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該当記事:195,734件(12381~12400件表示)

2024年6月26日

苫小牧港開発、新役員体制

(6月20日) ▼代表取締役社長 関根久修 ▼常務取締役<総務部長> 工藤 勝 ▼同<ターミナル事業部長兼企画調査部長> 深井勝美 ▼取締役<不動産部長> 安藤雅樹 ▼同続き

2024年6月26日

【ログブック】ヒン・チャオ/ワーコン・マリタイム会長

「海運業はいまなお需要と供給の基本に基づいて動く、比較的シンプルな産業だと思います。ただ、最大の不確定要素はやはり地政学です」と香港船主ワーコン・マリタイムのヒン・チャオ会長。ロシ続き

2024年6月26日

中古船市況週間レポート(6月17日〜21日)、バルカーはケープ5年物5800万ドル超え

 英国市場の先週末21日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーの全船型が上昇した。このうちケープサイズは5800万ドルを超えた。ケープサイズはコロナ後の市況高騰期2022年7月続き

2024年6月26日

今治造船、新役員体制

(6月22日) ▼代表取締役社長社長執行役員 檜垣幸人 ▼代表取締役副社長副社長執行役員<全般兼コンプライアンス委員長>檜垣英史 ▼代表取締役専務専務執行役員<全般兼広島工場続き

2024年6月26日

富士貿易、ラスキン会で講演、中国修繕業は環境対応を重視

 中国の船舶修繕業は環境対応を重視して取り組んでいる。21日に神戸市内で開催された神戸ラスキン会(事務局=日本海事協会<NK>神戸支部)の第64回会合の技術説明会で、富士貿易上海有続き

2024年6月26日

釜石港、新たな国際フィーダー航路が就航、記念式典を開催

 岩手県・釜石港に22日、横浜コンテナラインとコスコシッピングラインズによる新たな国際フィーダーコンテナ定期航路が就航した。コスコのグローバルネットワークを通じて、横浜経由で全世界続き

2024年6月26日

Vグループ、乗組員派遣や海洋サービス提供、エラスムスと提携

 独立系船舶管理大手Vシップスを擁するVグループはこのほど、エラスムス・シップインベスト・グループと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。Vグループは乗組員派遣や海洋関連など続き

2024年6月26日

国交省幹部人事、海事局長に宮武氏、事務次官に吉岡氏、稲田港湾局長は留任

 国土交通省の7月1日付幹部人事が25日の閣議で承認された。海谷厚志海事局長が辞職し、後任に宮武宜史海事局次長が就く。和田信貴国土交通事務次官は辞職し、後任の事務次官に吉岡幹夫技監続き

2024年6月26日

フィンカンチェリ、バイキング向け客船2隻受注、クルーズ市場の新造整備活発化

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは21日、バイキング・クルーズから5万4300総トン型の客船2隻を受注したと発表した。ファイナンスの手続きが完了し次第、正式発注として発効す続き

2024年6月26日

国土交通省、人事異動

(6月26日) ▼大臣官房付・即日辞職<6月25日付><阪神高速道路会社取締役>(北陸地方整備局副局長)植田雅俊 ▼北陸地方整備局副局長(港湾局技術企画課長)神谷昌文 ▼港湾続き

2024年6月26日

トレードワルツ、一般原産地証明をオンライン発給、豊田通商がパイロット運用

 貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは5月末から、日本商工会議所と連携した「一般原産地証明書」のオンライン発給申請・受領機能をリリースした続き

2024年6月26日

三井E&Sら、ドローン点検用アプリ販売開始、港湾クレーンなどの点検・巡視を支援

 三井E&Sとゼンリンデータコムは24日、ドローン自動飛行ルート生成アプリケーション「ドローンスナップ」の販売を開始したと発表した。同アプリは、港湾クレーン、プラント、インフラなど続き

2024年6月26日

印船舶料理士の履修要件緩和へ、国交省船員部会、今夏通知改正

 国土交通省海事局は船舶料理士資格の同等認定基準に係る通知について、今夏をめどに改正する方針を、24日開いた同省の諮問機関である交通政策審議会海事分科会船員部会で示した。インドの同続き

2024年6月26日

名門大洋フェリー、EV充電休止

 名門大洋フェリーは24日、船内の電気自動車(EV)充電設備利用の引き受けを一時休止すると発表した。同社は「昨今の多様化するEVの充電中リスクを検証中のため」としている。  9月続き

2024年6月26日

横浜港、4月は6%増の23万TEU

 横浜市港湾局によると、4月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は前年同月比5.5%増の23万2124TEUだった。8カ月連続でプラスとなった。このうち続き

2024年6月26日

ウォーレム、船員の日でコメント

 香港の船舶管理大手ウォーレム・グループはこのほど、IMO(国際海事機関)が定める船員の日(6月25日)を迎え、ジョン・ローリーCEOのコメントを発表した。  コメントは、船員の続き

2024年6月26日

【青灯】港の扉

◆フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!。春は街中で明らかに新社会人だと思われる人たちを見かけることが多かったが、それが減ったのも夏の扉が開いた合図なのかもしれない。 ◆さて最近、続き

2024年6月25日

日本郵船、人事異動

(7月1日) ▼海上<船長>(NYK Energy Transport (USA) INC. <ヒューストン><船長>)清水 隆 ▼海務グループ<船長>(テクノ中部<碧南><船長>続き

2024年6月25日

【ログブック】柴原正和・大阪公立大学准教授

造船工程で鋼板の曲面加工の技術を習得することは、10年以上かかる“匠の技術”と言われている。それを熟練工でない作業員でもできるよう、大阪公立大学とジャパンマリンユナイテッドがAR(続き

2024年6月25日

コンテナ船、運賃上昇率鈍化も7月に値上げ、繁忙期の早期終了懸念

 世界的なコンテナ船のスポット運賃の上昇が継続している。上海航運交易所がまとめるSCFIによると、6月21日付の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比3.8%増の4336ドル/TEU続き