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2024年4月4日
「基本的に想定内に進んでいます。想定内であることが想定外だともいえますね」。世界初の電気運搬船事業やバッテリー事業を3年前に立ち上げたパワーエックスの伊藤正裕社長は進捗についてこう…続き
脱炭素化に向けて海運業界でも注目されるバイオ燃料。ユーグレナ社は、自社のバイオ燃料「サステオ」の普及を進める。今後はマレーシアでバイオ燃料製造プラントの建設を予定しているほか、20…続き
日本舶用工業会(日舶工)は2024年度の活動方針を盛り込んだ「日舶工アクションプラン2024」を策定した。グローバル展開の推進では、海外漁船市場やオフショア市場、洋上風力分野につ…続き
日本自動車工業会の集計による2月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比11.8%増の35万166台で、13カ月連続で前年同月を上回った。北米、欧州向けを始めとして全体…続き
(4月4日) ▼港湾物流部物流運営課海外事業等促進担当課長<政策調整部政策調整課担当課長兼務>(新採用)北村晃一
国土交通省の海谷厚志海事局長は専門紙記者懇談会で内航カーボンニュートラルの推進について、「モーダルシフトは2024年問題への対応として人手不足の観点からも言及されていますが、やはり…続き
北米の鉄道会社CSXは、先月下旬に米国東岸のボルチモア港で発生したコンテナ船の橋梁への衝突事故を受けて、ボルチモア/ニューヨーク間の専用貨物鉄道輸送サービスを開始する方針だ。ボル…続き
内航ミライ研究会から新会社が1日発足した。社名は「株式会社SIM-SHIP」で、同日に発表された。内航ミライ研究会の先端技術と研究成果を基盤に、省エネ・省CO2・省人化を実現する…続き
江蘇蘇美達集団(SUMEC)傘下の中国民営造船所、新大洋造船は3月28日、トルコ船主ジネル・バルカーズから6万4000重量トン型バルカー4隻を受注した。江蘇蘇美達船舶(SUMEC…続き
大型LPG(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGの2023年4~12月期決算は純利益は前年同期比2倍の2億2821万ドルとなった。売上高は前年同期比64%増の4億1933万ド…続き
(4月1日) ▼出向<海難審判所審判官>(広島事務所首席地方事故調査官)大野 浩 ▼広島事務所首席地方事故調査官(横浜事務所首席地方事故調査官)金子栄喜 ▼横浜事務所首席地方…続き
本紙のシリーズ“私の1隻”にご協力頂いた日本船舶輸出組合の鶴岡信三常務理事。日立造船、ユニバーサル造船、内海造船で新造船の営業を長年務め「どの船も記憶や思い入れがあり、1隻を選ぶの…続き
政府は1日、自衛隊や海上保安庁が平時から必要な空港や港湾を円滑に利用できるよう整備する「特定利用空港・港湾」に5空港・11港湾を位置づけた。特定利用空港は沖縄県・那覇空港、宮崎県…続き
商船三井のグループ会社、商船三井クルーズは3日、新たなクルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」のロゴを発表した。ロゴは青い地球と穏やかな波をモチーフに、船上で…続き
ギリシャ船主ドライデル・シッピング(旧メドウェー・シッピング&トレーディング)は2日、新来島どっくに6万4000重量トン型バルカー1隻を発注したとLinkedInで公表した。ドラ…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年3月の平均値は、ケープサイズが前月比9688ドル高い3万1245ドルと大幅に上昇した。春節明けの需要回復とドライバルク市況の見…続き
米国東岸のボルチモア港で現地時間2日までに、2つ目の代替水路が開通した。このほど開通した1つ目の代替水路と比べて水深が深くなっており、より喫水の深い船舶が航行できるようになった。…続き
(4月1日) ▼メディカルロジスティクス事業推進室室長(メディカルロジスティクス業務部部長)高木裕人 ▼メディカルロジスティクス業務部部長(京浜支店支店長)天野 学 ▼京浜支…続き
国土交通省の稲田雅裕港湾局長は3日、運輸・建設系専門紙記者の合同取材に応じた。稲田局長は会見の中で、世界から日本の港湾が選ばれるためには、集貨の強化と環境対応が必要と説明。今年2…続き
三菱重工機械システムのデッキクレーンの、2024年のライセンス製品を含めた年間製作台数が500台を超え、過去最高となる見通しとなった。 同社は、1972年にデッキクレーンを市…続き
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