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該当記事:193,718件(1261~1280件表示)

2025年7月24日

《シリーズ》中国造船ファイル、韓通船舶重工、バルカー主力の中大型工場、VLCCも参入

 新造船市場で中国造船所が台頭する中、特に日本の船主をはじめとした有力船主から受注実績を伸ばしている中国の民営造船所を中心に建造設備や実績などのデータ・動向を改めて整理する本シリー続き

2025年7月24日

日本郵船、エジプト初完成車ターミナル開業、北アフリカ・東地中海向け積み替えも

 日本郵船は23日、アフリカ・グローバル・ロジスティクス(AGL)、トヨタ通商との合弁会社がエジプトのイースト・ポート・サイード港で運営する同国初の完成車専用ターミナル「スエズ・カ続き

2025年7月24日

【ログブック】樋口久也・日本郵船常務執行役員

日本郵船はキッザニア福岡に「船舶トレーニングセンター」をオープンした。日本郵船の樋口久也常務執行役員はセレモニーで冒頭、「“飛鳥Ⅲ”で横浜から博多に参りました」と話し、14日に博多続き

2025年7月24日

CMA-CGM/トタル、LNG燃料供給で合弁会社設立、オランダで

 CMA-CGMとトタルエナジーズは23日、オランダ・ロッテルダム港でLNGバンカリングを行う合弁会社を折半出資で設立すると発表した。2028年末までに2万立方メートルのLNGバン続き

2025年7月24日

HD現代、米国造船で港湾クレーンも製造、エジソン社との協力をコンテナ船以外も

 韓国のHD現代は23日、今年6月に提携した米国造船所エジソン・シュースト・オフショア(ECO)との協力を拡大すると発表した。米国造船所でコンテナ船建造の支援に加えて、港湾クレーン続き

2025年7月24日

BIMCO、用船契約のUSTR条項策定

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は22日、米国に寄港する中国関連船などに入港料を課す米国通商代表部(USTR)の措置から生じる可能性がある契約上の不確実性に対処するための標続き

2025年7月24日

CMA-CGM、北米東岸航路「CBX」が再開、復活後初便が横浜入港

 CMA-CGMが運航するアジア―北米東岸コンテナ航路「CBX」が再開し、22日夜に航路再開後の日本寄港初便の本船“CMA CGM PALMYRE”(8048TEU型、2025年建続き

2025年7月24日

青島北海造船、210型バルカー2隻受注、船価7350万ドル

 中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船グループは、中国船舶(香港)航運租賃(CSSCシッピング)から従来燃料油の21万400重量トン型バルカー2隻を受注した。CSSCシッピン続き

2025年7月24日

テイラー・マリタイム、ハンディ10隻を計1.8億ドルで売却、船隊規模8隻に縮小

 ハンディバルカー船社のテイラー・マリタイムはこのほど、ハンディバルカー10隻を計1億7630万ドルで売却すると発表した。売却後の同社自社船隊は8隻に縮小する。  同社では202続き

2025年7月24日

釜山港、1~6月期は3.5%増の1268万TEU、6月単月は減少

 釜山港湾公社が21日に明らかにした、釜山港の今年1~6月のコンテナ取扱量は、前年同期比3.5%増の1268万3019TEUとなった。輸出入貨物が0.5%減の551万8656TEU続き

2025年7月24日

カナデビア、液化CO2貯蔵用タンクで台湾企業と協業

 カナデビアは22日、このほど台湾のプロセス機器メーカー、良聯工業(高雄市)と、二酸化炭素回収・貯留(CCS)や、CO2回収・利用・貯留(CCUS)に必要な液化CO2貯蔵用球形タン続き

2025年7月24日

中古船市況週間レポート(7月14日~18日)、バルカーのケープは2週ぶり反発

 英国市場の先週末18日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが2週ぶりに反発した。パナマックスとハンディサイズは3週ぶりに反発。スープラマックスは2週ぶりに反落続き

2025年7月24日

泰州三福船舶工程、4500TEU型船4隻受注

 中国民営造船所の泰州三福船舶工程は、MPCコンテナシップスから4500TEU型コンテナ船4隻を受注した。MPCコンテナシップスが証券取引所に告示した。4隻は2027年後半から順次続き

2025年7月24日

米国発アジア向けコンテナ、4月は8.1%増の55万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが7月22日に発表した、今年4月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比8.1%増の55万4726TEUとなった。  同統計は日本海事セ続き

2025年7月24日

アジア域内コンテナ、5月は1.0%増の442万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが7月22日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく5月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比1.0%増の441万93続き

2025年7月24日

三井E&S、日本格付研究所の格付け引き上げ

 三井E&Sは18日、日本格付研究所(JCR)から、長期発行体格付と発行登録債予備格付について、同日付で「BBB+」の格付けを取得したと発表した。いずれも前回の「BBB-」から2ノ続き

2025年7月24日

【青灯】有力なソリューション

◆バラスト、スクラバーのレトロフィット後の環境対応機器の動向を追う中で最近相次いで取材したのが、風力補助推進装置の円筒帆(ローターセイル)の海外メーカーだ。海外の展示会で取材したあ続き

2025年7月23日

【ログブック】和泉智久・神戸市港湾局副局長

「IAPH(国際港湾協会)の世界港湾会議が10月に神戸市で開催されます。これまでに東京や名古屋でも開催されましたが、今回は44年ぶりの日本開催となります」と話すのは、神戸市港湾局の続き

2025年7月23日

日本船主責任相互保険組合、新役員体制

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は22日開催の第75期組合員通常総会・第626回理事会で新役員陣容を以下のとおり決定した。組合長に商船三井の橋本剛社長(前の期より続き

2025年7月23日

《連載》データでみる日本港湾<上>、国内59港、24年外貿コンテナは1%増

 2024年の日本港湾における外貿コンテナ取扱量は2年ぶりに増加に転じた。本紙が集計した全国59港の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比1.0%増の175続き