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該当記事:190,557件(12821~12840件表示)

2023年10月31日

東大MODEがシンポジウム、変革期の船舶にモデル開発有効

 東京大学の社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング(MODE)講座」は30日、第2回シンポジウムを開催した。同講座が海事産業への導入を図るモデルベース開発(MBD)とモデルベー続き

2023年10月31日

飯野海運、株主優待制度で赤十字社などに寄付

 飯野海運は27日、今年度の株主優待制度を通じて、日本赤十字社と世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に寄付を行ったと発表した。寄付金額は計86万2000円。  株主優待制度続き

2023年10月31日

東京港、8月は17%減の33万TEU、5カ月連続マイナス

 東京都港湾局が26日に公表した東京港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比16.8%減の32万8567TEUだった。5カ月連続で減少した。輸続き

2023年10月31日

カーギル海上輸送部門、都内で顧客向け事業説明会

 穀物メジャーカーギルの海上輸送部門カーギル・オーシャン・トランスポーテーションはこのほど、都内で初めてとなる顧客向けイベントとして事業説明会を開催した。  同社が重要なマーケッ続き

2023年10月31日

MANとシルバーストリーム、空気潤滑装置の搭載で連携、2スト機関向けに焦点

 船舶の空気潤滑システムを手掛ける英シルバーストリーム・テクノロジーズ社は26日、MANエナジーソリューションズ(MAN)と、海運業界の脱炭素化に向けて、協力協定を結んだと発表した続き

2023年10月31日

22年国際フィーダー取扱量、広島港が1位堅守、2位は苫小牧港、敦賀・舞鶴が新規

 国土交通省港湾局は27日、2022年の全国各港別国際フィーダーコンテナ取扱量(参考値)を公表した。1位は21年に引き続き広島港で、前年比34.8%増の12万2271TEUだった。続き

2023年10月31日

JMETS、“海王丸”が長崎港に入港

 海技教育機構(JMETS)の練習船“海王丸”が11月2日に長崎港に入港する。長崎港のある水辺の森公園では4日と5日に長崎帆船まつりが開催され、“海王丸”の一般公開を行うほか、広報続き

2023年10月31日

英国船主、LNG焚きケミカル船最大4隻発注

 複数の海外紙によると、英国船主ジェームズ・フィッシャーグループは中国の招商局(チャイナ・マーチャンツ)傘下の揚州金陵船舶にLNG二元燃料ケミカル船2隻プラス・オプション2隻を発注続き

2023年10月31日

招商局南京金陵、自動車船最大12隻正式受注、ワレニウス向けメタノール燃料

 招商局工業グループは24日、自動車船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン向けに9350台積み自動車船4隻プラス・オプション4隻プラス・オプション4隻を正式受注した。中国船舶工業続き

2023年10月31日

BIMCO調査、コンテナ船平均船齢が14.2年、過去最高に

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は25日、現在の世界全体におけるコンテナ船の平均船齢が14.2年となり、過去最高になったと発表した。ドライバルク船の11.9年、タンカーの1続き

2023年10月31日

HD現代、VLCC用電気推進システム開発、アンモニア機関と燃料電池活用

 韓国のHD韓国造船海洋とHD現代重工業は27日、VLCC用の電気推進システムを開発し、英国ロイド船級(LR)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。大容量燃料電池(SOF続き

2023年10月31日

大阪港、9月外貿コンテナ、3%減の17万TEUと減少幅狭める

 大阪港湾局によると、大阪港の2023年9月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比3%減の17万2506TEUだった。4カ月連続マイナスとなるものの、6続き

2023年10月31日

JRCS、DX推進特別賞で授賞式

 JRCSは、10月18日に、IT専門調査会社のIDCジャパンが主催する「IDC Future Enterprise Awards 2023」の国内企業授賞式に参加し、このほど受賞続き

2023年10月31日

ゼネタ環境指数、ONEがCO2排出量最小、極東発欧州向け3Q

 運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は24日、2023年第3四半期(7~9月)における極東発北欧州向けコンテナ航路の環境パフォーマンス評続き

2023年10月31日

バルチラ、舶用エタノール燃料でブラジル企業と連携

 バルチラは23日、ブラジルのエネルギー大手ハイゼン(Raizen)と、海運分野の温室効果ガス(GHG)排出削減に向けて、戦略的パートナーシップ契約を結んだと発表した。船舶燃料とし続き

2023年10月31日

北九州市港湾空港局・佐溝圭太郎局長、物流優位性発揮、「2024年問題」に対応

 北九州市港湾空港局の佐溝圭太郎局長は、成長著しいアジアに近く、かつ日本の地理的条件として本州や九州の結節点に位置している北九州市の優位性に言及する。海上輸送から航空輸送、陸上輸送続き

2023年10月31日

【青灯】中国経済不振とドライ市況

◆本紙は今年も海運関係者のご協力の下でインタビュー連載「マーケットを読む!」を実施し、さまざまな船種・船型のマーケットの現状に対する評価と短期・中長期の見通しなどをお聞きした。この続き

2023年10月30日

《連載》マーケットを読む!⑳<中小型バルカー>、川崎汽船 中川大介バルクキャリアグループ長、還元鉄のプロジェクトが具体化

 — 今年の中小型バルカー市況に対する評価は。  「過去2年間のマーケットが非常に良かったため、それとの比較で下落することはもともと予想していたが、われわれの想定を下続き

2023年10月30日

商船三井、CCSバリューチェーン構築へ調査、コスモ石油と覚書

 商船三井とコスモ石油は27日、CCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン構築に向けた海上輸送などの調査・検討に関する覚書を締結したと発表した。液化CO2輸送船の仕様概要や海上輸送続き

2023年10月30日

名村造船所、新型182型バルカー“Capt Tasos”竣工

 名村造船所は25日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Capt Tasos”を引き渡した。契約船主はCAPT TASOS。エネルギー効率設計指標(EED続き