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該当記事:192,399件(12561~12580件表示)

2024年2月2日

コンテナ船、スケジュール順守率が低下、迂回など影響か

 紅海情勢の悪化やパナマ運河の水不足に伴う航路の迂回が増えていることなどにより、コンテナ船のスケジュール順守率が低下傾向にある。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、昨年12続き

2024年2月2日

上野マリタイム・ジャパン、鳥羽ドックの新設分割会社の株式取得、修繕事業を展開

 上野グループの海上防災会社、上野マリタイム・ジャパン(本社=三重県四日市市)は船舶修繕会社の鳥羽ドック(本社=三重県鳥羽市)が事業の一部を承継させるために設立する新設分割設立会社続き

2024年2月2日

インターエイシアライン、九州/アジア域内で新サービス、3月から

 インターエイシアラインは3月から、博多・門司とアジア域内を結ぶ新たなコンテナ船サービス「PAS(Pan-Asia Service)」を開始する。これまで同サービスはTSラインズと続き

2024年2月2日

名門大洋フェリー、「2024年問題」受け、新門司港至近に倉庫竣工

 名門大洋フェリーは1月31日、同社初となる倉庫「新門司物流センター」を16日に竣工したと発表した。トラックドライバーの残業規制が強化される物流の2024年問題を受け、フェリーター続き

2024年2月2日

ダイハツD、4〜12月期の舶用機関関連は増収増益

 ダイハツディーゼルの2023年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比22%増の578億円、営業利益が86%増の21億円、経常利益が95%増の23億円だった。コンテナ船向けを中続き

2024年2月2日

茨城港・常陸那珂港区、SITC日中航路歓迎式典を開催

 茨城港・常陸那珂港区で1日、SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)による中国定期コンテナ航路の歓迎セレモニーが開催された。式典には、常陸那珂港振興協会の会続き

2024年2月2日

郵船、多摩美との船員ユニフォーム開発で発表会

 日本郵船と多摩美術大学が取り組む船員ユニフォーム開発プロジェクト「KRAFT(長く使う)&LOOP(循環させる)~船員のウェアデザイン~」の成果として、1月22日にプロダクトデザ続き

2024年2月2日

NK、24年度第1回技術委員会開催

 日本海事協会(NK)は1月30日、日本工業倶楽部とWeb会議システムで、2024年度第1回技術委員会を開催した。委員会は海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級や検査に続き

2024年2月2日

CMA-CGM、マスダールと脱炭素燃料で提携、中東で供給拠点確保

 CMA-CGMと、UAEを拠点とする再生可能エネルギー企業マスダール(Masdar)は1月30日、グリーン代替燃料の供給に関して長期の戦略的パートナーシップを締結したことを明らか続き

2024年2月2日

近海郵船、敦賀/博多週3便継続

 近海郵船は1月31日、RORO船の敦賀/博多航路を引き続き週3便で運航すると発表した。同社は昨年2月にそれまで週5便だった同航路を今年3月まで週3便に減便すると発表していた。原油続き

2024年2月2日

四日市港、港湾脱炭素化推進計画案を提示

 四日市港管理組合は1月26日、「第2回四日市港港湾脱炭素化推進協議会」を開催した。今回は、事務局が第1回会合での主な意見とその対応について説明したほか、四日市港港湾脱炭素化推進計続き

2024年2月2日

飯野海運、グループの競争法遵守方針を策定

 飯野海運は1日、「飯野海運グループ競争法遵守方針」を策定したと発表した。同方針はグローバル企業として、飯野海運とその子会社のすべての役員・従業員が事業を展開するすべての国・地域の続き

2024年2月2日

四日市港、脱炭素化計画案でパブコメ

 四日市港管理組合は1月30日、「四日市港港湾脱炭素化推進計画案」についての意見募集を開始した。2月20日午後5時15分まで受け付ける。  四日市港港湾脱炭素化推進計画案では、港続き

2024年2月2日

阪九フェリー、貨物・旅客運賃改定

 阪九フェリーは1月30日、4月の運賃・料金と燃料油価格変動調整金を改定すると発表した。貨物は基本料金を改定し、車長1mごとに500円値上げする。旅客や乗用車、バイクは燃料油価格変続き

2024年2月2日

阪神国際港湾会社、能登半島地震で寄付

 阪神国際港湾会社は1月31日、能登半島地震の被災者への支援および被災地の復旧・復興に役立ててもらうため、石川県、富山県、新潟県、福井県に計100万円を寄付したことを明らかにした。続き

2024年2月2日

【青灯】鉄鉱石の需要動向は

◆英調査会社ウッドマッケンジーはこのほど、2024年の鉄鉱石需給環境で注目すべき点をまとめたレポートを公表した。レポートでは24年の鉄鉱石マーケットを形成する主要テーマをいくつか挙続き

2024年2月1日

世界の新造船受注、23年は過去10年で最高の8612万トン、中国がシェア6割

 IHSマークイットの新造船データに基づく統計(旧ロイド統計)の速報値によると、2023年1~12月の世界の新造船受注量は3208隻・8612万総トン(4840万CGT)で、前の年続き

2024年2月1日

日本郵船、JERAと新造LNG船で長契、27年に現代三湖で竣工、11隻目

 日本郵船は1月31日にJERAと新造LNG輸送船1隻の長期定期用船契約を締結した。同日発表した。同船は韓国の現代三湖重工業で建造され、2027年に竣工した後、JERA向けのLNG続き

2024年2月1日

商船三井、人事異動

(4月1日) ▼エグゼクティブフェロー/グループ経営担当<インハウス船舶管理会社><執行役員待遇>(常務執行役員)遠藤 充 ▼エグゼクティブフェロー/風力推進・利用事業開発担当続き

2024年2月1日

【ログブック】赤池誠章・参議院議員

日本造船業や舶用機器メーカーで人材確保・育成が課題となる中「設備投資や技術革新、DXなどさまざまな取り組みを進めていますが、根幹はやはり人です」と話す赤池誠章参議院議員。「われわれ続き