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2025年5月30日
日中国際フェリーは6月下旬から、日本―中国間の旅客運送を再開する。今月28日に発表した。 同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年1月から旅客運送を中断。そ…続き
三菱造船は29日、防衛省向け海洋観測艦の命名・進水式を三菱重工下関造船所江浦工場で行った。下関造船所での艦艇建造は敷設艦“むろと”以来で、進水ベースで13年ぶり。また、商船事業会…続き
MSCグループによるブラジルの港湾海運会社ウィルソン・サンズの株式56%の買収について、このほどブラジルの規制当局が承認した。ウィルソン・サンズの親会社のオーシャン・ウィルソンズ…続き
新来島サノヤス造船は20日、水島製造所で建造していた6万4000重量トン型バルカー“NORD NILE”(1408番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フェー…続き
日本海事センターが27日に公表したコンテナ統計によると、今年1月の日本―欧州間のコンテナ荷動き量は、前年同月比15.9%減の7万1153TEUと大きく減少した。8カ月連続のマイナ…続き
バルチラは28日、米国サンフランシスコ湾で運航予定の、完全電池駆動式のゼロエミッション高速フェリー3隻に電気推進システムを供給すると発表した。同船は、米国で初めて建造・運航される…続き
横浜市港湾局によると、3月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比4.4%減の23万5424TEUだった。2カ月連続でマイナスとなった。輸出が2.7%減の12万8104TEU、輸入が6.…続き
ハパックロイドはドイツ現地時間27日、オンラインイベント「Hapag-Lloyd Unboxed」を開催し、マースクとの長期業務提携「ジェミニ・コーポレーション」を通じて運航する…続き
三菱倉庫の斉藤秀親代表取締役社長が本紙インタビューに応じ、2025年度から6カ年の「経営計画2025-2030」について、「長期ビジョン達成に向けた飛躍の期間となる。海外事業のさ…続き
CMA-CGMグループは28日、ベトナムで初めて運航する完全電動コンテナバージを進水したと発表した。合わせて、CMA-CGMとベトナムの物流・港湾会社ジェマデプトは合弁で、同バー…続き
米国のインフラ投資会社ストーンピーク傘下のコンテナリース大手テックステナーは20日、関連会社のタイプライターアセンドを通じて、渤海租賃(Bohai Leasing)からコンテナリ…続き
◆22~24日の3日間、待ちに待ったバリシップ2025が今治市で開催された。恥ずかしながら記者は初参加。どんな雰囲気なのだろうと、前日は遠足前の小学生のように寝られなかった。土砂降…続き
2025年5月29日
日本郵船の曽我貴也社長は本紙インタビューで、経常利益が過去3番目の4908億円となった2024年度業績について、「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)以外の中核事業の…続き
MSCはアフリカのコンテナ航路の強化を進めている。4月以降、2万4000TEU型の超大型コンテナ船“MSC DILETTA”と“MSC TURKIYE”をアフリカ航路に投入した。…続き
日本郵船グループのオープンハッチ船社大手サガ・シップホールディングはこのほど、同社のオープンハッチ船32隻すべてをバハマ船籍に切り替えることを決めた。バハマ海事局(BMA)が発表…続き
日本海事協会(NK)は28日、住友重機械マリンエンジニアリングに対して健康・安全・環境での国際規格基準のHSEマネジメントシステム鑑定を実施し、鑑定書を発行したと発表した。 …続き
日本船主協会は7月1日付で海務部に「環境対応推進室」を設置する。環境関係の課題により機動的に対応することが目的。 これにより船協本部の組織体制は、総務部、企画部、企画部広報室…続き
「シップ・オブ・ザ・イヤー2024」を商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”が受賞。川越美一特別顧問は「気分痛快です」と破顔一笑。「技術面の良さはもちろん、一般の…続き
カデラーは22日、上海博強重工グループから2024年建造の2200トン吊りSEP船“BOQIANG 3060”を買船することで合意したと発表した。洋上風力のO&M(運転保守)需要…続き
中国船舶集団(CSSC)の江南造船は26日、アブダビ国営石油ADNOC向けに建造していた17万5000立方メートル型LNG船“AL RAHBA”を引き渡した。CSSCが27日発表…続き
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