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2024年3月7日
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年2月の平均値は、ケープサイズが2万ドル、パナマックス以下の中小型バルカーが1万ドル台をそれぞれ維持した。年末年始から2月にかけ…続き
食品メーカーによる共同物流会社のF−LINEはこのほど、F−LINEプロジェクトに参加しているメーカー6社とともに中部・関西地区から九州への輸送に、関西/九州航路のフェリーを使用…続き
高知新港の2023年のコンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、前年比4.6%増の1万2652TEUとなった。特に実入りコンテナの輸出が39.9%増の3735TEUと大幅に増加…続き
ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングは4日、オルジャン・スヴァネヴィク取締役を暫定CEOに任命したと発表した。2月15日、後任が決まり次第ハンス・アスネス氏が…続き
中国塗料は6日、4月出荷分から塗料運賃を10〜35%程度値上げすると発表した。物流の「2024年問題」に伴う製品輸送費の値上げを背景に、運賃上昇分の一部を転嫁する。 同社が製…続き
港湾域で陸上から停泊中の船舶に電力を供給する仕組みづくりを目指す「船舶向けゼロエミチャージャー普及推進協議会」は6日、第1回協議会を開催した。陸電設備の普及を目指すねらいや実現に…続き
ワンハイラインズは「物流の2024年問題」を契機とした顧客のニーズに応えるべく、インランドコンテナデポ(ICD)の利用を促進している。コロナ以前からICDネットワークの整備を続け…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングは5日、同社取締役会で、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏が提案していた新たな取締役候補…続き
タンカーやプロダクト船で新造船価が上昇している。韓国の現代尾浦造船がLRⅡ型プロダクト船(アフラマックス級)を船価7000万ドルで受注した。受注したプロダクト船は従来の燃料油仕様…続き
「西瀬戸パートナーシップ協定」を結んでシップファイナンスなどで業務提携する愛媛銀行と山口フィナンシャルグループ(山口FG)は6日、「西瀬戸パートナーシップ 海事産業交流会2024…続き
マースクは4日、玩具メーカーのバンダイナムコと提携し、メキシコシティでサプライチェーンとロジスティクスのニーズに対応するための物流センターを開設したと発表した。メキシコでフルフィ…続き
中国塗料は、13〜15日にシンガポールで開催される国際海事展「アジア・パシフィック・マリタイム(APM)2024」の「日本パビリオン」内にブース出展する。 外航船用低燃費型船…続き
本紙6日付既報の通り、香港のカラベル・グループで船舶管理業大手のフリート・マネージメントの共同CEOに就任したアンガッド・バンガ氏はこのほど本紙などのインタビューに答え、自社の訓…続き
韓国船社HMMは4日、ヘルマンワールドワイドロジスティックスと低炭素輸送ソリューションである「グリーンセーリングサービス」を活用した温室効果ガス(GHG)排出削減で協業すると発表…続き
日本舶用工業会(日舶工)は2月19日、東京海洋大学海洋工学部で実施している舶用工業講義「舶用工業実務論」の一環として、かもめプロペラの工場見学を実施した。3年生23人が参加し、学…続き
昨年10月30日に死去した栗林商船相談役・栗林定友氏(元代表取締役社長・会長)のお別れの会が6日、都内の帝国ホテルでしめやかに執り行われた。献花台が設けられたほか、栗林氏と同社の…続き
国土交通省北陸地方整備局は4日、新潟市内で「2023年度北陸地域国際物流戦略チーム幹事会」を開催した。「北陸港湾ビジョン〜日本海北前船構想2030〜」のフォローアップを行い、物流…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)はこのほど、中国船級協会(CCS)と、新型のメタノール二元燃料の発電用エンジン「MAN 21/31DF-M」を対象とした協定を結んだと発表…続き
2024年3月6日
内海造船は2月29日、因島工場で建造していた2900TEUコンテナ船“Bright Tsubaki”を完工した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。 バルブ付きベッカー…続き
不定期船オペレーターの再編が海外を中心に目立ってきた。不況期の業界再編とは異なる背景がそこにはありそうだ。M&A(合併・買収)の背景はそれぞれ個別で、一般化できないが、環境対応や…続き
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