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該当記事:192,405件(13021~13040件表示)

2024年1月16日

村上秀造船、二元燃料対応のケミカル船開発、設計時間短縮、日本財団助成で

 村上秀造船はこのほど、主力製品の5000〜1万6000重量トン型ケミカル船を対象に二元燃料(DF)エンジンの搭載に対応したEEDI(エネルギー効率設計指標)フェーズ3の基準を満た続き

2024年1月16日

三菱造船、日本サルヴェージ向け海難救助船進水

 三菱造船は12日、日本サルヴェージ向けに建造中の海難救助船兼曳船“航洋丸”の命名・進水式を三菱重工業下関造船所江浦工場で行った。艤装工事などを経て6月に引き渡す予定。  199続き

2024年1月16日

VLCC市況月間レポート(2022年12月)、中東/中国、月平均WS60に軟化

 2023年12月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは下降線をたどった。マーケットレポートによると、12月の平均値がWS(ワールドスケール)60.2となった。前月の平続き

2024年1月16日

【ログブック】杉山正幸・商船三井執行役員

風力発電保守大手の北拓と資本提携した商船三井。杉山正幸執行役員は「当社として環境ビジネスをできないかという視点で新規事業先を探していたところ、ご縁があって北拓とのお付き合いが始まり続き

2024年1月16日

アトラスエア、MSC向け4機目のB777Fを受領

 米アトラスエアは11日、MSC向けに運航する機材として4機目のB777-200F型機を受領したと発表した。MSCエアカーゴの航空貨物定期輸送ネットワークの機材として、アトラスエア続き

2024年1月16日

神戸ラスキン会、賀詞交歓会、海事関係者の連携や協力に期待

 阪神地区の海事関係者による神戸ラスキン会(事務局=日本海事協会<NK>神戸支部)は12日、神戸市内で賀詞交歓会を開催した。主催者、来賓からはあいさつで能登半島地震での犠牲者へのお続き

2024年1月16日

中国が造船業の環境対応計画を策定、25年に新燃料船の世界シェア5割

 中国政府が2030年までの造船業の環境対応戦略「造船産業グリーン発展のための行動計画」を取りまとめた。2025年までにメタノールやLNGなどの低炭素燃料船の建造で世界シェア50%続き

2024年1月16日

23年のバルカー船腹量は3%増、新造船竣工量、42隻増の401隻

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による2022年のバルカー竣工量は前年比42隻増の401隻となった。解撤数は用船市況の軟化や環境規制の影響を受け続き

2024年1月16日

清水港、23年外貿コンテナ取扱量、6%減の41万TEU、2年連続減少

 清水港の2023年通年の外貿コンテナ取扱量は前年比6.4%減の41万498TEUとなった。2年連続でマイナスとなった。内訳は、輸出が8.9%減の20万4287TEU、輸入が3.9続き

2024年1月16日

防衛省、フェリー2隻を被災地に派遣、能登半島地震で

 防衛省統合幕僚監部は13日、能登半島地震に係る災害派遣活動で、PFI(民間資金活用)方式により契約しているフェリー“はくおう”を七尾港に派遣すると明らかにした。東部方面隊のPFI続き

2024年1月16日

HD現代、新造船受注相次ぐ、新たにVLGC2隻受注、年初来27隻成約

 韓国造船最大手のHD現代(現代重工業グループ)は年始から受注が相次いでいる。HD現代は15日、中東船主から大型LPG船(VLGC)2隻を受注した。HD現代の造船持株会社、韓国造船続き

2024年1月16日

ドライバルク市況週間レポート(1月8日~12日)、ケープ急反落、2万ドル割れ

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の12日付は、ケープサイズが前週末比1万3482ドル安い1万8018ドルと急反落した。2万ドルを割ったのは昨年11月以来約2カ月ぶり。年末続き

2024年1月16日

アジア/米国東航荷動き、データマイン調べ、23年は11%減の1751万TEU

 米国のデカルト・データマインが15日発表した2023年通年のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年比10.9%減の1750万8509TEUだった。昨年は1~続き

2024年1月16日

ロイズインテリジェンス、船舶金融のリスク管理を支援、制裁厳格化に対応

 海事産業に関わる情報サービスを提供するロイズリストインテリジェンス社は船舶ファイナンスや貿易金融に携わる金融機関向けに各国の制裁に対するコンプライアンスの順守を支援するサービスを続き

2024年1月16日

MAN、中速機関「49/60」を舶用向けで初受注

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は10日、オランダの浚渫・海洋サービス会社のロイヤル・ボスカリスから、3万1000立方㍍型のトレーリング・サクション・ホッパー浚渫船用に、続き

2024年1月16日

コンテナ船、欧米向けで運賃上昇続く、米英空爆で紅海の緊張高まる

 アジア発欧米向けのコンテナ運賃は先週末も引き続き上昇した。紅海情勢の悪化に伴うアジア/欧州・地中海航路における喜望峰経由への迂回は続いており、船腹不足やアジア側への空コンテナ回送続き

2024年1月16日

VLCC市況週間レポート(1月8日~12日)、中東/極東、週平均WS68台に上昇

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第2週のWS(ワールドスケール)週平均が68.21となった。前週の平均WS57.95から約10ポイ続き

2024年1月16日

商船三井、海洋温度差発電調査、経産省事業に、モーリシャスでの事業化へ

 商船三井は15日、モーリシャスでの海洋温度差発電(OTEC)事業化のための「海洋深層水複合利用モデルの実現可能性調査」の一環となる「取水管設置概略検討」などが経済産業省の委託事業続き

2024年1月16日

ISO分科委員会の議長に海技研の高橋千織氏

 海上技術安全研究所(海技研)のGHG削減プロジェクトチームリーダーの高橋千織氏が1日、国際標準化機構(ISO)の船舶及び海洋技術専門委員会(TC8)/海洋環境保護分科委員会(SC続き

2024年1月16日

FMC、2月に非公式の公聴会、紅海迂回に伴う課徴金など調査

 米連邦海事委員会(FMC)は12日、紅海・アデン湾の情勢悪化に伴う海運および世界のサプライチェーンへの影響について調査するため、非公式の公聴会を開催すると発表した。2月7日の開催続き