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該当記事:192,399件(1281~1300件表示)

2025年5月29日

江南造船、LNG船2番船竣工、工期短縮

 中国船舶集団(CSSC)の江南造船は26日、アブダビ国営石油ADNOC向けに建造していた17万5000立方メートル型LNG船“AL RAHBA”を引き渡した。CSSCが27日発表続き

2025年5月29日

カデラー、中国企業からSEP船買船無料

 カデラーは22日、上海博強重工グループから2024年建造の2200トン吊りSEP船“BOQIANG 3060”を買船することで合意したと発表した。洋上風力のO&M(運転保守)需要続き

2025年5月29日

【ログブック】木元裕行・伯方造船社長

「今治市20周年に際して改めて過去の建造船の写真をみると、かつては進水式に多くのお客さんにお越しいただいていたなと実感します。当社のオンライン進水式もNHKで紹介されましたが、転換続き

2025年5月29日

CMA-CGMとSNP、越ラックフェンで新CT開発、28年開業で年190万TEU

 CMA-CGMグループは26日、ベトナムのサイゴンニューポート(SNP)と同国北部のハイフォンで新たな大水深コンテナターミナル(CT)を開発すると発表した。約6億ドルを投資して、続き

2025年5月29日

日本郵船グループ、シンガポールオフィスを刷新、より連携取りやすく

 日本郵船グループはこのほどシンガポールのオフィスをリノベーションした。正式に開所したのは5月15日のこと。グループ会社6社が入居するオフィスを、グループ社員同士が行き来しやすくし続き

2025年5月29日

4スト機関のアンモニア対応が加速、バルチラはGHG最大90%減を実証、MANは新プロジェクト主導

 次世代燃料の有力候補であるアンモニア燃料に対応する4ストロークエンジンの開発や実証が加速している。バルチラはこのほど、同社製のアンモニア燃料対応4ストロークエンジンの性能最適化に続き

2025年5月29日

コンテナ船社、北米航路で新設・再参入の動き、CULもサービス提供

 アジア発米国向けのコンテナ荷動きが急回復する中、コンテナ船社がアジア―北米航路を新設・再参入する動きが相次いでいる。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤン続き

2025年5月29日

【ログブック】筒井裕子・日本郵船常務執行役員

日本郵船は4月1日付で「ESG戦略本部」を「サステナビリティ戦略本部」に改称した。同日付で本部長に就任した筒井裕子常務執行役員は同本部について、「新たなメンバーも迎え、約40人の布続き

2025年5月29日

日本郵船、キッザニア福岡にパビリオン、航海士体験を提供無料

 日本郵船は28日、KCJ GROUPが企画・運営する子どもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」で、日本郵船がオフィシャルスポンサーとなる「船舶トレーニングセンター」パビリオンを続き

2025年5月29日

三菱重工の伊藤CEO、「要請あれば最大限努力」、日米造船協力で

 三菱重工業は28日、事業計画の進捗状況の説明会を開催した。この中で伊藤栄作CEOは、日米の造船協力への同社の対応に関する質問に対し、「要請があり、当社の技術や設備を使ってできるこ続き

2025年5月29日

門司港運協会など、総会を開催、野畑会長「災害ゼロ目指す」

 関門港運協会と港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部門司支部、関門港運会館は23日、北九州市内で総会を開催した。今年度の事業計画などについて承認した。  あいさつに立った関続き

2025年5月29日

米国発アジア向けコンテナ、2月は10%減の45万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが27日に発表した、今年2月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比9.7%減の44万8437TEUとなった。  同統計は日本海事センタ続き

2025年5月29日

明珍船協会長、GHG国際規制、日本のゼロエミ船開発後押し、2年間の任期振り返る

 日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船会長)は28日に6月末の退任前の最後の定例記者会見を開き、紅海情勢など地政学リスクの高まりや環境対応、税制改正への対応など、任期2年間の出来事続き

2025年5月29日

HJ重工、LNGバンカリング船1隻解約

 韓国中堅造船所のHJ重工業はこのほど、リベリア船主向けに受注していた1万8000立方メートル型のLNGバンカリング船1隻を新造解約したと証券取引所に告示した。解約理由は船主の解約続き

2025年5月29日

三井E&S、ノルシップでアンモニア燃料推進システムをPR

 三井E&Sは6月3~6日にノルウェー・オスロで開催される「ノルシッピング2025」に出展する。ブースはB02-10a。同社は今年2月、世界に先駆けてアンモニア焚き大型低速続き

2025年5月29日

名古屋港、4月は4.5%増の23万TEU

 名古屋港管理組合がこのほど公表した、名古屋港の4月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナを含む)は前年同月比4.5%増の22万6430TEUだった。2カ月ぶりにプラスとなった。輸続き

2025年5月29日

日本船主協会、次期会長に日本郵船・長澤会長、常勤副会長に商船三井・加藤氏

 日本船主協会は28日の定例理事会で次期会長に日本郵船の長澤仁志会長を推薦することを了承し、6月27日の第78回通常総会で正式に選任する。また、常勤副会長に商船三井の加藤雅徳氏が就続き

2025年5月29日

ダイハツインフィニアース、ノルシップで新社名披露

 ダイハツインフィニアースは、6月3日~6日にノルウェー・オスロで開催される国際海事展「ノルシッピング2025」にブース出展する。5月2日付でダイハツディーゼルから社名を変更後、欧続き

2025年5月29日

商船三井、技術系CDRクレジット償却、邦船初、バイオ炭由来で2000トン

 商船三井は28日、技術ベースのCO2除去クレジット(CDRクレジット)を邦船社として初めて償却したと発表した。同社は2022年からCO2除去技術の普及・促進を目的としたカーボンク続き

2025年5月29日

アジア域内コンテナ、3月は6.5%増の408万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが27日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく3月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比6.5%増の408万1729続き