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2009年10月23日
欧州航路で週2500ＦＥＵの船腹調整 マースクライン マースクラインは11月末から６カ月間、アジア／欧州・中東航路で週当たり2500ＦＥＵの船腹調整を実施すると発表した。同時に…続き
川重、上期の純損失を下方修正 川崎重工は22日、2009年４〜９月期の連結純損益が63億円の赤字になったと発表した。期初見込みは60億円の赤字だった。営 業損失と経常損失は期初…続き
空輸量、グローバルで２割削減目指す パナソニック、海上輸送にシフト 環境先進企業を目指すパナソニックグループは今年度、ＣＯ２とコストの同時削減を図る航空の貨物輸送量を昨年度（5…続き
九州運輸局、コンテナ落下防止で検査 九州運輸局は21日、海上コンテナの落下事故防止に向け、16日に門司区の太刀浦第１コンテナターミナルで実施した街頭検査結果を公表した。延べ148両…続き
外船協、総会とパーティー開催 外国船舶協会は21日、都内のホテルで第59回総会を開催し、トム・ウィルケン会長（ウォーレム・シッピング社長＝写真）の再任、およびアクセル・トゥット…続き
2009年10月22日
ＳＩＴＣ、新造20隻規模を来年発注 日中基点に東南アジア展開を加速 海豊国際控股有限公司（ＳＩＴＣグループ）の楊現祥ＣＥＯは本紙の取材に応じ、20隻規模の新造コンテナ船を来年発…続き
新来島どっく、ハンディマックス再参入 ９年ぶり、12年納期で今後営業本格化 新来島どっくどっくがハンディマックス・バルカーに再参入する。関 係者によると、５万6000〜６万重…続き
九州大など国内ユーザー拡大インターグラフ「SmartMarine」 設計システムを手掛ける米国インターグラフ社は19〜20日、横浜市内のホテルで日本ユーザー会議を開催した。造船用シ…続き
本社東京移転５周年記念パーティー開催 ＳＩＴＣジャパン ＳＩＴＣジャパンは20日、都内で「本社東京移転５周年記念パーティー」を開催した。荷主や代理店、船社の関係者ら約300人が…続き
ＩＨＩ技報、70周年記念号 ＩＨＩは技報が昨年創刊70周年を迎えたのを記念し、このほど特集号を発刊した。基幹製品の技術開発のエピソードや、今後の研究開発の動向などを紹介した。 …続き
ＩＢＦ妥結、現行協約を１年延長 先進部員基金廃止、船員助成基金を設置 ＦＯＣ船（便宜置籍船）に乗り組む外国人船員の労働協約改定交渉ＩＢＦ（国際団体交渉協議会）がこのほど妥結した…続き
ＡＢＳ、今治・横浜で環境セミナー 米船級協会ＡＢＳは11月に今治と横浜で環境セミナーを開催する。最新の環境規則や関連技術の動向を紹介する。 ＩＭＯ（国際海事機関）の第59回海洋環境…続き
「現行で不都合ない」と国船協 ＩＢＦ方法論、１年かけ検討 「ＩＢＦ方法論作業グループ」は来年２月の東京での会合を皮切りに、１年間かけて４回程度の会議で検討する予定だ。ＩＴＦ（国…続き
ＬＮＧ生産設備モジュール受注現代重工、ゴーゴンＬＮＧ向けで 韓国の現代重工は21日、シェブロン・オーストラリアからＬＮＧ生産設備のモジュール製作を受注したと同国証券取引所に公示した…続き
創立50周年記念パーティー開催日本シップブローカーズ協会 シップブローカー（海運仲立業者）52社で構成する日本シップブローカーズ協会は20日、協会創立50周年記念パーティーを都内で…続き
国内船主から新造船16隻受注 ビナシン 現地報道によると、ベトナム造船産業公社（ビナシン）は、同国の海空運会社、チャイティエン・グループから新造船16隻を受注したようだ。３万4…続き
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