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2008年12月18日
神戸港目標の250万ＴＥＵ達成確実内航フィーダー増などが寄与 神戸港の今年の総コンテナ取扱量は、当面の目標とする「2008年・250万ＴＥＵ」の達成が確実な見通しだ。同港関係者によ…続き
滋賀県の中学校で出前講座「海運と船員」 近畿運輸局は11日、滋賀県東近江市立愛東中学校で出前講座「海運と船員について」を実施した。同局は近畿内航船員対策協議会（会長＝上窪良和・…続き
日本通運 ラオスのフォワーダーと提携、アジア陸送強化 日本通運は16日、海外現地法人の香港日本通運、タイ日本通運倉庫およびベトナム日本通運の３社がラオスの大手フォワーダーである…続き
日本通運 ＳＳＥと内航船による複合一貫輸送サービス 日本通運は、博多／東京間で運航中の内航船と上海／博多間で運航中の高速ＲＯＲＯ船・上海スーパーエクスプレス（ＳＳＥ）を組み合わ…続き
ロジラテジー物流企業対象にＭ＆Ａなどコンサル業務開始 物流・ロジスティクス・ＳＣＭ分野に強みを持つ戦略コンサルティング会社ロジラテジー（本社＝東京・墨田区、延嘉隆代表取締役）はこの…続き
アイログ 輸送ネットワーク戦略の最適化ソフト開発 ソフトウェア開発のアイログ（本社＝東京・千代田区、ブンタラ・イング社長）はこのほど、製造業や流通・小売業、物流企業を対象とする…続き
コスコン・ジャパンエクスプレス コスコ・ロジの出資受け入れ、１月に社名変更 コスコ・コンテナラインズジャパン（コスコン・ジャパン）100％出資の物流子会社「コスコン・ジャパンエ…続き
日本通運、個人輸入貨物が好調 日本通運の個人輸入専用商品「＠ホームエクスプレス」の取り扱い件数が増加している。11月実績は前年同月比39％増の５万5000件と増加。昨 年から取…続き
45フィートコンテナの鉄道輸送実証実験 京浜港物流高度化推進協議会の背後圏内陸部ワーキンググループは19日、45フィートコンテナの貨車への積み替えと鉄道貨車による輸送中の課題を…続き
新潟港、きょう有識者検討委員会 新潟県は18日、第３回「使いやすい新潟港コンテナターミナル検討委員会」（荷主・有識者で構成）を開催する。「新潟東港コンテナターミナルの課題」と題…続き
パンスター、神戸寄港は来年１月10日開始 日韓高速定期フェリーのパンスターライン（日本総代理店＝サンスターライン）が今月20日から予定していた神戸／釜山航路は、寄港予定の“パン…続き
ＪＰサンキュウグローバル、本社機能を集約 ＪＰサンキュウグローバルロジスティクスは今月20日に本社機能を移転・集約し、22日から新事務所で業務を開始する。これまで別フロア（山九…続き
2008年12月17日
日本で初の新造契約後キャンセル発生か 国内船主／国内造船所の頭金済み案件 海外船主の解約要求も、怒りの声高まる 日本で初の契約発効後の新造キャンセルが発生したようだ。複数の市場…続き
バルカーの用船契約変更・返船相次ぐ海外オペ、ドライ市況下落で守勢Ｐベイスン、ハンディ10隻の用船料引き下げ ドライ市況の下落を受け、不定期船オペレーターが市況高騰時に決めた高値用船…続き
川崎汽船、インドの成長にらみ基盤整備合弁パートナーと協力、輸出入で営業強化貨物鉄道会社との関係構築を推進 “K”LINE INDIAの岸俊雅副社長（写真）は本紙の取材に応じ、「今の…続き
水先人養成支援 １級38人・３級25人募集、海技振興センター 海技振興センターは来年４月から養成課程が始まる１級水先人養成支援対象者と、2010年10月から養成が始まる３級水先…続き
（2009年１月１日） ▼常勤顧問 緑川好浩（常務理事） ▼常務理事兼事務局長 桐明公男（事務局長）
造工・田﨑会長鋼材価格「下がってしかるべき」08年は鋼材高騰が最大の“事件” 日本造船工業会の田﨑雅元会長（写真）は16日の記者会見で、2008年の造船業界を振り返り、最大のポイン…続き
ケープサイズ市況最悪期を脱する、１万㌦回復が目前に 「中国向けを中心に鉄鉱石の荷動きが少しずつ増えてきた」（邦船関係者）。ドライ市況の中でケープサイズ・バルカーの上昇が目立っている…続き
11月の輸出船契約 10隻・52万総㌧、100万総㌧割れ続く 日本船舶輸出組合が16日発表した2008年11月の輸出船契約は、計10隻・52万8650総㌧（21万9823ＣＧ…続き
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