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該当記事:192,399件(12181~12200件表示)

2024年2月16日

2020バルカーズ、19年製ケープ2隻を計1.3億ドルで売却

 ノルウェー船社2020バルカーズは12日、2019年新時代造船建造の20万8000重量トン型ケープサイズ・バルカー“Bulk Shanghai”と“ Bulk Seoul”を売却続き

2024年2月16日

【ログブック】ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

「深刻な船腹供給過剰と紅海の混乱が発生しているため、2024年に向けた当社の決算予想(ガイダンス)には多くの不確実性が含まれています」と話すのは、マースクのヴィンセント・クラークC続き

2024年2月16日

横浜港運協会、能登半島地震で義援金、手交式を実施

 横浜港運協会は能登半島地震の被災者支援のため、横浜市を通じて日本赤十字社に義援金300万円を寄付した。14日に横浜市内で目録の手交式を行った。義援金は横浜港運協会および港運7団体続き

2024年2月16日

日本の新造船受注、1月は7割減の31万トンと低水準、海外船主向け7割に増

 日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は11隻・31万総トンだった。トン数ベースで前年同月比73%減となり、2カ月連続で前年同月比マ続き

2024年2月16日

井本商運、阪神経由タイ発敦賀向けで試験、OOCLと日本海フィーダー活用促進

 井本商運は15日、OOCLとの連携により、山九が取り扱うタイからの輸入貨物を阪神港経由で敦賀港に輸送するトライアルを実施したと発表した。  井本商運は2021年11月から、阪神続き

2024年2月16日

船主協会の環境セミナー、EU−ETS対応を解説、管轄当局リスト公表

 日本船主協会は15日、環境セミナーを都内の会場とオンラインの併用で開催した。日本海事協会(NK)が講師となり、IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)削減戦略、欧州の地域規続き

2024年2月16日

日本の新造船受注残、3年分の2698万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は589隻・2698万総トン(1284万CGT)で、昨年12月末時点と比べて11万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工続き

2024年2月16日

横浜工作所ら、浮体式洋上風力の大型アンカー完成、事業化へ国産初号機試作無料

 中小型船の修繕を手掛ける横浜工作所は、米国デルマーグループで浮体式洋上風力向けのアンカーを手掛けるフライホフ社(Vryhof Products、本部=オランダ)、原田産業とともに続き

2024年2月16日

大阪港湾局(大阪市分)、24年度予算案、万博や戦略港湾など計上

 大阪港湾局(大阪市分)の2024年度予算案は、前年度比11.4%減の765億4500万円となった。うち一般会計は2.7%増の459億8600万円、港営事業会計は26.6%減の30続き

2024年2月16日

三井海洋開発、新社長に宮田副社長

 三井海洋開発は14日、宮田裕彦取締役副社長が代表取締役社長に昇格するトップ人事を発表した。金森健代表取締役社長は取締役会長となる。新体制で新たな中期経営計画の実行を図る。3月27続き

2024年2月16日

古野電気の遠隔監視ツール、年次性能試験の遠隔実施が拡大、リベリア籍船でも

 古野電気は14日、同社の船舶向けリモートモニタリング&トラブルシューティングプラットフォーム「HermAce(ヘルムエース)」が、航海情報記録装置(VDR)の年次性能試験の代替手続き

2024年2月16日

マースク、航空貨物オンライン予約可能に

 マースクは12日、自社ウェブサイト上で、航空貨物輸送のオンライン予約を開始したと発表した。同社が提供する90カ国・地域以上、7万路線超の選択肢をウェブサイト上で価格検討し、予約で続き

2024年2月16日

三井海洋開発、FPSO脱炭素化、新事業に布石、3カ年の新中計

 三井海洋開発は2024年度から26年度までの3カ年の中期経営計画を策定し、14日に発表した。スローガンは「イノベーションで持続可能な未来を拓く」。中核事業のFPSO(浮体式海洋石続き

2024年2月16日

水島港セミナー、ソフト・ハード両面の強化推進、荷主向け助成を新設予定

 岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会は13日、都内で水島港セミナーを開催した。同港ではコンテナヤード(CY)の拡張や航路の浚渫といった工事が完了し、港湾設備の利便性が向続き

2024年2月16日

ウェザーニューズ、港の滞留船舶数予測サービス提供、燃料消費など抑制

 ウェザーニューズは15日、船の位置情報と気象データを組み合わせ、港に滞留する船舶数を予測する「バースウェイティングフォーキャスト(Berth Waiting Forecast)」続き

2024年2月16日

三井E&S造船、国際風力発電展に出展無料

 三井E&S造船は、今月28日から東京ビッグサイトで開催される「第13回WIND EXPO春2024〜[国際]風力発電展〜」に出展する。  ブースでは、同社が開発・設計した洋上風続き

2024年2月16日

PMA、新会長にヘネシーCOO、マッケナ氏は引退

 米国西岸港湾の使用者団体である太平洋海事協会(PMA)は13日、新たな会長兼CEOにスティーブン・ヘネシーシニアバイスプレジデント兼COOが就任する人事を決めた。過去20年間にわ続き

2024年2月16日

飯野海運、国内森林由来J−クレジット調達、温室効果ガス削減に向け

 飯野海運は、同社グループの国内事業活動により排出される温室効果ガスのオフセットを目的として、田島山業(本社=大分県日田市)が創出した森林由来のJ−クレジットを継続的に購入する「J続き

2024年2月16日

日阪製作所、新社長に宇佐美氏

 日阪製作所は14日、4月1日付で新社長に宇佐美俊哉取締役常務執行役員(写真)が就任するトップ人事を発表した。現社長の竹下好和氏は代表権のある会長に就任する。 (うさみ・としや)続き

2024年2月16日

商船三井、GHG排出削減量を取引可能に、代替燃料使用での削減分を活用

 商船三井は15日、オランダの海事スタートアップ企業123カーボン社(123Carbon B.V.)と協働して構築したプラットフォーム上で、代替燃料を使用して創出した温室効果ガス(続き