始した。JERAとグリーンパワーインベストメント(GPI)が4日に発表した。日本初の8MW型風車を採用した国内最大規模の商用洋上風力続き

2024年1月10日

タンカーブローカー有志が合同賀詞交歓会、4年ぶり

 タンカーブローカー有志による合同の新年賀詞交歓会が5日夕刻に都内の海運ビルで開催された。2020年の年始の同会以来、コロナ禍の影響から見送っていたが、今年再開。海運会社、荷主企業続き

2024年1月10日

《年頭あいさつ》日本内航海運組合総連合会・栗林宏𠮷会長、船員確保が最重要課題

 ▼「物流の2024年問題」が間近に迫っている。物流の一端を担う立場から国内経済や社会を支える物流に滞りがないよう、モーダルシフトの受け皿として役目を果たすべく、RORO船やコンテ続き

2024年1月10日

【ログブック】横山英幸・大阪市長

大阪府市と経済団体による新年互例会で開会あいさつに立った大阪市の横山英幸市長。能登半島地震の被災状況に触れ、職員を派遣して災害対応していることを述べた後、来年開催される大阪・関西万続き

2024年1月10日

サイバーポート、港湾管理分野を順次運用開始、統計業務電子化へ

 国土交通省港湾局は10日から、港湾行政手続きや調査・統計業務の電子化・効率化を図る「サイバーポート(港湾管理分野)の運用を順次開始する。同日から甲種港湾166港中111港で港湾調続き

2024年1月10日

JMUと東大ら、浮体式風車のコスト減へ全体効率化、建造・輸送・設置の全体最適研究無料

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は9日、東京大学など3者共同で、浮体式洋上風車の製造・設置低コスト化に向けて、全体最適化に関する共同研究を実施すると発表した。建造から輸送、設続き

2024年1月10日

《年頭あいさつ》国土交通省・海谷厚志海事局長、9つの施策を中心に取り組む

 ▼昨年11月の紅海での自動車運搬船拿捕など船舶の航行の安全を脅かす事案が発生している。国土交通省は引き続き関係各所と連携し必要な対応を行っていく。その上で今年は船舶の安全対策に引続き

2024年1月10日

コンテナ船、旧正月まで運賃上昇続くか、欧州・北米向けで続伸

 コンテナ船のスポット運賃は先週末も上昇が続いた。上海航運交易所が公表するSCFIによると、1月5日付の上海発欧州向け運賃は前週比6.6%増の2871ドル/TEU、地中海向けが3.続き

2024年1月10日

日本郵船、能登半島地震で寄付

 日本郵船は5日、1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震の被害に対し、被災地での救援活動・復興支援などを目的に、日本赤十字社を含む3団体に1800万円を寄付することを決定した続き

2024年1月10日

サムスン重工、大型LPG/アンモニア船受注、27年納期で2隻、船価1.2億ドル

 韓国のサムスン重工業は12月26日、大洋州地域の船主から大型LPG/アンモニア運搬船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻は2027年6月までに順次引き渡す予定。契約総額は2続き

2024年1月10日

《年頭あいさつ》国土交通省・稲田雅裕港湾局長、港湾の視点から課題解決を

 ▼コロナ禍で浮き彫りとなったサプライチェーンの脆弱性、物流の2024年問題、脱炭素社会の実現、激甚化する自然災害など社会課題は多岐にわたっている。港湾局という組織を通じ、港湾の視続き

2024年1月10日

ONE、福山港をウィークリー化、内航サービスで

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は9日、広島県の福山港発着の内航サービスを隔週配船からウィークリー化し、拡充する方針を発表した。寄港頻度を増やす続き

2024年1月10日

川崎近海、能登半島地震で義援金

 川崎近海汽船は5日、能登半島地震の被害状況を踏まえ、被災地の支援・復興のため200万円の義援金を拠出することを決定したと発表した。

2024年1月10日

滬東中華造船、LNG船建造が昨年は過去最高、LNG船生産能力倍増へ

 中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船は、LNG船の年間建造隻数が過去最高の6隻になった。CSSCがこのほど発表した。同社はLNG船の生産能力を倍増させる戦略を打ち出しており続き

2024年1月10日

《年頭あいさつ》日本海運貨物取扱業会・石黒明博会長、関係者全体でサイバーポート活用を

 ▼国際海上コンテナ輸送は一時の混乱も収まり、サプライチェーンも正常に稼働している。これに関連して国土交通省では「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」を設置した。20続き

2024年1月10日

【プロフィール】ダニエル・シュトラックマイアー 氏・マンエナジーソリューションズジャパン社長

 — 九州大学で学んだとお聞きしました。  「15年ほど前、九州大学で3年半学び、重油の燃焼特性の分野で博士号を取得しました。同大学名誉教授の高崎講二先生に師事しました。日本で最続き

2024年1月10日

コンテナ船腹量、MSCが100万TEU超を増強、マースクは過去1年で減少

 主要コンテナ船社は、昨年1年間で運航規模を拡大した。今年1月時点での上位15社の運航船隊は、1年前と比べて約8%増加した。特に運航船腹量を拡大しているのは1位のMSCで、自社船と続き

2024年1月10日

アストモス、カーボンクレジット創出へ

 アストモスエネルギーは9日、農畜産残渣の有効活用によるカーボンクレジット創出事業への参画を発表した。農畜産系残渣物を、燃料や肥料、バイオマス原料などの有価物にアップサイクルする機続き

2024年1月10日

デンマーク/インド、脱炭素燃料でアライアンス、マースクも参画

 デンマークとインドの両国は、持続可能なエネルギーソリューションに関する協力関係を強化するための「グリーン燃料アライアンスインド(GFAI)」イニシアティブを発表した。デンマークに続き