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2024年2月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2023年4〜12月期決算は、税引き後利益が前年同期比96%減の6億1600万ドルとなった。インフレによる消費の伸び悩みと新造船…続き
広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」が11月末、4年ぶりとなる勉強会と懇親会を呉市内のホテルで開催した。過去最多となる約450人の海事関係者が出席した。大幅な円安などから、船主…続き
雨宮総合法律事務所(東京都千代田区)は、小川総合法律事務所で海事弁護士としての実績と経験を積んだ雨宮正啓氏(写真)が2018年に独立して設立した。所属弁護士は雨宮氏を含めて3人で…続き
日本海事センターによると、9月の日本/欧州間の輸出入コンテナ荷動き量(速報値)は、前年同月比2.4%増の10万1363TEUとなった。18カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じた。内…続き
低炭素の海上輸送やインフラシステムを提供するピューラス・マリンが大型エタン運搬船(VLEC)船隊を拡大している。1月29日、VLEC1隻をHD現代重工業に追加発注したと発表した。…続き
12月の新造船マーケットでは、バルカーやプロダクト船で引き続き多くの新造成約が顕在化した。日本の造船所や中国中堅造船所の中型バルカーの受注のほか、大型バルカーでも新造発注があった…続き
商船三井は1月31日、グループ会社の社長会長人事を発表した。各社の臨時株主総会・取締役会で正式決定する。 (4月1日) ▼商船三井さんふらわあ取締役副会長執行役員・退任 赤坂…続き
国土交通省の海谷厚志海事局長は能登半島地震の被災地支援について、「輪島港と飯田港に継続して入港し、灯油・軽油・シャワールームなどの支援物資を輪島市と珠洲市に輸送しています」と説明し…続き
ベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント(BSM)はドイツ船主、シュルテ・グループのファミリー企業。140年以上にわたる海運業界での経験を生かし、包括的な船舶管理サービスとと…続き
海事関係者による海上交通システム研究会(MTS)は2月6日、第148回会合を開催する。テーマは「自動運航船と航海計器の最新動向」。今回は古野電気の協力で、西宮本社ショールームを見…続き
BWグループのハフニアはスイスのトレーダー、マーキュリアとパナマックス・タンカーの新プール「ハフニア・パナマックス・プール」を立ち上げる。1月26日発表した。2社は平均船齢13年…続き
2024年問題が目前に迫る中、宮崎カーフェリーの郡司行敏社長は「トラックドライバーだけの問題ではなく、物流業界全体で解決策を考えなければならないと感じます」と話す。本社を置く宮崎県…続き
MSCは1月24日、紅海情勢の悪化を受けて、2月以降もスエズ運河の通航を休止する方針を明らかにした。航行スケジュールの混乱を抑制するため、マースクとの2Mを通じて提供するサービス…続き
常石造船は1月31日、建造していた5000立方㍍型のLPG船(=写真)を引き渡したと発表した。同社として初のLPG船建造で、搭載している圧力式のLPGタンクの完全内製化も実現した…続き
日本郵船は1月31日、21万重量トン型LNG燃料ケープサイズ・バルカー“SG Ocean”がジャパンマリンユナイテッド(JMU)の津事業所で竣工し、命名式を行ったと発表した。郵船…続き
PILは船社として初めて、シンガポール貿易データ取引所(SGTraDex)のプラットフォーム(PF)と自社システムを完全統合した。1月29日発表した。SGTraDexはシンガポー…続き
商船三井は1月31日、2024年3月期通期業績予想を上方修正した。経常利益は2250億円を見込み、10月末の前回予想から50億円上振れする。エネルギー事業が想定を70億円上回るこ…続き
経費精算サービスなどを手掛けるTOKIUM(トキウム)は1月30日、今治造船が同社製のクラウド型経費精算システムを導入したと発表した。請求書などをペーパーレス化し、作業場所を選ば…続き
ブラジル資源大手ヴァーレが発表した2023年10〜12月期の鉄鉱石生産実績は、前年同期比11%増の8940万トンだった。これにより、23年通年の生産実績は前年比4%増の3億211…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1月31日、2023年度第3四半期(23年10〜12月)の取り組みと今後の事業方針についてまとめた「ONE Initiative…続き
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