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2023年10月26日

マーシュ、海運業界向けセミナー開催、26日に今治でも

 保険ブローカーのマーシュブローカージャパンは24日、都内で海運業界向けセミナーを開催した。マーシュの3人の担当者が講演したほか、P&Iクラブの担当者が参加したパネルディスカッショ続き

2023年10月26日

【青灯】先人に学ぶ

◆はるか昔、江戸時代の日本は、「サステナブル社会」を実現していたらしい。当時の日本は鎖国をしており、資源の出入りがなかったため、生活物資やエネルギーの全てを国内で賄う必要があったそ続き

2023年10月25日

造船技術センター、11月に広島で技術セミナー

 日本造船技術センター(SRC)は11月16日に、広島県広島市で技術セミナーを開催する。  セミナーでは国土交通省海事局が、海事政策として国際海運分野からの温室効果ガス(GHG)続き

2023年10月25日

中古船市況週間レポート(10月16日~20日)、2週ぶりに全船型上昇

 英国市場の先週末20日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーとタンカーの全船型が2週ぶりに上昇した。バルカーはパナマックスが2週ぶりに反発したほか、ケープサイズ/ハンディサイ続き

2023年10月25日

【ログブック】後藤博史・神戸海運貨物取扱業組合副理事長

神戸海運貨物取扱業組合が定時総会を開催した。総会後の懇親会は昨年着席式だったが、今年は立食でコロナ禍前と同じ形に戻った。中締めのあいさつに立った後藤博史副理事長は、「神戸港の課題は続き

2023年10月25日

神原汽船、バイオ燃料でコンテナ船航行、豊田通商と実証試験

 神原汽船は24日、豊田通商とともにバイオ燃料を船舶燃料として採用検討するための実証試験を同社のコンテナ船で行ったと発表した。  8月と10月に広島県福山港で豊田通商からバイオ燃続き

2023年10月25日

《連載》上関船主座談会<上>、上関船主は10社、主力は外航船、外航進出、多くはリーマン後に

 船主集積地は日本全国に数多くあり、山口県上関町もその1つだ。上関にルーツを持つ船主は現在10社あるが、特徴的なのは大半が外航船を保有していること。外航分野への進出も2008年のリ続き

2023年10月25日

常石造船、就航船データ基盤事業に進出、合弁会社で船舶生涯価値向上サービス提供

 常石造船が、人工知能(AI)コンサルティングのJDSCと三井物産と立ち上げた合弁会社seawise(シーワイズ)を通じて、就航船を支援するデータプラットフォーム事業に参入した。2続き

2023年10月25日

JMETS、カレンダーの予約開始

 海技教育機構(JMETS)はこのほど、監修する「海技教育機構オリジナルカレンダー2024」の予約を開始したと発表した。1部800円(税込、送料別)で、売上の一部は監修料としてJM続き

2023年10月25日

BIMCO、穀物用船契約の改定版承認

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は19日、穀物輸送船の用船契約の標準書式「SYNACOMEX」の改訂版を同協議会の文書委員会で承認したと発表した。SYNACOMEXの改定版続き

2023年10月25日

【ログブック】須藤洋介・スカパーJSAT宇宙事業部門グローバル&モバイル事業部部長代行

「慢性的な船員の人手不足、船員の高齢化、若年層の定着率、業務の増加など内航船員の労働環境における課題は多岐にわたります」とは、スカパーJSAT宇宙事業部門グローバル&モバイル事業部続き

2023年10月25日

ハンブルク港、港湾使用料を平均6.5%値上げ、インフレで来年1月から

 ハンブルク港湾局は来年1月から、ハンブルク港の港湾使用料を平均6.5%値上げする。今月19日に発表した。インフレの進行や物価高騰が理由としている。使用料の見直しに併せて、料金体系続き

2023年10月25日

《連載》内航キーマンインタビュー㊸、立教大学・首藤若菜教授(交通政策審議会船員部会公益委員)、最低賃金から運賃引き上げの流れを無料

 交通政策審議会海事分科会船員部会で公益委員を務める立教大学経済学部の首藤若菜教授は、自身の専門である労働経済の観点から「船員の労働環境改善の原資を得るには運賃アップが欠かせない」続き

2023年10月25日

赤阪鐵工所、主機の冗長性確保へ新技術開発、自動運航船への貢献や減速運航用途も

 赤阪鐵工所は、今後の自動運航船の普及をにらみ、万が一の場合に備えて主機の冗長性を確保するため、新たな技術「セルフバックアップエンジン」の開発を開始した。6シリンダー機関、3シリン続き

2023年10月25日

中古船市況月間レポート(2023年9月)、ケープ/パナマックス・バルカー反発

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2023年9月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスがそれぞれ3カ月、4カ月ぶりに反発した。スープラマックス/ハンディサイズはそ続き

2023年10月25日

船技協、11月に環境基準テーマのセミナー

 日本船舶技術研究協会は11月1日、「IMOにおける環境関係諸基準の策定状況及び関係者の取組状況(GHG、LCA、船体付着等)」をテーマに、都内で船舶基準セミナーを開催する。  続き

2023年10月25日

【ログブック】三野禎男・日立造船社長

来年10月に社名を「カナデビア」に変更することを決めた日立造船。「新社名について、どう思われましたか?」と三野禎男社長。現社名には80年の歴史があるだけに「新しい社名には、『馴染み続き

2023年10月25日

米国発アジア向け荷動き、7月は4%増の46万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが24日発表した、2023年7月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比3.9%増の46万3368TEUだった。3カ月ぶりに増加した。6月は続き

2023年10月25日

ダイアナなど4社、洋上風力支援船事業に参入、CSOV2隻発注無料

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは23日、同社など4社が参加する合弁会社「ウインドワード・オフショア」を通じて洋上風力発電支援船事業に参入すると発続き

2023年10月25日

中国造船、脱バルカー戦略鮮明に、受注比率はバルカー4割、タンカー3割超に

 中国造船所は、新造船受注に占めるバルカー以外の船種の比率が高まっている。中国船舶工業行業協会(CANSI)が発表した中国造船所の今年1〜9月の船種別新造船受注量では、バルカーが4続き