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該当記事:192,399件(12521~12540件表示)

2024年2月5日

大阪港夢洲物流対策懇談会、万博と物流の両立求める声

 「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」の第5回会合が1月31日に開催された。来年開催される大阪・関西万博の会場となる夢洲にはコンテナターミナルがあり、万博の準備が本格化される中、続き

2024年2月5日

川崎汽船、通期経常益予想1350億円据え置き、コンテナ・自動車船は上振れ

 川崎汽船が2日に発表した2024年3月期通期業績予想は、営業利益を870億円(前回予想は920億円)に下方修正したが、経常利益と当期純利益をそれぞれ1350億円と1050億円に据続き

2024年2月5日

日舶工、台湾で漁舶向けでは初の舶用工業セミナー開催

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として21日、台湾・高雄で漁船船主、漁業関係者、造船所を対象とした舶用工業セミナーを開催する。台湾でのセミナー開催は4回目だが、漁船を続き

2024年2月5日

川崎汽船の新役員体制、針谷氏が副社長、五十嵐氏と山鹿氏は専務

 川崎汽船は2日の取締役会で4月1日以降の新役員体制を決定し、同日発表した。針谷雄彦代表取締役専務執行役員が代表取締役副社長執行役員に昇格する。常務執行役員の五十嵐武宣氏と山鹿徳昌続き

2024年2月5日

伊勢湾海運グループ、能登地震で義援金

 伊勢湾海運と、同社グループのコクサイ物流、五洋海運、名京倉庫は1日、能登半島地震の被災者への義援金として1115万9457円を寄付したと発表した。先月30日、グループ各社と役職員続き

2024年2月5日

日本郵船の自動車船、地中海で遭難者救助

 日本郵船は1日、同社が保有・運航する自動車専用船“Rhea Leader”が遭難者を救助したと発表した。現地時間の1月20日14時26分頃、地中海のクレタ島沖で遭難者37人を救助続き

2024年2月5日

商船三井、CFAA国際シンポに登壇

 商船三井は2日、クリーン燃料アンモニア協会が一橋大学で同日に主催した「第5回CFAA国際シンポジウム」に参加したと発表した。「差し迫った社会実装のための課題の共有」というテーマの続き

2024年2月5日

【青灯】若手の強み、ベテランの凄み

◆どんな分野においても、「新人・若手」は勢いや突破力、新鮮さなどが武器になる。また、新人・若手だからこそ、失敗を恐れず挑戦できることも、強みと言える。あるメーカーの重鎮は、「失敗の続き

2024年2月2日

《連載》船主業の未来、喜望峰の会 座談会<中>、成長は可能、新規参入も

<座談会出席者(社名五十音順)> 栄福海運 渡邉卓己社長 河菜海運 河菜春文社長 三社汽船 坂井光一社長 七福組 松村健三社長 正栄マリン 渡邉真樹社長(喜望峰の会副会長続き

2024年2月2日

シーナジー・マリタイム、既存ケープに水素燃料設備搭載、推進補助などに活用

 米NASDAQに上場するギリシャ系ケープサイズ・バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスは1月30日、既存ケープサイズ・バルカー1隻に水素を燃料とする発電システムを搭続き

2024年2月2日

商船三井、人事異動

(1月29日) ▼MOL LNG SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.兼MOL LNG TRANSPORT (ASIA) LTD.(MOL LNG TRANSPOR続き

2024年2月2日

【ログブック】木下茂樹・日本舶用工業会会長

日本中小型造船工業会と日本舶用工業会の新年挨拶会で、冒頭あいさつに立った日舶工の木下茂樹会長。業界の課題である人材の確保・育成に向けた活動について、「社会人向けの事業を充実して魅力続き

2024年2月2日

MSC、欧州/アフリカ航路を改編、ブレーマーハーフェンに寄港

 MSCは3月から欧州/アフリカ航路を強化する。ドイツのブレーマーハーフェン港への直接寄港を開始し、ドイツと南アフリカ間の輸送利便性を高める。  新たな寄港地・ローテーションは、続き

2024年2月2日

《連載》造船所の製品戦略<上>、中国が受注シェア6割の衝撃

 世界の新造船受注量が過去10年で最高となり、発注ブームの様相となった2023年。ほぼ全ての船種で新造発注が活発化し、各国の造船所とも受注を進めたが、中国造船所の世界シェアは受注で続き

2024年2月2日

《連載》舶用エンジン新体制、ダイハツディーゼル、新燃料対応強化へ100億円投資

 ダイハツディーゼルは、複数の新燃料対応エンジンの実用化を急いでおり、需要が拡大するメタノール燃料焚きエンジンは、2026年の商用化を目指して開発を進める。また、30年以降の成果を続き

2024年2月2日

飯野海運、8万2000重量トン型バルカーを新造用船、国内造船所で25年度竣工

 飯野海運はこのほど、8万2000重量トン型バルカーの新造用船を決めた。決算発表の中で明らかにした。2025年度に国内造船所で竣工予定。既存船のリプレースとして整備する。竣工後は既続き

2024年2月2日

《連載》海事産業と中国⑤、川崎汽船・明珍幸一社長、成長3事業をバランス良く強化無料

 中国事業の展開方針について川崎汽船の明珍幸一社長は、ボーキサイトやLNG、電気自動車(EV)の輸送需要の高まりを踏まえ、「川崎汽船の成長を牽引する3事業(鉄鋼原料、自動車船、LN続き

2024年2月2日

福井県、名古屋で港湾セミナーを開催

 福井県は2月29日、愛知県名古屋市で港湾セミナーを開催する。第1部では福井県名古屋事務所長が登壇するほか、敦賀港の利用メリットについて紹介。第2部では個別相談会も実施する。  続き

2024年2月2日

【ログブック】小泉進次郎・衆議院議員

「横須賀港関係の皆さまが集まる賀詞交歓会に来賓としてお招きいただいたのは初めてです。横須賀の港湾機能の強化と、働きやすい港湾をつくっていく上で、今まで以上に国との調整や関係強化が大続き

2024年2月2日

港運中央労使、遠隔操作RTGの導入を了承、名古屋20基と清水6基で

 港運労使は1月25日、コンテナターミナルへの遠隔操作RTGの導入に関して、清水港・新興津CTでの6基導入と、名古屋港・鍋田ふ頭CTでの20基導入について了承した。これにより、鍋田続き