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該当記事:190,557件(12661~12680件表示)

2023年11月7日

新造船市況月間レポート(2023年10月)、LNG船で29年後半納期での成約

 10月の新造船マーケットでは、日本の造船所や中国の中堅造船所の中小型バルカーの成約があったほか、LNG船ではカタールエナジー向けのLNG船17隻で韓国のHD現代が正式契約を交わし続き

2023年11月7日

MTI、12月に東京で技術フォーラム

 日本郵船グループのMTIは、研究開発の成果を報告する「Monohakobi Techno Forum 2023」を12月4日に開催する。今年は4年ぶりに対面で開催する。  MT続き

2023年11月7日

中古船市況週間レポート(10月30日〜11月3日)、バルカーのケープ8週ぶり反落

 英国市場の先週末3日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズとハンディサイズが8週ぶりに反落した。パナマックスは3週続伸、スープラマックスは6週ぶりに反落した。タ続き

2023年11月7日

【ログブック】竹田篤・飯野海運執行役員

「われわれの仕事は自ら荷動きを作り出すことはできませんが、日々モノの動きを追っていると世界情勢、世界の趨勢とリンクする部分があり、意義のある仕事だと思っています」と話すのは、飯野海続き

2023年11月7日

ONE、北米とロッテルダムのCT取得完了、競争力を強化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は6日、関係当局の承認を経た上で、北米西岸港湾のターミナルオペレーターであるTraPacとYTIの株式51%、およびオランダ・ロッ続き

2023年11月7日

日本郵船、新脱炭素目標、30年度GHG総量45%減、23年版ESGストーリーは「共創」テーマ

 日本郵船は6日、同社グループのESG(環境・社会・ガバナンス)経営の実装の進捗などを示す「NYKグループESGストーリー2023」を発表した。「未来へ、共創」をテーマとし、重要課続き

2023年11月7日

商船三井、女性船員の働きやすさ向上目指す、船上への生理用品支給トライアル

 商船三井は海上で船員として勤務する女性社員がより働きやすく、活躍しやすい環境づくりを目指し、船上に生理用品を支給するトライアルを行っている。女性が生活する上で不可欠な生理用品がか続き

2023年11月7日

内海造船、2900TEU型コンテナ船“Bright Tsubaki”進水

 内海造船は1日、因島工場で建造していた2900TEUコンテナ船“Bright Tsubaki”を進水した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。引き続き艤装工事を行い、2月続き

2023年11月7日

ドライバルク市況週間レポート(10月30日~11月3日)、季節要因の需要増が一服

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末3日付は、季節要因による需要増が一服し、全船型が続落した。  ケープサイズは前週末比771ドル安い1万7690ドルだった。ケープ続き

2023年11月7日

【ログブック】田村顕洋・国土交通省海事局船舶産業課長

「3年前に、海事産業将来像検討会の報告書をまとめましたが、環境は当時よりもさらに大きく変化を遂げています」と国土交通省海事局の田村顕洋船舶産業課長。当時から船舶が複雑化することは見続き

2023年11月7日

郵船・航空運送事業の23年4〜9月期、経常益99%減の3億円

 日本郵船が6日発表した、2023年4〜9月期決算によると、日本貨物航空(NCA)の業績が含まれる「航空運送事業」は売上高が前年同期比37.2%減の778億円、経常利益は99.3%続き

2023年11月7日

YAMIC、MR型6隻受注、揚子江船業グループ、年初来受注86隻に

 三井E&S造船と揚子江船業らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は、MR型プロダクト船6隻を新たに受注したもようだ。揚子江船業が7〜9月にMR型プロダクト船な続き

2023年11月7日

BIMCOレポート、黒海経由の露小麦輸出は78%増、1~10月荷動き

 BIMCO(ボルチック国際海運協議会)は1日、今年1~10月の黒海経由穀物輸出でロシアの小麦が前年同期比78%増加したと報告した。一方、ウクライナからの穀物輸出は4者合意が今年7続き

2023年11月7日

【ログブック】アンドレアス・エンガー/ホーグオートライナーズCEO

ホーグオートライナーズの2023年1〜9月決算は自動車船の需給逼迫を背景に記録的な好業績となった。アンドレアス・エンガーCEOはオンライン決算説明で契約ポートフォリオの改善に取り組続き

2023年11月7日

ヤラ/ノースシー、アンモニア燃料コンテナ船を開発、26年就航に向け合弁会社設立へ

 ヤラ・クリーン・アンモニアとノースシー・コンテナラインは世界初のクリーンアンモニアを燃料とするコンテナ船“Yara Eyde”の実現に向けて協力する。両社は合弁会社「NCLオスロ続き

2023年11月7日

日本郵船、通期経常益予想を2350億円に上方修正、定期船悪化も不定期船が上振れ

 日本郵船は6日、2024年3月期の通期連結業績予想を修正した。経常利益は2350億円とし、前回予想から150億円上方修正した。ライナー&ロジスティクス事業(定期船・航空運送・物流続き

2023年11月7日

三菱造船、9月末の新造船受注残15隻、4〜9月受注は1隻

 三菱造船の2023年4〜9月期の新造船受注は1隻だった。これにより9月末時点での新造船受注残は15隻になった。  4〜9月の新造船の竣工は、海上保安庁向け巡視船(PLH)と萩海続き

2023年11月7日

郵船・物流事業の23年4〜9月期決算、経常益63%減、航空2割減・海上1ケタ減

 日本郵船の2023年4〜9月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比28.6%減の3386億円、経常利益が63.1%減の137億続き

2023年11月7日

日本郵船・曽我社長、中計の進捗状況語る、LNG船・VLGCなど投資上積み検討

 日本郵船の曽我貴也社長は6日に開催した2024年3月期第2四半期決算発表記者会見(オンライン形式)で、最新の財務状況などを踏まえた今後の投資計画について「われわれとしては今掲げて続き

2023年11月7日

JMU、4〜9月期純利益12億円、通期黒字予想は維持

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が6日発表した2023年4〜9月期純利益は12億円だった。前年同期は118億円の赤字だったが、コストダウンの効果などで黒字化した。  売上高続き