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2023年11月27日
韓国の現代尾浦造船は23日、アフリカ地域の船主からLPG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻は2026年12月までに順次引き渡す予定。契約総額は1億4400万ドルで、船価…続き
ベルギー船社ユーロナブの新体制が発表された。新CEOにCMBのCEOであるアレクサンダー・サベリス氏が就任した。同氏を筆頭に、ユーロナブ創業家のサベリス家の面々が取締役会のメンバ…続き
ハパックロイドは22日、インド東部のチェンナイにハパックロイド・テクノロジー・センター(HLTC)を開設すると発表した。インドのテクノロジー会社ソルバーマインズ(Solvermi…続き
造船業の労働力不足が課題となっているが、特に深刻なのが造船協力会社だ。日本造船協力事業者団体連合会(日造協)の河西良二会長(写真)は24日に開催した記者会見で現状を報告。造船協力…続き
ドゥルーリーが23日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比6%減の1384ドル/FEUとなり、2週連続の下落となった。上海発ロ…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは20日、2016年建造の6万309重量トン型ハンディマックス・バルカー“DSI Andromeda”の定期貸船契…続き
東京港埠頭会社は22日、都内で第26回東京港メーカー等物流担当者意見交換会を開催した。日本通運関東甲信越ブロックロジスティクスビジネスユニット営業開発部の小原淳課長が「モーダルコ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は23日、コンテナ船に風力推進支援装置を搭載してトライアル運航を開始すると発表した。来年1月から約半年間実施する。脱炭素化に向けて…続き
ハンブルク市とMSCは23日、ドイツのターミナルオペレーターであるHHLAの株式公開買い付けの結果、約86.23%を取得したことを明らかにした。今後、12月7日まで追加の公開買い…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は24日、シンガポール港でコンテナ船積載量の世界記録を更新したことを明らかにした。アジア/欧州航路「FE3」に投入されている2万4…続き
韓国産業銀行と韓国海洋振興公社による、韓国船社HMMの保有株式売却に関する本入札が23日に締め切られた。応札者については正式には明らかにされていないが、韓国現地報道では東遠グルー…続き
マースクは23日、韓国のタイヤメーカーであるクムホタイヤとパートナーシップに関する覚書(MOU)を締結した。クムホタイヤは従来からマースクの海上輸送を利用していたが、新たに4PL…続き
◆かつて世界の製造業の中でもデジタル化で先頭集団にいた日本造船業だが、近年は欧州と韓国に比べてもデジタル技術活用が遅れている、との指摘がある。「欧州と韓国はここまで進んでいる」とい…続き
2023年11月24日
― 今年の中小型バルカー市況をどう評価するか。 「年初から下落傾向が続いたが、3月頃から南米の穀物出荷シーズンに入ったことで一時持ち直した。しかしそのインパクトは例年ほど大き…続き
総会で再任された海事振興連盟の衛藤征士郎会長。各海事関連団体から国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化が要望されたことを受け、その実現に向けて、「各党の実力者の皆さんがこの…続き
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)は12月下旬から、日本/中国間の自社運航サービスで茨城港・常陸那珂港区に追加寄港する。22日に都内で開催された202…続き
商船三井と大統海運(タ・トン・マリン)は、合弁会社の大三商航運(タ・サン・シャン・マリン、TSSM社)を通じ、オランダのダーメン・グループと新造SOV(サービス・オペレーション・…続き
今年の新造船市場は発注ブームの前年を上回る受注量となっているが、受注シェアの過半数を中国造船所が占める異例の展開となっている。中国造船所はかつてバルカーを軸とした特定の船種で受注…続き
日本船主協会は21日、「海賊対処活動に対する感謝の集い」を都内の海運クラブで4年ぶりに開催した。海賊対処活動に携わる防衛省、外務省、法務省、国土交通省、海上保安庁の関係者や国会議…続き
LPGトレーダーのペトレデックは21日、子会社フォーティチュード・シッピングがハンディサイズのLPG船2隻プラス・オプション2隻を中国の南通中集太平洋海洋工程(南通CIMC)に発…続き
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